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事件
【連続不審死第23回公判詳報(2)】デートクラブで男性からほめ言葉 約6年で30人と関係持つ 企業役員、医師、弁護士…
弁護人「どのように持ちかけられましたか」
被告「会ってデートする、と。見せられた書面には項目が並んでいました。デートの内容として食事や旅行などがありました」
弁護人「性的交渉も?」
被告「ありました。ホテルでエッチするという項目も。突然なので驚きました」
弁護人「聞いているうちにやってみようと?」
被告「はい。(声をかけてきた)その男性が安心感を持たせてくれた。それに興味もあったのでやってみようと」
弁護人「その男性とはまた会いましたか」
被告「(東京・千代田区の)帝国ホテルのロビーラウンジで会いました。身分証明書の原本とコピーを持ってきてほしいとのことでした」
「パスポートと保険証、住民票も持って行きました」
弁護人「セックスはやってもいいと?」
被告「ノーマルなセックスなら可能だと」
《木嶋被告は契約後、男性に連れられた婦人科で健康診断を受けたという。さらにスタジオでプロのヘアメイクを受けて、カメラマンによる写真撮影があったと説明した》
弁護人「男性は紹介されましたか」
被告「はい。化粧品や衣料品を輸入する会社を複数経営しているという●▲さん(法廷では実名)という方でした」
弁護人「初めて会ったときは?」
被告「(東京都港区)赤坂のシティホテルでフレンチレストランで食事をしました」
連続不審死 第23回公判のニュース
連続不審死 第23回公判の写真
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