東芝トップページ
本文へジャンプ
dynabook.com
前画面へ戻る

情報番号:003282

 【更新日:2004.11.26】
文末にあるアンケートにご協力ください
Q

「InterVideo WinDVR(TM)5」を起動すると”ワイヤレステレビチューナが見つかりませんでした”と表示される<マカフィーパーソナルファイヤーウォールプラス>

対応機種
対象OS Windows(R)XP HomeEdition, Windows(R)XP Professional
カテゴリ CD/DVD/TV関連ソフトウェア,テレビ,周辺機器,,WinDVR,テレビの視聴,,
A

回答・対処方法

はじめに

WinDVR5を起動すると”ワイヤレステレビチューナが見つかりませんでした・・・”とエラーが表示される場合について説明します。

※ワイヤレスTVチューナ(PAWTV001)をワイヤレスLAN内蔵モデル以外でご使用の場合は、オプションのIEEE802.11b/g 無線LAN PCカード(IPCN072A)をご用意ください。
詳細については以下のリンクを参照してください。

http://dynabook.com/pc/catalog/shuhen/w_tvt/index_j.htm

ワイヤレスTVチューナ(PAWTV001)の設定画面は表示できるのにWinDVR5を起動すると”ワイヤレステレビチューナが見つかりませんでした。正しく接続されているか確認してください。”とエラーが表示される場合、 マカフィーパーソナルファイヤーウォールプラスが「TOSHIBA Wireless TV Tuner Proxy Service」および「Generic Host Process for Win32 Services」をブロックしている可能性があります。

【注意】
本設定により、一部の機能がファイアウォールの保護からはずれてしまい、コンピュータウイルスの攻撃を受けやすくなります。
コンピュータウイルスの被害を防止するために、常にコンピュータウイルススキャンプログラムを最新の状態でお使いください。

<確認方法>

  1. 画面右下の通知領域から、[McAfee SecurityCenter]アイコンをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[Personal Firewall]→[無効]の順にクリックします。
    (図1)
     
  2. 「ファイアウォールを無効化」画面が表示されましたら、[はい(Y)]ボタンをクリックします。
    (図2)
     
  3. [スタート]ボタン→[すべてのプログラム(P)]→[InterVideo WinDVR 5]→[InterVideo WinDVR 5]の順にクリックします。
  4. WinDVR 5が起動しましたら、TV視聴できるかどうか確認してください。
    ファイアウォール機能を無効にした状態で、ワイヤレスTVチューナと接続できる場合、ファイアウォールの制限が原因となっている可能性が考えられます。
    ・TV視聴できない場合・・・他の原因が考えられます。設定を元に戻し、文末の関連情報を確認してください。
    ・TV視聴できる場合・・・マカフィーパーソナルファイヤーウォールプラスがブロックしている可能性が考えられます。以下の手順をお試しください。

操作手順

  1. McAfee Personal Firewallが有効になっていない場合は、画面右下の通知領域から、[McAfee SecurityCenter]アイコンをマウスの右ボタンでクリックし、表示されるメニューから[Personal Firewall]→[有効]の順にクリックします。
    (図3)
     
  2. 画面右下の通知領域から、[McAfee SecurityCenter]アイコンをダブルクリックします。
    (図4)
     
  3. 「McAfee SecurityCenter」画面が表示されましたら、画面左の[Personal Firewall+]アイコンをクリックします。
    (図5)
     
  4. 画面が変わりましたら、”実行する操作”欄から、[インターネットアプリケーションリストを表示]をクリックします。
    (図6)
     
  5. 「McAfee Personal Firewall Plus」画面が表示されましたら、”アプリケーションの設定”一覧から[TOSHIBA Wireless TV Tuner Proxy Service]をクリックして選択し、画面右下の”許可を変更”欄から[すべてのアクセスを許可]をクリックします。
    (図7)
     
  6. 続いて、”アプリケーションの設定”一覧から[Generic Host Process for Win32 Services]をクリックして選択し、画面右下の”許可を変更”欄から[すべてのアクセスを許可]をクリックします。
  7. 表示されている画面をすべて[×]ボタンで閉じてください。

以上で作業は終了です。現象が回避できたかご確認ください。

この情報はお客様のお役に立ちましたか?

 
専用フォームからの問い合わせをご希望の方は、アンケートにお答えください。
「3」、「4」、「5」を選択された場合は、E-mail専用フォームのご案内が表示されます。
お問い合わせについては「東芝PCオンライン」で承ります。

「dynabook.com」のトップへ このページのトップへ
東芝トップページ個人情報保護方針サイトのご利用条件 Copyright(C)1995-2008 TOSHIBA CORPORATION, All Rights Reserved.