2003-07-01 ストマケイク・レポート
腹痛い。病院行ったら薬が強くなった。熱は38度くらい。明日の仕事はキャンセル。
いい加減レポートを書かないと、試験がやばくなってきた。
ぼっちゃまの研究室の先輩に取り次いでもらって、
レポの提出期限の延長を申し入れたんだけど、
あっさり許可されたのと引き換えに、なんの心配もされなくて萎えた。
そんなんなら、「絶対許さない、Fだ。今すぐ書いて出せ」
くらいのこと言われるほうが、張り合いがあるのになあ(嘘)
まぁ、明日、お礼を言いに再度研究室に行くので、
そのときに心配されてこようと思います(ひどい)
つーかあさっての1限に胸を張って出席できるように体調を整えないと。。
たぶん39度の熱があっても行くけどね。
昔からそういう女ですから。
のりじの授業に無理矢理でた日を思い出すなあ。あの日は40度まで上がった。
何が苦痛て、風呂に入らずして家を出なければならない明日が苦痛。
明日提出のレポ(2通)はまだ終わっていません。これから頑張る(11時)
今日のトリビアはみっつ知ってました。
クマムシと時報の声と、あとなんだっけ、、あぁニャーとなくカエル、かな。
時報の人の「留守番電話サービスセンターに接続しません」というパフォーマンスに
妹とバカ受けして10分くらい戻って来れなくて、高熱なのに大汗かいた。
昔モノのネタと芸能人モノはつまんねー。わかんないもん知らないもん。
まーこんなもんなんじゃないっすかね。半年持つかな。
ボキャブラよりきっついと思うよー。
基本的にボキャブラは新ネタ無限に生産できるけど、
トリビアは新たに作り出せる系のネタじゃないからねえー。
って冷静に日記かいてますが、死にそうです。
つーか先週の土曜からずーっと38度以上てやばいだろ。
精子死ぬ(違う)
医者にはストレスだよ、と言われました。まあそうだろうねー。
いつから弱くなったんだかなあー。しらなーい。
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薬を飲んで、ベッドにもぐりこんで眠った。
目覚めたら、陽は沈んでた。部屋は真っ暗だった。
ふと右目に手をやると、白い粉がたっぷりついた。
たしかに泣いていた感覚があった。
私は恋に泣いていた。
あなたに優しくされたことに泣いていた。
―あなた 目を見て話せなかった人。
「るぅさん、っていうんだ?」
その言葉の裏の裏を読み取ろうとして、熱に壊れた回路が無理矢理に動いた。
ねえそれは、私の名前、知りたかったってこと?
それともそんな、変な期待するなんてバカかしら?
一度聞いたら忘れない名前、忘れない長い髪。
私のこと、覚えてくれたかしら?
ねえ、お願い。
眠っている私の横で、おでこに乗せた濡れタオル、
10分に1回、絞りなおしてよ。
そんでその白い右手で、私の熱を奪ってよ。