小学生社長開発の元素結合カードゲームが人気
http://digital.asahi.com/articles/TKY201202120226.html?id1=2&id2=cabcacbd
「小学生社長」がつくったカードゲームが人気だ。すでに1万部以上が売れ、スマート
フォン用ソフトの開発にも乗り出す。考案したのは、神奈川県在住の小学6年生米山維斗
(ゆいと)君(12)。昨夏、ゲーム企画会社を立ち上げ、社長に就いている。12日に
東京都内で記者会見し、抱負を語った。
ゲームは「ケミストリークエスト」(1500円)。元素記号を表すカードを化学結合の
ように組み合わせて遊ぶ。
水素、炭素、酸素、窒素の元素4種類を示すカード48枚を用意。対戦する2人が持ち札を
各3枚並べ、分子ができる組み合わせのカードを取り合う。例えば、水素2枚と酸素1枚は
水、水素3枚と窒素1枚はアンモニア。最後にカードが多い方が勝ちだ。
原型は3年前にできた。小3だった米山君が、「友達と遊べるカードゲームがほしい」と、
パソコンで自作した。化学式を知らない友だちも「水素と酸素で水ができるのか」などと
言いながら楽しんだという。
昨年10月に販売し、すでに約1万6千部が作られた。販売する幻冬舎エデュケーションの
担当者は「『1万部でヒット商品』とされるカードゲーム業界でこの人気はすごい。身近な
物体の成り立ちを遊びで学べる点が、子どもに受けていると思う」と話す。
米山君は、コンピューター関連会社に勤める父の康さん(47)の長男で、母と弟と4人家族。
昨年7月、ゲームの商品化に合わせて「ケミストリー・クエスト株式会社」を自宅に設立。
康さんを代表取締役に、自分を社長として登記した。資本金150万円。今のところ、
社員は家族だけだ。
康さんは「会社組織にした方がゲームの普及に役立つと考えた。権利保護の目的もある」と
話している。
米山君は会見で、国立大付属中学の入試に合格したことを明かし、「受験勉強が終わったので、
本格的にゲーム開発に力を入れることができます」と語った。
自作のゲームについて、「世の中の物質が100個ほどの元素の結合でできていることを知り、
とても感動しました。それを伝えたかった」。幼稚園児のころから地球の成り立ちに興味を持ち、
児童向けの科学書や百科事典を愛読してきた。小2で高校の参考書を読んでいたという。
「周期表を語呂合わせで覚えるなど、知識を詰め込むから理科嫌いが増える。身近な物の成り
立ちを知るだけで、理科は楽しくなります」
米山君は「元素記号は世界共通。外国でも楽しんでもらえると思う」と、将来の海外展開も
思い描く。ただ、将来は社長業でなく、研究者になるのが目標だという。
「化学に限らず、多くの分野の複合的な知識を身につけて、新しい発見をしたい。
それを多くの人に伝えるのが夢です」
お前らもいい年した中年なんだから今時の小学生に雇われてみろよw
小学生以下のオレらwww
アイディアぱくられたっ!!
おい小僧!俺を雇えよください
良い体験してるな。
絵を見る限りデザイナー付けるなりてこ入れした方がいいと思うけど
微妙なデザインで教材需要の購買層に訴えかける作戦なのか?
俺の上司は小学生
飛び級しろ
毎日肩揉みと学校の宿題代わりにやるんで
雇っていただけませんか
そのうち少年ジャンプで連載されるな
遊戯王の時見たくコナミがまた名乗りをあげそう
小中学生ながらに知るだろう。
搾取するものと、搾取されるもの。
どんなゲームか興味わくな。
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