January 05, 2012
メール断ち
アドレス知らせないまま、3日経ちました。
彼はショックを受けてるかもしれない。
いきなりだったから。
でもワタシは…。
何故かとても穏やかな気持ちです。
彼から離れる第一歩としては、良いチャンスかもしれません。
もう少し。。
このままでいたい気分。
でも、彼の立場で考えれば、余りにも冷たい行為ですよね。
ごめんね。
本当に、ごめんなさい。
彼はショックを受けてるかもしれない。
いきなりだったから。
でもワタシは…。
何故かとても穏やかな気持ちです。
彼から離れる第一歩としては、良いチャンスかもしれません。
もう少し。。
このままでいたい気分。
でも、彼の立場で考えれば、余りにも冷たい行為ですよね。
ごめんね。
本当に、ごめんなさい。
January 03, 2012
新年早々のイジワル
メルアドを変更しました。
迷惑メールが増えてきたからですが。。
そのお知らせを、彼にまだしていません。
年が明けても続くメール。
それは、ワタシの中で、反則です。
アドレスを変更するかもしれない事は、少し前に伝えてはありました。
「僕には教えてもらえないのかな」と…
少し焦って聞く彼に、「心配しなくてもちゃんと教えますよ」と答えたけど。。
伝えるつもりで打ったメールの送信を躊躇したのが何故なのか、自分でも分からない。
でもなんだか。。
彼との接点が無くなった状態は、ある意味とても清々しいです。
意地悪かな、ワタシ。
まぁ多分、近いうちには知らせることになると思いますが。
彼、慌ててるかな。
迷惑メールが増えてきたからですが。。
そのお知らせを、彼にまだしていません。
年が明けても続くメール。
それは、ワタシの中で、反則です。
アドレスを変更するかもしれない事は、少し前に伝えてはありました。
「僕には教えてもらえないのかな」と…
少し焦って聞く彼に、「心配しなくてもちゃんと教えますよ」と答えたけど。。
伝えるつもりで打ったメールの送信を躊躇したのが何故なのか、自分でも分からない。
でもなんだか。。
彼との接点が無くなった状態は、ある意味とても清々しいです。
意地悪かな、ワタシ。
まぁ多分、近いうちには知らせることになると思いますが。
彼、慌ててるかな。
January 01, 2012
迎春
皆さま あけましておめでとうございます。
色々波乱万丈なワタシですが、今年もよろしくお願い致します。
昨年末、別れ話を出したばっかりに、逆に彼の想いに火をつけてしまいました。
知り合ってから10年あまりで初めてです。
大晦日から元旦にかけて、何度もの彼からのメール。。
家族も揃うこの時期に、そんな行動をとる彼に、ワタシはとても危機感を感じています。
「皆さんが集まられるお正月、ご家族第一でお願いします」…って伝えたのに。。
今日になっても続くメール。
ワタシが思い切って別れを切り出した気持ち。
全然伝わってない。
やっぱり。
もう きっぱり、やめにした方がいいのかもしれない。。
そんな事を本気で考えたお正月です。
色々波乱万丈なワタシですが、今年もよろしくお願い致します。
昨年末、別れ話を出したばっかりに、逆に彼の想いに火をつけてしまいました。
知り合ってから10年あまりで初めてです。
大晦日から元旦にかけて、何度もの彼からのメール。。
家族も揃うこの時期に、そんな行動をとる彼に、ワタシはとても危機感を感じています。
「皆さんが集まられるお正月、ご家族第一でお願いします」…って伝えたのに。。
今日になっても続くメール。
ワタシが思い切って別れを切り出した気持ち。
全然伝わってない。
やっぱり。
もう きっぱり、やめにした方がいいのかもしれない。。
そんな事を本気で考えたお正月です。
December 25, 2011
Merry Christmas
昨夜はクリスマスイブ。
彼から、ご近所のイルミネーションの画像を添えた優しいメールがありました。
冷え込んで、すっかりホワイトクリスマスとなりましたが、たちまち心が暖かくなりました。
これまで、クリスマスにメールをもらった事はほとんどなかったかな。
今回のことで、彼にとってのワタシという存在の意味が、確かなものになったのかもしれませんね。
皮肉なものだけど。
「早く寝ないとサンタさんが来れないよ?」
ワタシのサンタクロースは、今 メールでやって来たから、それで充分。
結局のところ…
やっぱりワタシには、彼が一番大切な人で、尚も心の支えになってます。
続けられない。
別れなきゃ。
その思いは固いのに。
反する思いに胸が痛いです。
彼から、ご近所のイルミネーションの画像を添えた優しいメールがありました。
冷え込んで、すっかりホワイトクリスマスとなりましたが、たちまち心が暖かくなりました。
これまで、クリスマスにメールをもらった事はほとんどなかったかな。
今回のことで、彼にとってのワタシという存在の意味が、確かなものになったのかもしれませんね。
皮肉なものだけど。
「早く寝ないとサンタさんが来れないよ?」
ワタシのサンタクロースは、今 メールでやって来たから、それで充分。
結局のところ…
やっぱりワタシには、彼が一番大切な人で、尚も心の支えになってます。
続けられない。
別れなきゃ。
その思いは固いのに。
反する思いに胸が痛いです。
December 24, 2011
幸せな瞬間
彼との時間の、何が一番好きなのかを考えてみる。。
居酒屋さんのカウンターに並び。
顔を見合わせて話したり、笑ったり。
時々そのまま膝の上で手を繋いで。
同じお皿をつつくのも好き。
ベッドで眠っていて夜中にふ…と目が覚めた時、隣に彼の居る幸福感。
寝てる彼に、改めてくっつく。
眠ったまま、ワタシを優しく抱き寄せる彼の手の温かさ。
最高の安心感。
深夜のメール。
距離は遠く離れていても、すぐそばで見つめ合ってるような心地よさ。
その瞬間は、互いの事しか考えていないから。
遠い…や、会えない…は全然関係ない。
そして。。
日常の中で、ふ…と彼を想う瞬間。
想う相手が彼であること。
その彼もまた、ワタシを想う瞬間を持っているだろうという確実性。
それが、何より最も幸せな瞬間なのかもしれないです。
そんなことを思う クリスマスイブでした。
居酒屋さんのカウンターに並び。
顔を見合わせて話したり、笑ったり。
時々そのまま膝の上で手を繋いで。
同じお皿をつつくのも好き。
ベッドで眠っていて夜中にふ…と目が覚めた時、隣に彼の居る幸福感。
寝てる彼に、改めてくっつく。
眠ったまま、ワタシを優しく抱き寄せる彼の手の温かさ。
最高の安心感。
深夜のメール。
距離は遠く離れていても、すぐそばで見つめ合ってるような心地よさ。
その瞬間は、互いの事しか考えていないから。
遠い…や、会えない…は全然関係ない。
そして。。
日常の中で、ふ…と彼を想う瞬間。
想う相手が彼であること。
その彼もまた、ワタシを想う瞬間を持っているだろうという確実性。
それが、何より最も幸せな瞬間なのかもしれないです。
そんなことを思う クリスマスイブでした。
December 21, 2011
やっぱり元気の素でした
年2回をはっきり認めた訳ではないですが、彼がとっても元気になりました(笑)
彼にとっては、今回のこと、やっぱりショックだったんでしょうね。
勿論、ワタシにとっても気持ちを乱す出来事でした。
好きなのに、別れる…って。。
そう簡単な事ではありませんね。。
すんなりといくのかと思ってたけど。
もう少し時間をかければ上手くいくのか。
それともはなから無理なのか。
分からなくなってしまいました。
このまま年を越して、そしてその先どうなるんだろう。
そんな年の瀬。
仕事場では、バツイチ君の理想のキッチン論を聞いたり、語ったりしてました。
現在実家の脇に自らのお城を建てているらしい彼。
そんなに素敵なキッチンで料理が作れるんだから未来の奥さま幸せね…って言ったら。
いや。多分一生僕は独りな気がします。。なんて言ってました。
家を建ててるのは近々結婚でも予定しての事だと思ってた。
そっかぁ。
今、特に結婚を意識するような彼女はいないのかぁ…。
だからどうって事もないけど、何故かちょこっと嬉しいのは何でだろう(笑)
彼にとっては、今回のこと、やっぱりショックだったんでしょうね。
勿論、ワタシにとっても気持ちを乱す出来事でした。
好きなのに、別れる…って。。
そう簡単な事ではありませんね。。
すんなりといくのかと思ってたけど。
もう少し時間をかければ上手くいくのか。
それともはなから無理なのか。
分からなくなってしまいました。
このまま年を越して、そしてその先どうなるんだろう。
そんな年の瀬。
仕事場では、バツイチ君の理想のキッチン論を聞いたり、語ったりしてました。
現在実家の脇に自らのお城を建てているらしい彼。
そんなに素敵なキッチンで料理が作れるんだから未来の奥さま幸せね…って言ったら。
いや。多分一生僕は独りな気がします。。なんて言ってました。
家を建ててるのは近々結婚でも予定しての事だと思ってた。
そっかぁ。
今、特に結婚を意識するような彼女はいないのかぁ…。
だからどうって事もないけど、何故かちょこっと嬉しいのは何でだろう(笑)
December 18, 2011
年に2回
友達としてのお付き合いが一度もないまま、何故かだんだん話が振り出しに戻りそうです。
走るのもいいし、描くのも悪くない。
でもその先に、やっぱり進みたくなってしまったらどうすればいいの?
彼からのラブコールは、依然おさまらない。
そして…
それが何気に嬉しかったりして。。
ふ、と。
このまま一生、もう誰ともSEXする事もなく、その後の純潔を自分に課して、それが何かの得になるのかなぁ…なんて事も思います。
確かに社会の規律に反しているし。
時に自堕落な方向を向いてるのでは…と、少々の不安もありますが。
それが誰も傷つけず、歯止めを知る同士の間に成立するのなら、それはそれでいいじゃないの…と、正当化してみたり。。
試しに、「年に一度、織り姫と彦星のように愛を交わすくらいなら大丈夫かしら」と提案してみました。
だめ。
季節に合わせて4回。
それじゃこれまでと変わらないでしょ?
じゃあ…間をとって 2回。
そんなね、やり取りをしています(笑)
分かるんです。
実は彼も焦ってる。
女性と違って、男性には限りがあるから。
いつか出来なくなると言う焦りや恐怖。
そんなものが、彼を急かしているような気がします。
夫婦間での関係がもう無くなったらしい彼にとっても、人生最後の女性となるだろうワタシには、だから彼を否応なく拒否するだけの冷たさが持てません。
走るのもいいし、描くのも悪くない。
でもその先に、やっぱり進みたくなってしまったらどうすればいいの?
彼からのラブコールは、依然おさまらない。
そして…
それが何気に嬉しかったりして。。
ふ、と。
このまま一生、もう誰ともSEXする事もなく、その後の純潔を自分に課して、それが何かの得になるのかなぁ…なんて事も思います。
確かに社会の規律に反しているし。
時に自堕落な方向を向いてるのでは…と、少々の不安もありますが。
それが誰も傷つけず、歯止めを知る同士の間に成立するのなら、それはそれでいいじゃないの…と、正当化してみたり。。
試しに、「年に一度、織り姫と彦星のように愛を交わすくらいなら大丈夫かしら」と提案してみました。
だめ。
季節に合わせて4回。
それじゃこれまでと変わらないでしょ?
じゃあ…間をとって 2回。
そんなね、やり取りをしています(笑)
分かるんです。
実は彼も焦ってる。
女性と違って、男性には限りがあるから。
いつか出来なくなると言う焦りや恐怖。
そんなものが、彼を急かしているような気がします。
夫婦間での関係がもう無くなったらしい彼にとっても、人生最後の女性となるだろうワタシには、だから彼を否応なく拒否するだけの冷たさが持てません。
December 17, 2011
感謝
クリスマスも近づいて、街は賑わいを増してます。
でもそんな季節も、子どもが巣立ってからはワタシには無関係なもの。
かと言って、決して寂しく思う訳ではありません。
クリスマスの日に、独りで家でご飯を食べてても、別に平気。
でもそれは、結局彼の存在があったからなんだよなぁ。
やっぱり、ワタシにとって、大切な存在なんだなぁ。
なんて。
時に ふっ…と再確認する事が増えました。
ワタシは、彼に出会えて幸運だったんですね。
でもそんな季節も、子どもが巣立ってからはワタシには無関係なもの。
かと言って、決して寂しく思う訳ではありません。
クリスマスの日に、独りで家でご飯を食べてても、別に平気。
でもそれは、結局彼の存在があったからなんだよなぁ。
やっぱり、ワタシにとって、大切な存在なんだなぁ。
なんて。
時に ふっ…と再確認する事が増えました。
ワタシは、彼に出会えて幸運だったんですね。
December 16, 2011
クリエイティブな人
日によって気持ちが揺れ動くので、一体どんな方向に向かっているのか、自分でもわかりません。
答えは、本当は単純明解なのに。
それを認めたくなくて抗っては、そんな自分に嫌気がさしてます。
はぁ。
ここらで頭を別のところに切り替えます。
仕事場では、ここのところバツイチ君とずっとすれ違いが続いていて、1ヶ月くらい会ってませんでした。
でも出勤すると、ワタシの机の上に面白そうな本が置いてあったりして、「好きだと思いますからどうぞ」なんて書き置きがありました。
彼のクリエイティブな感性には、もちろんワタシとかぶる部分もありますが、それ以上にハイセンスでクールです。
洋書をはじめ、彼はデザイン系の本もたくさん持っていて、それをワタシに次々に持ってきて貸してくれます。
ワタシが興味津々でページをめくるのを隣で嬉しそうに見ていて、ワタシが食いつくものに、その都度反応してくれます。
なんなんでしょうね、こういうの。
まるで先生と生徒みたい。
まぁ、ずいぶん年食った生徒ですけどね(笑)
昨日も、とっても面白い本を3冊借りました。
ワタシも、おこがましくも自分の作品集を持って行ったら、ゆっくり見たいから。。と言われたので貸しました。
一度ほんとに、彼とゆっくり芸術談義を繰り広げてみたいものです。
答えは、本当は単純明解なのに。
それを認めたくなくて抗っては、そんな自分に嫌気がさしてます。
はぁ。
ここらで頭を別のところに切り替えます。
仕事場では、ここのところバツイチ君とずっとすれ違いが続いていて、1ヶ月くらい会ってませんでした。
でも出勤すると、ワタシの机の上に面白そうな本が置いてあったりして、「好きだと思いますからどうぞ」なんて書き置きがありました。
彼のクリエイティブな感性には、もちろんワタシとかぶる部分もありますが、それ以上にハイセンスでクールです。
洋書をはじめ、彼はデザイン系の本もたくさん持っていて、それをワタシに次々に持ってきて貸してくれます。
ワタシが興味津々でページをめくるのを隣で嬉しそうに見ていて、ワタシが食いつくものに、その都度反応してくれます。
なんなんでしょうね、こういうの。
まるで先生と生徒みたい。
まぁ、ずいぶん年食った生徒ですけどね(笑)
昨日も、とっても面白い本を3冊借りました。
ワタシも、おこがましくも自分の作品集を持って行ったら、ゆっくり見たいから。。と言われたので貸しました。
一度ほんとに、彼とゆっくり芸術談義を繰り広げてみたいものです。
特に変化なく
結局のところ、これまで通りに時々メールでやり取りもするし。
表面的には何の変化もありません。
ただ気持ちの中には、“これまでとは違う関係”を互いに意識しているわけで。。
やっぱり、変わったと言えば、それはそうなのかな。
でもね。
こんな風に“友達”を意識する時間が経てば経つほどに、ホントに気持ちが収まっていきそうな、そんな気もしています。
それが、ホッとするようにも思うし。
でも寂しくもあります。
スケッチ友達もランニング友達も、今のところは稼動してません。
彼は走りたいみたいですが、ワタシが寒くて話にのらないし。
そもそも走るの嫌いだし(笑)
大丈夫なんですかね、こんな友達設定してしまって。
表面的には何の変化もありません。
ただ気持ちの中には、“これまでとは違う関係”を互いに意識しているわけで。。
やっぱり、変わったと言えば、それはそうなのかな。
でもね。
こんな風に“友達”を意識する時間が経てば経つほどに、ホントに気持ちが収まっていきそうな、そんな気もしています。
それが、ホッとするようにも思うし。
でも寂しくもあります。
スケッチ友達もランニング友達も、今のところは稼動してません。
彼は走りたいみたいですが、ワタシが寒くて話にのらないし。
そもそも走るの嫌いだし(笑)
大丈夫なんですかね、こんな友達設定してしまって。