January 29, 2012
これもご縁
ワタシとアーティスト君、学生時代はほとんど話した事も無かったと思う。
いわゆる彼はイケてる子達側で、全然イケてなかったワタシとの接点は実技の教室でたまに隣り合って座る程度。
当時のワタシは、今より10�圓枠遒辰討い燭掘�何しろ田舎者で恥ずかしいくらいダサかった。
いつも同類(笑)の女の子達とばかりいたから、多分彼の記憶にはほとんど無いだろうな。
そんな話をこの前ちょっとしてみた。
「あの頃のワタシは全然イケてなかったでしょ？
ていうか、ワタシの存在自体、覚えてないでしょ」
「そんなこと無いよ…」と言いつつ、目が泳いでるよ(笑)
人と人の出会いや交わりって、不思議だなぁ…って思う。
30年前に出会っているにも関わらず、これだけの時が経って初めて繋がる縁もある。
エレベーターの中の劇的なキスの先を頑なに拒んだワタシに「どうして？」と聞くから、「だって出会ったばかりよ？ワタシ達」と答えた。
「違うよ。出会ってから30年も経ってる」と反論する彼の言葉に間違いはないけど。
ワタシにとってのアーティスト君は、30年前の話した事もない同級生。
そう簡単に、次に進める訳がない。
結局、その事が、逆に彼を感動させたみたいなんだけど。。
本当に、人生には何が起こるかわからない。
もちろん。
彼も今、若干気持ちが盛り上がってるだけだと思うし。
ここで有頂天になっちゃえるほど若くないんだな、ワタシも。
いわゆる彼はイケてる子達側で、全然イケてなかったワタシとの接点は実技の教室でたまに隣り合って座る程度。
当時のワタシは、今より10�圓枠遒辰討い燭掘�何しろ田舎者で恥ずかしいくらいダサかった。
いつも同類(笑)の女の子達とばかりいたから、多分彼の記憶にはほとんど無いだろうな。
そんな話をこの前ちょっとしてみた。
「あの頃のワタシは全然イケてなかったでしょ？
ていうか、ワタシの存在自体、覚えてないでしょ」
「そんなこと無いよ…」と言いつつ、目が泳いでるよ(笑)
人と人の出会いや交わりって、不思議だなぁ…って思う。
30年前に出会っているにも関わらず、これだけの時が経って初めて繋がる縁もある。
エレベーターの中の劇的なキスの先を頑なに拒んだワタシに「どうして？」と聞くから、「だって出会ったばかりよ？ワタシ達」と答えた。
「違うよ。出会ってから30年も経ってる」と反論する彼の言葉に間違いはないけど。
ワタシにとってのアーティスト君は、30年前の話した事もない同級生。
そう簡単に、次に進める訳がない。
結局、その事が、逆に彼を感動させたみたいなんだけど。。
本当に、人生には何が起こるかわからない。
もちろん。
彼も今、若干気持ちが盛り上がってるだけだと思うし。
ここで有頂天になっちゃえるほど若くないんだな、ワタシも。
January 27, 2012
出会いの意味
少し前、アーティスト君を特集した番組が放映されました。
そう。
そのくらい、凄い人。
だから、退くんです。
いくら耳元で熱い吐息をかけられても。
いくら話が滅茶苦茶楽しくて、信じられないくらいの開放感を味わわせてもらっても。
怖い。。
それが正直な気持ち。
なのに合わせて。
そんな人がワタシに好意を寄せてくれていると言う何物にも変えられない満足感。
思考が止まり、時間が止まってしまってます。
そう。
そのくらい、凄い人。
だから、退くんです。
いくら耳元で熱い吐息をかけられても。
いくら話が滅茶苦茶楽しくて、信じられないくらいの開放感を味わわせてもらっても。
怖い。。
それが正直な気持ち。
なのに合わせて。
そんな人がワタシに好意を寄せてくれていると言う何物にも変えられない満足感。
思考が止まり、時間が止まってしまってます。
January 26, 2012
混迷
小崎さんときれいに別れられたら、とりあえず義母を看取るまでの間、良い嫁としての務めを全うする。
合わせて正々堂々と、やましい気持ちなく、引き受けている仕事を頑張る。
そんな思いを強くして、彼に別れを切り出したのは去年の11月でした。
でも別れてしまえば、ワタシ自身も辛い。。
お互いに好きなのに。
お互いに別れたくなんかないのに。。
そんな思いのまま、未だにメールをやり取りし続けています。
そこに突如現れたアーティスト君。
一夜の戯れだと割り切って、気持ちが盛り上がらないようにセーブしてたのに。。
昨日思わぬ電話があり、向こうから、決して不真面目な気持ちじゃない…と言われてしまいました。
本当に。
どうしちゃったの、ワタシ。
どうするの、ワタシ。。
合わせて正々堂々と、やましい気持ちなく、引き受けている仕事を頑張る。
そんな思いを強くして、彼に別れを切り出したのは去年の11月でした。
でも別れてしまえば、ワタシ自身も辛い。。
お互いに好きなのに。
お互いに別れたくなんかないのに。。
そんな思いのまま、未だにメールをやり取りし続けています。
そこに突如現れたアーティスト君。
一夜の戯れだと割り切って、気持ちが盛り上がらないようにセーブしてたのに。。
昨日思わぬ電話があり、向こうから、決して不真面目な気持ちじゃない…と言われてしまいました。
本当に。
どうしちゃったの、ワタシ。
どうするの、ワタシ。。
January 22, 2012
悶々としています
かつて、クロちゃんに対しての強い気持ちを冷ましてくれたのが小崎さんだった 。
今、その小崎さんへの気持ちを冷ますのが アーティスト君なんだろうか…
先日の一件があってから、燃え上がる訳ではないにしても、アーティスト君に気持ちを奪われそうな気配の自分にブレーキをかけています。
求められれば誰でもいいのか…って言うのもあるし。
でも何故このタイミングでこんな出来事が起こるかな。
想定外過ぎて慌てる。
その後小崎さんからは、時折のメールが続いています。
走ろう…と誘われますが、寒いので却下(笑)
次に会うのがいつなのかも分かりません。
一応、確かに別れを切り出してあるはずなんだけど。
彼はそれを納得していません。
上手くこれまで通り…が彼の希望なんでしょうが、本当に、それは無理 なんです。
あまり追われると、退いてしまいそう。
嫌いになったりしたくないから。。
その気持ち、わかってもらえないのが辛いです。
今、その小崎さんへの気持ちを冷ますのが アーティスト君なんだろうか…
先日の一件があってから、燃え上がる訳ではないにしても、アーティスト君に気持ちを奪われそうな気配の自分にブレーキをかけています。
求められれば誰でもいいのか…って言うのもあるし。
でも何故このタイミングでこんな出来事が起こるかな。
想定外過ぎて慌てる。
その後小崎さんからは、時折のメールが続いています。
走ろう…と誘われますが、寒いので却下(笑)
次に会うのがいつなのかも分かりません。
一応、確かに別れを切り出してあるはずなんだけど。
彼はそれを納得していません。
上手くこれまで通り…が彼の希望なんでしょうが、本当に、それは無理 なんです。
あまり追われると、退いてしまいそう。
嫌いになったりしたくないから。。
その気持ち、わかってもらえないのが辛いです。
January 18, 2012
同性 異性
今回一緒に飲んだ大学時代の同級生の中に、前回も一緒に飲んだ男子もいました。
酔うとついつい愚痴っちゃうらしいワタシに、前回も優しく聞いてくれて、後日「話ならいつでも聞くよ」と言ってくれた人。
今回も隣でずっと話を聞いてくれました。
彼から「自分に嘘をつかないで生きていこうね」と諭されて、実は思わず涙ぐんでしまったワタシです。
その後メールで「心が折れそうな時は、いつでもメールしてくれていいからね」…と。
思わずその胸に飛び込みたいくらいに嬉しくて。
そんな優しさをワタシにむけてくれる人がいて、本当に幸せものです。
もちろん同性の友達は、非常に頼りになる存在だけど。
案外愚痴の中味がおんなじで、「そうよね そうよね〜」と同意して終わってしまう(笑)
解決策を互いに提示出来ないのが辛いところです。
まぁ男子も。。
同級生女子の愚痴を、自分ちの奥さんに置き換えて聞いて、反省点とするのかもしれませんけどね。
酔うとついつい愚痴っちゃうらしいワタシに、前回も優しく聞いてくれて、後日「話ならいつでも聞くよ」と言ってくれた人。
今回も隣でずっと話を聞いてくれました。
彼から「自分に嘘をつかないで生きていこうね」と諭されて、実は思わず涙ぐんでしまったワタシです。
その後メールで「心が折れそうな時は、いつでもメールしてくれていいからね」…と。
思わずその胸に飛び込みたいくらいに嬉しくて。
そんな優しさをワタシにむけてくれる人がいて、本当に幸せものです。
もちろん同性の友達は、非常に頼りになる存在だけど。
案外愚痴の中味がおんなじで、「そうよね そうよね〜」と同意して終わってしまう(笑)
解決策を互いに提示出来ないのが辛いところです。
まぁ男子も。。
同級生女子の愚痴を、自分ちの奥さんに置き換えて聞いて、反省点とするのかもしれませんけどね。
January 14, 2012
見えない解決点
分かっています。
多分、同級生くんとは、特に今後の展開はないでしょう。
あれは偶然の成り行き。
ワタシも大人なので、そう言うたまたま起こった出来事に、大きく食いついたりはしません(笑)
ただまぁ。。
貴重であり、素敵な夜だったなぁ…と思うことにしました。
と、気持ちも落ち着いたところに、今度は小崎さんからのメールです。
１週間開けば、やっぱり寂しくなる。。と。
ワタシだってそれは同じ。
それでもここは我慢をして欲しい。
ワタシの気持ちが離れていきそうだと不安な彼。
それより何より、思わぬ事故で２人の関係が露見してしまう事への恐怖を感じるワタシ。
互いの思いはなかなか解決点を見いだせません。
多分、同級生くんとは、特に今後の展開はないでしょう。
あれは偶然の成り行き。
ワタシも大人なので、そう言うたまたま起こった出来事に、大きく食いついたりはしません(笑)
ただまぁ。。
貴重であり、素敵な夜だったなぁ…と思うことにしました。
と、気持ちも落ち着いたところに、今度は小崎さんからのメールです。
１週間開けば、やっぱり寂しくなる。。と。
ワタシだってそれは同じ。
それでもここは我慢をして欲しい。
ワタシの気持ちが離れていきそうだと不安な彼。
それより何より、思わぬ事故で２人の関係が露見してしまう事への恐怖を感じるワタシ。
互いの思いはなかなか解決点を見いだせません。
January 13, 2012
最悪のパターン
離婚歴があり、子どもも育てている同級生くん。
アーティストと家庭の維持を両方こなすことは、並大抵の努力ではないはずです。
だからこそ、時には息抜きも必要なんだろうな。。
こんな、一夜限りのお遊びでもしないと やってらんないんだろうな。。
でもワタシがかたくなにその先を拒んだので、きっとシラケちゃっただろうな。。
なんてふうに思いながら、次の日、ひとりで買い物していると、その同級生くんから電話。
前夜が楽しかったというお礼と、時間があれば自分のギャラリーを案内したい…という申し出でした。
一瞬躊躇したものの、彼のアーティストと言う正面の顔をちゃんと知っておきたいと思い、彼の迎えの車を待ちました。
車を路肩に停めるだけでなく、すぐに降りてきて笑顔でさり気なくワタシの荷物を受け取り。。
助手席のドアを開けて乗り込むまでのエスコート。
手慣れているのかもしれませんが、なんてスマート！
…て言うか。
これまでこんな男性と付き合った事がないもので(笑)
始終どぎまぎしっぱなしでした。
でも彼のギャラリーで目にしたのは、生半可な作品ではなくて…。
圧倒されて声が出ないほど。
口下手なので、ただ「凄いね」としか言えなかったのが悔しい。。
ワタシが特に気に入った作品を、思わぬプレゼントしてもらって、ここ最近で一番テンションがあがってしまいました。
ほんの１時間ほどだったけど、もう一度会って良かった。
次のワタシの用事の場所まで送ってもらって、いつになるかわからない再会を約束して別れました。
あー ダメだ。
こんなのは反則だ。
このパターンは一番危ない。
この距離感が、逆に気持ちを悶々とさせて火がついてしまうのが、いつものワタシのパターンだから。
ダメだダメだ…と、必死で湧き上がりそうになる感情を抑えています。
小崎さんとの距離をとったと思ったらこんな事になるなんて。
益々、自分の行き先が分からなくて混乱しています。
アーティストと家庭の維持を両方こなすことは、並大抵の努力ではないはずです。
だからこそ、時には息抜きも必要なんだろうな。。
こんな、一夜限りのお遊びでもしないと やってらんないんだろうな。。
でもワタシがかたくなにその先を拒んだので、きっとシラケちゃっただろうな。。
なんてふうに思いながら、次の日、ひとりで買い物していると、その同級生くんから電話。
前夜が楽しかったというお礼と、時間があれば自分のギャラリーを案内したい…という申し出でした。
一瞬躊躇したものの、彼のアーティストと言う正面の顔をちゃんと知っておきたいと思い、彼の迎えの車を待ちました。
車を路肩に停めるだけでなく、すぐに降りてきて笑顔でさり気なくワタシの荷物を受け取り。。
助手席のドアを開けて乗り込むまでのエスコート。
手慣れているのかもしれませんが、なんてスマート！
…て言うか。
これまでこんな男性と付き合った事がないもので(笑)
始終どぎまぎしっぱなしでした。
でも彼のギャラリーで目にしたのは、生半可な作品ではなくて…。
圧倒されて声が出ないほど。
口下手なので、ただ「凄いね」としか言えなかったのが悔しい。。
ワタシが特に気に入った作品を、思わぬプレゼントしてもらって、ここ最近で一番テンションがあがってしまいました。
ほんの１時間ほどだったけど、もう一度会って良かった。
次のワタシの用事の場所まで送ってもらって、いつになるかわからない再会を約束して別れました。
あー ダメだ。
こんなのは反則だ。
このパターンは一番危ない。
この距離感が、逆に気持ちを悶々とさせて火がついてしまうのが、いつものワタシのパターンだから。
ダメだダメだ…と、必死で湧き上がりそうになる感情を抑えています。
小崎さんとの距離をとったと思ったらこんな事になるなんて。
益々、自分の行き先が分からなくて混乱しています。
January 10, 2012
ホテルのラウンジ
一流ホテルのラウンジなんて。。
田舎暮らしのワタシには初めての経験です。
みんなで飲んで散会後。
ワタシのとっていたビジネスホテルに送るよ、と言う地元の同級生男子と街を歩きました。
実はかなり酔っ払っていたワタシ(笑)
彼に手を取られて、すっかりお任せ状態。
気がついたらタクシーに乗ってて、行き先は高級ホテルでした。
街を見下ろすラウンジで彼が言ったのは…
「一回ここに女性と来たかった」
またまた〜。
上手いこと言っちゃって。
あまりにスマートな彼の振る舞いが、逆に嘘臭くて、最初から最後までまともに相手をしなかったワタシ。
でも意外にも一次会でのワタシの話を聞いてくれていたり、前回、前々回の時の事までよく覚えてくれていて、それにはびっくりでした。
この日も多忙だったけど、ワタシに会いたくて来た…なーんて嬉しがらせを言ったり。
綺麗だ、素敵だ、とリップサービス満載。
まるでイタリア人(笑)
ただ…そんな風に言われて悪い気分になる人はいないから。。
ついつい気を許しちゃって、気がついたらエレベーターの中で唇を奪われてしまいました。
もちろん、その先は死守しましたが。
ホテルに送ってもらっての別れ際は、なんだかちょっと切ない気分になりました。
ワタシの何がいいの？
どうしてワタシにちょっかいだすの？
そんなに物欲しそうな顔してる？
もう。。
何が何やらわからない。
田舎暮らしのワタシには初めての経験です。
みんなで飲んで散会後。
ワタシのとっていたビジネスホテルに送るよ、と言う地元の同級生男子と街を歩きました。
実はかなり酔っ払っていたワタシ(笑)
彼に手を取られて、すっかりお任せ状態。
気がついたらタクシーに乗ってて、行き先は高級ホテルでした。
街を見下ろすラウンジで彼が言ったのは…
「一回ここに女性と来たかった」
またまた〜。
上手いこと言っちゃって。
あまりにスマートな彼の振る舞いが、逆に嘘臭くて、最初から最後までまともに相手をしなかったワタシ。
でも意外にも一次会でのワタシの話を聞いてくれていたり、前回、前々回の時の事までよく覚えてくれていて、それにはびっくりでした。
この日も多忙だったけど、ワタシに会いたくて来た…なーんて嬉しがらせを言ったり。
綺麗だ、素敵だ、とリップサービス満載。
まるでイタリア人(笑)
ただ…そんな風に言われて悪い気分になる人はいないから。。
ついつい気を許しちゃって、気がついたらエレベーターの中で唇を奪われてしまいました。
もちろん、その先は死守しましたが。
ホテルに送ってもらっての別れ際は、なんだかちょっと切ない気分になりました。
ワタシの何がいいの？
どうしてワタシにちょっかいだすの？
そんなに物欲しそうな顔してる？
もう。。
何が何やらわからない。
January 09, 2012
またしても男性出現
アドレスを変更して、ほんの数日。
ワタシの心は、意外なまでに平穏だったのですが。
なぜか彼からのメールが届きました。
「お久しぶり。元気？」
「え？どうしてアドレス分かったの？」
「へ？いつも通りに送ったんだけど？」
実は最近アイフォンに変えた彼。
携帯会社が違うのに、ショートメールが届くようになったんです。
詳しくないので良く分かりませんが、アイフォンならそういうことも可能なの？
ということで。
ワタシの策略は意味なく終了・・・
「まさか、もうアドレス教えないつもりだったの？」
あー。
本当にそうできたらどんなに良かったか。
でもあえて知らせなかったワタシの気持ち。
今回はしっかり説明しました。
年末に立て続けに非通知電話がかかっていて、実は本当に心配だったのです。
いろんな、そういうワタシの不安な気持ち。
彼にわかってほしいのに。
「取り越し苦労だよ」･･･なんて。
まるで本気で考えてない。
「ワタシの不安を、理解してもらえてない」と、そう訴えました。
「分かってるつもりだけど・・・ すみません」
もう。。いいや。
どんなに説明してもダメだ。
所詮男性の側のリスクなんて、軽く考えられる程度のものなのかも知れません。
謝られても困るし。。
結局そのまま、ワタシは返信しませんでした。
そんなもやもやの心のまま、週末大学時代の友達の集まりがあったので行って来ました。
当時はそんなに親しくもなかった男の子たちとも、一昨年のクラス会以来、随分仲良しになりましたが。
今回その中の一人から、猛烈にアタックをうけまして（笑）
再会してから、ずっとワタシのことが気になっていたと。
・・・本当かどうかわかりませんけどね。
ただ、彼は今や世界を飛び回っている注目アーティスト。
その彼の作品には、心から感動し、本当に尊敬するべき人材。。
二人でホテルのラウンジで飲んじゃう羽目になりました。
いやいやいやいや。。
どうしてこう、次から次へと男性が現れるの？
ワタシ、ただ幸せに暮らしたいだけなのに。
ワタシの心は、意外なまでに平穏だったのですが。
なぜか彼からのメールが届きました。
「お久しぶり。元気？」
「え？どうしてアドレス分かったの？」
「へ？いつも通りに送ったんだけど？」
実は最近アイフォンに変えた彼。
携帯会社が違うのに、ショートメールが届くようになったんです。
詳しくないので良く分かりませんが、アイフォンならそういうことも可能なの？
ということで。
ワタシの策略は意味なく終了・・・
「まさか、もうアドレス教えないつもりだったの？」
あー。
本当にそうできたらどんなに良かったか。
でもあえて知らせなかったワタシの気持ち。
今回はしっかり説明しました。
年末に立て続けに非通知電話がかかっていて、実は本当に心配だったのです。
いろんな、そういうワタシの不安な気持ち。
彼にわかってほしいのに。
「取り越し苦労だよ」･･･なんて。
まるで本気で考えてない。
「ワタシの不安を、理解してもらえてない」と、そう訴えました。
「分かってるつもりだけど・・・ すみません」
もう。。いいや。
どんなに説明してもダメだ。
所詮男性の側のリスクなんて、軽く考えられる程度のものなのかも知れません。
謝られても困るし。。
結局そのまま、ワタシは返信しませんでした。
そんなもやもやの心のまま、週末大学時代の友達の集まりがあったので行って来ました。
当時はそんなに親しくもなかった男の子たちとも、一昨年のクラス会以来、随分仲良しになりましたが。
今回その中の一人から、猛烈にアタックをうけまして（笑）
再会してから、ずっとワタシのことが気になっていたと。
・・・本当かどうかわかりませんけどね。
ただ、彼は今や世界を飛び回っている注目アーティスト。
その彼の作品には、心から感動し、本当に尊敬するべき人材。。
二人でホテルのラウンジで飲んじゃう羽目になりました。
いやいやいやいや。。
どうしてこう、次から次へと男性が現れるの？
ワタシ、ただ幸せに暮らしたいだけなのに。
January 07, 2012
扱いやすいワタシをやめる
アドレスを知らせないという事は、彼とワタシの立場を逆転させました。
これまで彼からの連絡を待つばかりだったワタシから、待たせる側になったのです。
もし連絡を取りたくなった時には、いつでもすれば良いのです。
そしてその時彼は、間違いなくワタシからの連絡をとても喜んでくれるでしょう。
そんな風に考えると…なんだかとても気が楽で。
ひょっとすると、このまま半年だって１年だって、連絡取らなくて大丈夫な気さえしてきました。
そうか。。
これまでの彼は、いつもこんな感じだったんだ。
自分の気がむいたらメールして。
ワタシはそれを只ただ待っていて。
それを怒りもせず、喜んで受けて…
とりあえずもう少し、連絡するのは控えよう。
自分の中で、本当に何が正しいのか考えよう。
そんな風に思った矢先、結局彼からメールが届いてしまったのですが。
その話はまた次に綴ります。
これまで彼からの連絡を待つばかりだったワタシから、待たせる側になったのです。
もし連絡を取りたくなった時には、いつでもすれば良いのです。
そしてその時彼は、間違いなくワタシからの連絡をとても喜んでくれるでしょう。
そんな風に考えると…なんだかとても気が楽で。
ひょっとすると、このまま半年だって１年だって、連絡取らなくて大丈夫な気さえしてきました。
そうか。。
これまでの彼は、いつもこんな感じだったんだ。
自分の気がむいたらメールして。
ワタシはそれを只ただ待っていて。
それを怒りもせず、喜んで受けて…
とりあえずもう少し、連絡するのは控えよう。
自分の中で、本当に何が正しいのか考えよう。
そんな風に思った矢先、結局彼からメールが届いてしまったのですが。
その話はまた次に綴ります。