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事件
【連続不審死第23回公判詳報(1)】ついに事件を語る、自信満々の木嶋被告 ピアノは「上手」 結婚「もう少し待って」 上品な声で
被告「感謝の気持ちを言葉にしてくださるときです」
弁護人「役職は?」
被告「3年生のときに部長になりました」
弁護人「高校を平成5年に卒業し、外資系のファーストフード会社に就職しましたね」
被告「はい」
弁護人「どれくらい続きましたか」
被告「3カ月間の研修を受けて辞めました。店舗業務が主で、接客のサービス業は合わないと感じました」
弁護人「その後、ピアノ講師に?」
被告「はい、母親からずっと教わっていました」
弁護人「上手ですか」
被告「たぶん。小学校から高校までコンクールやコンテストで優勝していました」
弁護人「ワープロ入力のアルバイトも始めましたね」
被告「はい。小学校のときに父が持っていたパソコンで習い、中学校のときに英文タイプクラブに入り、父からワープロを買ってもらいました」
弁護人「英文タイプクラブ?」
被告「英文で手紙を書いて外国の友達とやり取りします」
弁護人「キーボード入力は今でも早い?」
被告「普通より早いと思います」
《続いて弁護側は東京上京後の交際状況について質問を始めた。木嶋被告は北海道時代に知り合った男性と交際を続けていたという》
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