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事件
【連続不審死第23回公判詳報(4)】愛人契約リセットで収入減も生活変えられず
弁護人「板橋に部屋を借り、妹さんと同居を始めたのは平成13年3月ですね」
被告「はい」
弁護人「リセットはできたのですか」
被告「はい」
弁護人「愛人契約のような、セックスして10万円くれる人たちは、リセット前は何人くらいいましたか」
被告「3人くらいいました。合う頻度は人ごとに違いました」
弁護人「どうやってその人たちと離れたのですか」
被告「『春から北海道に帰る』という口実で、終わりにしました」
弁護人「妹と同居生活のとき、手元にお金はいくらありましたか」
被告「意識して貯金はしていませんでしたが、100万円くらいありました」
弁護人「家賃はいくらでしたか」
被告「13万円くらいです。父からの仕送りで支払っていました」
弁護人「その頃の収入源は何でしたか」
被告「(愛犬サークル)『カインド』の手数料収入が主です」
弁護人「それまでは月150万円くらい使っていたそうですが、減らそうと思いましたか」
被告「頭の中ではやろうとしましたが、難しかったです」
連続不審死 第23回公判のニュース
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