<南相馬より>本日 2012.02.20 記者会見
石棺化されたチェルノブイリも
万全ではない。
石棺が腐食し、放射能の漏れはあるという。
それでもいち早く、石棺化に取りくみ
早い段階で封じ込めたのは
旧ソ連軍の献身的人命救助意識があったと聞く
二万人以上とも聞く作業従事者を始めとする犠牲。
今も続く いのちへの攻撃。
放射能毒の恐怖は、不滅だ。
人間の思いあがりと「銭」「利権」へのあくなき欲望が
あけてはならぬ「パンドラの箱」を開けてしまった。
日本は二度も核爆弾で被爆しながら
「原発」で自曝!!←「原発推進の罪の大きさは、計り知れない」
放射能は染色体を破滅させる。
人類は、もはや、
昔からの人類ではなくなる。
DNAの突然変異は
営々と築いてきた人類歴史を
自らの手で閉じようとしている。
↑大山こういち市議ブログより抜粋
南相馬市市役所3階 記者クラブ 「神戸大 山内教授報告書」について 出席者 「フクシマの命と未来を守る会」代表 小武海 三郎氏 「オプコムアイソトープ研究所」代表 三浦 万尚 氏 紹介議員 大山弘一 取材〜10社予定 発見者のK君に連絡を取っているのだが 音信不通。 このブログ見てるようなので 連絡ください。 オプコムアイソトープ研究所が 市内域の分布調査を行い 通学路や商業施設の早急な除染推進と 凝集メカニズム等の 解明を求める。 「守る会」は「市への要求項目」をまとめ 市長に提出する。 私としては 脇を固め 市民要求を市長にスムースにつなげたい。 また同僚議員と 教育委員会関係のすり合わせを行う予定。 D・A氏よろ。 ↑消えない夜 さまより拝借です。
連絡が取れて 発見者のk氏が参加します。
高濃度土壌をインスペクター2台で アルファー、ベータ、ガンマー線量を比較し 高線量から ガンマー線を引いた 残りの「?」線核種を示す。 |
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