- お好み焼きは人類を救う! お好み焼きは人類を救う!
- お好み焼きのキャベツには人類に足りない栄養素を補給させる傾向があるとともに、
お好み焼きを食べて腹を膨らませば不要な栄養を摂取しなくて良い傾向にもなる。
全てはキャベツにこそ存在価値があるのだが、キャベツは炒めたり煮ると、栄養が殆ど水に溶けるか蒸気化する。
生で食うのが最適だが、加熱した方が、やはり衛生面で安全。
かといって煮汁系にしてスープにすると栄養の量の割に比べて塩分を多く摂取してしまう。
しかし、お好み焼きは違う。
本来、キャベツを炒めてしまうと、キャベツ汁がフライパンに流れ出て食べにくくて効率よくキャベツの栄養素が摂取できないでした。
しかし、お好み焼き系、特に大阪風のトロミで包み込んで焼く方法論は、キャベツの栄養素をトロミが吸着して外に逃がさない。
お好み焼きは人類の革命と言える程の食べ物である。
広島風も同じである。広島風はキャベツを生地でサンドイッチしてキャベツの煮汁栄養を逃さない。ついでに挟まれるだろう麺もまたキャベツ栄養を吸着してくれる。
しかしここで皆をがっかりさせーーーる!
ここまでお好み焼きを絶賛しておいてなんなのだが、小麦・・・が宜しくない!
小麦は米と違って、栄養的にタンパク質の価値が悪いのである。
アミノ酸価値のバランスが悪いのだが、それ意外にも、土壌汚染の吸収しやすさも、小麦は米に遥かに負けてる。
いろいろな要素が、米の方が人類に必要だと警告シグナルを発してる。米アレルギーの人よりも、小麦アレルギーの人がケタ違いに多いのも、神が『人類は米を食べるべき!」というシグナルを発してるとも言えるのだ。
ごはんライスは人にとって重要な食事なのである。だからこそ、お好み焼きの絶賛おすすめ体質は「ちょい待て!」という感じなのだ。
でも、だからと言って、他に良い食の提案はできない。
とりあえず米が良いのだが、米にはリン脂質という栄養素が偏り過ぎてて、米を主食してると人体のミネラルバランスを崩してしまうのである。
そのバランスを安定させないといけないのだが、これには主にカルシウムを摂取する事で解決する。
牛乳は駄目。いりこも駄目。これらにはリンも同時に多く含まれるから論外なのだ。
カルシウムのみを効率的に摂取するには、野菜を食べるしかない。
ネギ、ニラ、大根等のカルシウムがバランスとして偏る物を食べるしかない。
木綿どうふでもいい(絹豆腐は駄目)あれにはカルシウムが偏ってるから、丁度いい。
野菜や豆が嫌いな人は、とりあえずサプリメントでカルシウムを摂取するので良いと思う。
野菜類は土壌汚染を受けやすいし、今の放射能まみれの日本では、健康に気を使って、せっせと野菜を食べてる方が自殺行為に近いかもしれないからだ。
オススメのサプリメントがあるので紹介したいが、僕に宣伝料が入らないので、あえて教えません。
皆には可哀相ですが、栄養学を知って自己防衛して貰わないといけないので、安易にサプリメントに頼っては欲しくないのです。
常識はいつでも覆される可能性があるから、僕が結論してる答えを疑って貰わないといけないのです。
だから申し訳ないが、あとの事は自分で考えてください。
-
2012年 02月19日 (日) 17時40分
コメントの書き込みはログインが必要です。