May 01, 2011

気分屋のはずが

ワタシの「しばらく大人しく…」が効いたのか、その後彼からはメールもなくて、ある意味ほっとしてます。
多分、彼も連休中は家族で一緒の時間が多いでしょうし、寝室も奥さまと一緒なのかな。

それはともかく…。
ワタシは、自分でも自覚してますが、とっても気分屋。


先日の彼との時間に感じた違和感や、距離を置きたいと感じた気持ちも、もしかしたら直ぐに撤回してしまうんじゃないかなと思っていました。

これまでも、そんな事の繰り返しだったから。


だけど。。

今回は何だか違う。


そこそこ時間が経っても、気持ちに変化がみえないです。


そのことに、驚いてます。

ホントに。
そう言う時期に来てしまったのかな。。


もうしばらく、自分自身の様子見です。


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April 27, 2011

人生の節目に

小崎さんと、先日少しの時間だけど会えました。

怪我をした彼。
なんとか通常の生活に戻れるようになったみたいで安心はしましたが。

時間もないので、バタバタとホテルに駆け込んで…。


こんなの、やっぱりおかしい。。


帰る道々…いや、二人でいる時から既に、頭の中を駆け巡る疑問に自問自答。


夜。
彼からきた「楽しかったね」メールに、しばらく火遊びはやめて大人しくしておきましょう…と、返事しました。


「話しもそこそこにそれだけ。。って言うのは、君に対して失礼だったね」

失礼…とはどんな意味なんだ?
彼の言わんとすることがわからない。


「心の潤いとしては、そう言う事も必要ないとは言わないけど。
 でも、貴方の存在があるだけで、ワタシは充分なんだから」


あー、ダメだ。
言いたい事はそんな事じゃない。

彼を傷つけたくない…というよりは、いい子ぶりたい自分がこんな風に表現させるけど。

本当は、彼と距離をおきたいと思いはじめてる。

明らかに、これまでとは違う感覚が芽生えてしまった。。


その原因のひとつは、やっぱり調〇委員。
その肩書きが、ワタシの心に思った以上に重くのしかかっている。

潔白な自分に戻りたいという、そんな強い気持ちと。

でも彼を失ってしまって後悔しないのかというジレンマ。


さっきの、「貴方の存在があるだけで…」のワタシに。。

「いい娘だね。
 お誕生日おめでとう」と帰ってきたメール。


あぁ。

こんな気持ちで五十の誕生日を迎えたのでした。


伝わらない思いをどうするべきか。。


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April 20, 2011

胸キュン事案2件

その1


うちの会社は、社屋から少し離れたところに駐車場があり、車を停めたらほんの5分ですがみんな歩きます。

ある日の朝。

いつもの様に歩いて会社に向かっていたら、10mほど前を歩いていた男性社員から「きれいですね」と声をかけられました。

いえ。
ワタシの事じゃないですよ(笑)


その方の視線の先には、社有地の中にある花壇の満開のチューリップ。

時々仕事上でお世話になることもある部署の方ですが、これまで仕事以外で言葉を交わした事がなかったので。
なんだかスッゴク新鮮!


そもそも、いくら綺麗に咲いていたとはいえ、花の美しさに素直に声の出ることに、ワタシは驚きです。
ワタシの周りに、息子以外にそんな人物いませんから。


きっとその方、感動を分かち合いたかったのでしょうね。

ワタシは。
チューリップの美しさにも勿論ですが、その方の素敵さにも胸キュンしたのでした。


その2


ついに引き受けてしまった調〇委員。

その会合が先日行われ、その後懇親会、そして更に二次会へと流れでついて行く羽目になりました。


管轄の調〇委員だけでなく、裁〇所職員の方も交えての飲み会です。

一次会が終わった頃、ワタシを二次会に誘いに来られたのは、なんと裁〇官。

あの面接の日。
ニコリとも笑わなかった、冷酷無血の鬼ような人…のはずが。。

「僕、貴女と同い年なんですよ」と。

ええーーっっ!?

すみません。
10才は歳上だと思ってました。

しかも、あの日とは別人のようにニコニコとフレンドリーな方。

あの日ワタシがどんなに緊張して泣きそうだったか話したら、「あれは職務上仕方ないんですけど でもごめんなさい」と、余りにも素直に謝られてしまいました。

その後のカラオケでも、必ず皆の歌の最後には拍手の用意をして待つ気遣いや優しさに、不覚にも胸キュンしちゃいました。


多分、すっごく頭も良くて、ワタシなんて手の届かないようなところにいる方なんですが。
でも、ギャップがありすぎなのよね。


その辺に、ワタシはきっと弱いみたいです。


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April 13, 2011

会いたいcall

ケガをしているにも関わらず、家事もこなし仕事もしている彼。


そんな彼がワタシに会いたがっています。


大丈夫なの?

きっと。
疲れてるんだな。


直ぐにでも駆けつけてあげたいけどそうもいかなくて。。


もうちょっとの辛抱よ。
連休明けるまで。

もう少し、待ってね。


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静かだと思ったら

コンペでとった仕事が入ったので忙しくなるよ…と言ったあと、なしのつぶての音沙汰無し。

よほど忙しくしてるんだろうなぁ。。と思ってたら。


今度は彼がケガ!


大事には至らなかったものの、こんなに立て続けにみんながケガするなんて。

何だか、とってもヤな空気を感じる。


ただ。

相変わらずの元気ぶりには安心したけど。

ホントに心から。


君には黙ってようと思ったけど…なんて、水くさい。

教えてくれてありがとう。
でも看病出来なくて、ごめんね。


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April 09, 2011

宿題

震災の起こる少し前の事です。


こんな宿題を彼に出しました。

「ワタシは貴方にとってどういう存在でしょうか?
 400字以内で答えましょう」


その答えは簡単明瞭。

「“可愛い人”
 4文字じゃだめ?」

彼の中でのワタシ。

ではワタシの中の彼は一体どんな存在なんだろう。


調〇委員のしおり…みたいな冊子に、「委員は国民の信頼を裏切らない人物でなければならない」と明言してあって。

じゃ、ワタシは著しく裏切る人間なので。


かなり気分的に滅入ってます。


彼の中のワタシも。
ただ可愛い人…程度の人間だし。

しかも、国民の信頼を著しく裏切る人間でもあるわけで。。


ワタシって。

このままでいいのか?


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April 06, 2011

ついにきた

息子の赴任先がまだ決まらず、なんとなくワタシが落ち着かないのと、彼の奥さまのケガもあって当面会う予定は無し…。


それにプラスして。
ついにワタシは今月一日付けで辞令をいただきました。


そう。
調〇委員です。

ついになっちゃいました。


今後しばらくは、中央地方〇〇所で研修を受けたり、地元家庭〇〇所で勉強したり。。


そんな研修の日に会おうか…なんて。

それは余りにもリスキーでしょ!


面白がってるなぁ。
他人事だと思って。


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April 02, 2011

〇〇の鏡

次に会えそうな予定を伝えてお伺いをたてたら…。

小崎さんの奥さまと息子さんが相次いでケガをされたと聞いてびっくり。


それは大変!

そんな時は、どうぞしっかり看病してあげてください。


そんな風に返事して。

うわー。
ワタシって、婚外彼女の鏡だわ!…って、自画自賛。


不思議なもので、動けない奥さまの世話を甲斐甲斐しくしている彼を想像しても、全くと言ってもいいほど嫉妬の気持ちがわかない。

ワタシといる時の彼と、家庭の中での彼は全くの別人物だと思ってるので。


…これって、割りきり過ぎかしら?


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March 31, 2011

温かい夜を

若干、寒さも緩んできましたが、まだまだ冷え込むだろう被災地の夜を思います。

温かい布団で眠れる幸せ。

「被災地のみんなにも暖かい春が早く来ますように」

そんな風に言い合って眠りにつく小崎さんとワタシ。

何も出来ないなら、せめて祈りましょう。




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March 28, 2011

種を残す

今日 会える?

って、朝言われても、ね。


どうしちゃったのか。
彼は今、ワタシに会いたい病みたいです。

んー、またの名を 発情期とも言うのかも。


大きな災害の起こる可能性は、ワタシの住む地方だって0ではない。

現地の方にとっては不謹慎かもしれないけど。
危機感=肉体的欲求となって表れるのは、自然な事かもしれません。


誰かと強く一緒に居たいと思うし。
そして、生物学的に子孫を残したいと思う。


山火事にみまわれたり、ひどい台風のあった年ほど種子を多く飛ばす植物のように。。

ワタシ達もまた生きて、種を残すべく生まれてきたんだなと。。


そんな事を思う今日この頃です。


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