September 16, 2011

初心忘るべからず

その後一日あけて彼からメールをもらいました。

「元気?」

心配かけちゃったな。
反省。


以前のようにめったにメールが出来る状況じゃなかった頃なら、こんな風にしょうもないメールしてから後で反省するなんてこと有り得なかった。
メール出来るだけで嬉しかったから、言葉を選んだし。

彼に感情をぶつけるなんてもっての他だ。


もう一度、あの頃に戻ろう。


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September 14, 2011

満月の夜に その後

「もう大丈夫?
 満月がそうさせた?」


今朝早く、彼からのメールです。
多分かなり困惑させてしまいました。


一夜明けて、ワタシの気持ちもだいぶ落ち着きました。

「〇〇さんにヤキモチ妬いちゃったみたい。
 心配させてごめんなさい」


友達にヤキモチ焼くこと自体、彼には理解できないでしょう。

あり得る可能性は更年期。
感情のコントロールができなくなる事がある。。

…そんな風に伝えました。


彼。
退いちゃったかな。


そしてワタシは…。
激しく反省。


更年期も無いとは思わない。
けど、やっぱりワタシのは著しい我が儘だと思います。

激高型の我が儘とでも言うのか。

自分で自分が怖いです。


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September 13, 2011

満月の夜に

昨夜は十五夜でしたね。
行政関係の夜の会議が終わり、ひとり駐車場まで歩きながら満月を見ました。


さて、その昨夜の彼からのメール。
「月がとっても綺麗だよ」

彼も同じ月を見てるんだなぁ…と瞬間幸せな気持ちになりましたが。
その後から気持ちが急降下で落ちてしまいました。


昨夜は、少し先にある仲間内のちっちゃなイベントの打ち合わせがあったみたい。
ワタシは今回、数回の打ち合わせに出席できそうにないので、当日だけお手伝いと言うことになってます。


「打ち合わせで〇〇さん(ワタシの仲良しの友達)と一緒だったよ」と、たったそれだけのメールなのに。。

…その瞬間。
なんだか凄く気持ちが乱れてしまいました。

ワタシが行きたくても行けなかったところに、その友達がいたことへの嫉妬心。
きっとみんなで盛り上がったんだろうな…と、変な疎外感も重なって、彼に対して腹立たしい気持ちさえ感じてしまいました。

思わず、ワタシが当日行っても役にたたないだろうから、行かないかも…みたいな返事をしてしまいました。

それでも真意の伝わらない彼からは「来てくれるだけでいいんだよ〜」みたいに脳天気に言われ。。
ぷちん。

何かがキレてしまい、そのまま返事をしませんでした。


わがまま。
甘え。
自己中。

そんなこと分かってる。
でも悔しい。
感情がおさまらない。


胸の中がモヤモヤして、涙がでて…。

当分月明かりに照らされたベッドの上で激しく葛藤してました。


でもこのまま朝になったら後悔しちゃう。

そうなんとか気持ちを押さえて、深夜、メールをおくりました。

「ごめんなさい。
今夜はどうしたわけか情緒不安定です。
おやすみなさい」


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September 11, 2011

早寝早起き

なんとか試行錯誤でコメント欄閲覧が復活しました。
バージョンアップしたんだかダウンしたんだか知りませんが、livedoorさん、よろしく頼みます。


さて…。
最近、夜ひとりでする事もないので、とっても早寝のワタシ。
ここ20年、12時前にベッドに入ることなんて無かったのに、早ければ11時過ぎには寝てしまってます。


昨夜も11時半には熟睡してたところ、12時過ぎ彼からメールが来ました。

タイトル「寝てる?」
返信タイトル「寝てた」


眠気で意識朦朧とする中で返事をしてるので、彼が振ってきたエッチな内容に、真面目に答えるワタシ。

今朝起きてから読み返して笑ってしまいました。


彼に言っとかなきゃいけないな。

メールは12時までに。
返事の内容がおかしな時は、すぐにワタシをベッドに解放する事(笑)


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September 08, 2011

おねだり下手

そう言えば、最近は彼、こんな事も言います。

「買ってあげようか?」


高いものじゃないですよ。
というよりは、超安価なものです。

何百円…とか(笑)


先日も、とある観光地でいわゆるベタなお土産屋さんを見てて。
ワタシが「わー これかわいい!」と、ちっちゃなものを見てたら、「買ってあげようか?」と隣で言ってくれました。

一瞬考えたんだけど、買ってもらうのは何故だか遠慮しました。

そう言ってくれただけで嬉しかったし。
二人で過ごす時間を作ってくれてるだけで、十分だし。


どうせ買ってもらうなら、もっと本当に欲しいものがいいし(笑)
えへへ。
それが本音かも?


でもね。

ワタシは高いブランドバックなんか欲しくない。
お洒落なレストランの食事もいらない。

結局のところ、安心して過ごせる二人だけの時間があれば、それで十分な気がするのです。


そんなワタシを彼は「いい娘だね」と表現しますが。

それ以上を求めること自体、罪な気がするんだから仕方ない。。


もっとおねだりした方が可愛げがあるのかしらね。


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September 06, 2011

叶わないとしても

彼との話の中で、比較的多くの人が行った経験のある観光名所に、ワタシが行ったことないからいつか行きたい…って話をしました。


遠いし、不便だし。
かなり無理をしなくちゃ今後行く機会なんて絶対ないだろうなぁ…ってところ。


そしたら。。

「いつか、二人で行けるといいね」…と言ってくれました。


これまで同じ様な話題が出たとしても、決してワタシを期待させるような返事はしてくれなかった彼。
社交辞令的に返事することも簡単な事だろうに、決してそう言う夢さえ見せてくれることはなかった彼が、そんな風に言ったことにびっくりしました。


多分彼は、長い付き合いになったワタシが、些細な言葉尻をとらえて「いつ連れて行ってくれるの?」みたいなバカなこと言わないのを分かってるんだと思いますが。

それでも、少しでもワタシに寄り添ってくれる言葉をくれたことに感謝です。


この際言っちゃおうかな。
二人で行きたいところやしたい事。

山の中の露天風呂のある温泉に行きたいな。
ただただ滞在してのんびりするの。
ぐだぐだ ごろごろ…。
何にもしない時間を楽しみたい。

客船で世界各地を周るのもいいな。
寄港地で観光して知らない国の美しい景色を堪能して、珍しい食べ物を面白がって食べたり、その土地のお酒を飲んだり。。

ほかにもあるかな。。

あるはずなんだけど。
どうせ絶対に叶わない訳だから、なんだか想像すらできないや。

情けないなぁ。


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September 04, 2011

不思議なランチ

山ちゃんとランチしてきました。


その朝。
「今日ランチ行くんだよね?」と小崎さん。

あら?
覚えてた?

「話にはのってあげても、彼に乗ったりしたらダメだよ」って、もしかしたらヤキモチかな?(笑)

「彼もワタシみたいな年上は嫌でしょう。て言うか、ワタシがイヤですよ!」と返したら、「それならよろしい」なんて。。

あはは。
かわいい。


山ちゃんとの話は、殆どが彼の愚痴(笑)
プラス、クロちゃんの話でした。

ワタシがかつてクロちゃんを好きだった事を知ってる山ちゃん。
とは言っても、今はもうね、それも思い出話として出来ますが。


とりあえず、愚痴る山ちゃんを精一杯励まし、激を飛ばし…。
帰りになんとか会えるように調整してくれてた小崎さんとは結局会えなかったけど。

いわゆる、恋愛関係にない男性と二人で食事なんてそうあることじゃないので。
ある意味不思議な時間、しっかり楽しんできました。


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August 31, 2011

悩み事相談所

小崎さんでもクロちゃんでもなく、今日は山ちゃんの話です。

そう。
クロちゃんの結婚式にワタシと一緒に招かれた彼。


イベント時には30代前半だった山ちゃんも、あれから10年たって今や40代前半。
未だ独身。
もっかのところ恋人も無し。。


10年見てきて思うには、悪い奴ではないけども、女性から退かれちゃうというか…。

カッコつけだから、一見ウザく見えるし。
斜に構えた態度が、若干ムカついたりする。

でも、しっかり話をすれば…面白いし優しいヤツなんだよね。。


その山ちゃんから、最近ヤケになつかれてます。
メールもしょっちゅう来るし、なんだかワタシは悩み事相談所みたいになってます。

正社員じゃない働き方をしてるので、それを理由にいい線いった女子に振られて凹んでる様子。


週末、ランチに誘われて、仕方なく行ってきますが。

小崎さんにそのこと言ったら、またいつものように面白がって「ガツンとお説教してやりなさい」とか言ってます。


仕方ないなぁ…。
お姉さまがガツンと気合いを入れてやるか。


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August 28, 2011

将来の居場所

義父の納骨が無事に終わりました。

深い確執のある義兄夫婦と義母との関係。
夫すら義兄夫婦に文句を言う義母を責めるので、義母の味方はワタシひとりです。

義母がワタシを頼れば頼るほど、兄嫁はワタシを疎ましく思っているでしょう。
少しは理解のある義姉に言いたくても、ワタシが話して仲を取り持ってもらえば、それは即ち義母がワタシに愚痴っていると言うことが明白になってしまってかえって兄夫婦の機嫌を損ねてしまいそうだし。
ましてやワタシが夫に言えば、夫はワタシに愚痴る義母を怒るので。。

結局、ワタシはただただ義母の愚痴を聞き、その日その日の義母のストレス解消の手伝いをするだけで、何ら事の解決に貢献することはできません。

まぁでも。
食事を毎日届けて、時々一緒にお買い物 したりランチしたり…。
義母がとても喜んでくれるから、ワタシもそれが嬉しいし。
いつか義母が居なくなったら、どっちみちワタシの理解者はひとりも居ないんだから、今はそれでいいかな。


そんな風に、ここのところ自分の将来の居場所が定まっていないと言う不安をよく感じるようになりました。

ワタシは義母が居なくなったら、どこに行けばいいんだろう。。

自分の居場所は、やっぱり自分で見つけなきゃいけないと思うけど。
その足がかりをどうつければいいのか、皆目見当がたちません。

義母だって高齢だし。
焦ります。


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August 23, 2011

彼女が奥さんで良かった

先月のイベントに、クロちゃんが家族で来てました。
すっかり大きくなったちびチャンつれて、勿論かわいい奥さまとさらにちっちゃなちびチャンも。


もしかしたら結婚式以来よね…って久しぶりに話をしました。

奥さまは遠くにいらしたので話はしなかったけど、やっぱり絵に描いたような美男美女カップルで、幸せオーラ満載の素敵な家族でした。

それを、微笑ましく見つめる事が出来てるのも、小崎さんのおかげだなぁ。。と思います。


その小崎さん。
クロちゃんの奥さま見たのが初めてで「何だかもっと落ち着いた感じの奥さんもらったのかと勝手に思ってた。普通の若くて可愛い奥さんだったんだね」と。。

そう。
若くて可愛い奥さんだったから、ワタシは結婚式の時とってもホッとしたのよ。

「もし、落ち着いた素敵な女性が奥さんだったら、ワタシ、きっとヤキモチやいたと思うから、彼女でホントに嬉しかったの」


以前に、ワタシはクロちゃんを好きだったと彼に話した事があります。
その時は、ただ面白がって聞いてた彼。

でも今回そう言ったら、彼、ちょっと複雑な顔してました。


クロちゃんには落ち着いた女性が似合う…。

少なくとも、彼とワタシの意見は一致してたし。
なんとも説明しがたい感情だけど、ワタシはそれが嬉しかったよ。


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