- [PR]
事件
【連続不審死第23回公判詳報(2)】デートクラブで男性からほめ言葉 約6年で30人と関係持つ 企業役員、医師、弁護士…
弁護人「部屋には?」
被告「初回は行っていません」
弁護人「肉体関係は?」
被告「ありません」
弁護人「お金は?」
被告「交通費として5万円を受け取りました」
弁護人「2度目は?」
被告「(東京都品川区)高輪のシティホテルでした。洋服を買ってもらい、食事をしました。その後、部屋に行きました」
弁護人「肉体関係は?」
被告「ありました」
弁護人「お金は?」
被告「10万円でした」
《木嶋被告は、愛人契約を仲介するスカウトの男性から、「肉体関係を結べば最低10万円もらえる」と説明を受けていたという》
弁護人「●▲さんはどんな感想を述べていました?」
被告「今まで(セックス)したなかで、あなたほどすごい女性はいない、と」
弁護人「ほめられた」
被告「はい」
《愛人男性との関係はホテルから男性所有のマンションに場所を移し、その後も月2、3回のペース継続。金額も回数を重ねるごとに上がったが、2、3年後、男性が拠点を海外に移したことで関係は終わったという》
弁護人「(関係を終えるとき)●▲さんはどうしましたか」
被告「信頼できる男性ということで、他の男性を紹介してもらいました」
《木嶋被告は、スカウトの男性から別の男性も紹介を受けたという》
被告「互いに接点がないということで並行して会える、と」
《木嶋被告は上京した妹と暮らすようになった平成13年ごろに、愛人関係を清算。「リセットしようと断った」と説明した》
連続不審死 第23回公判のニュース
連続不審死 第23回公判の写真
- [PR]
- [PR]