October 14, 2010

幹事です

実は来月大学時代のクラス会をします。
しかも何故かワタシが幹事です。。


卒業してから30年近く経ち、初めてのクラス会です。
なので行方不明の同級生も多数います。

という事で、返事のあった人に、不明者の消息を訪ねるメールをしました。

なぜか返事をくれるのは男子ばかり(笑)

全くイケてなかった大学時代のワタシ。
今は、図々しくも巷の同世代よりは若干イケてると思ってますが。

会うの、楽しみだなぁ。


せっかく行くので、大将の店にも行くつもりにして、先日岸さんを誘ってみました。

断念ながら、それは無理なようでしたけど。
でも岸さん、ワタシの行く日に合わせて大将のお店に新鮮なお魚を送ってくれるそうです。

そんな小さな事が、何だか胸にしみるのでした。


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October 10, 2010

闇の中だけど

娘の事は、確かに常に心の隅にあるんだけど…。


でも長い目で考えてみれば、これもきっと娘の良い思い出のひとつになるんだろうなぁ。。なんて思った。

そう思うと、逆に娘が愛しく思えるし。
なんだか、妙にすっきりした。


みんな色んな道を歩いてきたし。
その道を振り返りながら、次の道を模索するんだと思う。


ワタシがこれから進む道はどっちを向いてるのか、依然として闇の中だけど。
それもいずれ、自然と見えてくるかもしれないし、そうあって欲しい。


本来、この先の道を今探してること自体おかしいのかもしれないね。
でも多分、この生活を続けてちゃいけない事だけは確かだなぁ。。って思う。


娘の今の年とおなじ頃、ワタシは岸さんに恋焦がれていた。

叶わなくて苦しい恋だったけど、決して辛い思い出にはなってない。

ばかりか。
今になって、再会できるかもというオマケまでついてた。


娘、頑張れ。

ワタシも頑張る。


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October 08, 2010

冷たいワタシ

小崎さんから、娘の事を心配したメールがありました。


あまり詳しくは話してはいませんが。
でもとても心配してくれてます。

ある意味、ワタシより(笑)


そんなワタシは、自分があまりにも娘の事を客観的に考えてて。
自身が底なしの冷たい人間のような気がしてました。


だけどそんなワタシに「それは冷たいからじゃないよ」と言ってくれました。

嬉しいなぁ。。

何が…とは説明しにくいけど。


ワタシの微妙な気持ちを分かってくれるのは、多分彼が本当に娘の事を自分の子供のように考えてくれてるからこそだと思います。


今回の事。
相手の男性が我が家にきたのですが。
夫はその男性に、信じられないような対応をしました。

言うべき事は言ったけど。
その後は手のひらを返したみたいにフレンドリーになっちゃって。

ワタシは唖然としました。


口汚く罵る必要はない。

でもこっちから、現時点で歩み寄るべき相手でもない。


心底、情けなく。

ほんと。

今さらながら失望です。


小崎さんなら、どういう対応したんだろうな。。


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October 05, 2010

気がつけば秋真っ盛り

ちょっと色々ありました。


まずは。。

たった今ですが、思い切って岸さんに電話してみました。

とにかく元気そう。
そして超忙しそう。


「電話できなくてごめんねー」って。
謝ることなんて全然ないのに。

事業の方も今からいよいよ…って感じのようで、あわせてワタシの事業への足掛かりもつけてあげたい…と、出来れば年内に会いたいねと言ってくれました。


会えたとしても、ホントにビジネス話かもしれないけど。
でも会えたら素敵だなぁ。。


と。

なんとか明るい話を自分自身でこしらえたので、ちょっとは気持ちが晴れましたが。


娘のことでは頭を悩ませてます。

交際相手が妻帯者。
そして浮気発覚の為の離婚。

…という。。


どこにでもありそうな話の中に娘がいる事へのショック。


あー。

早く考えなくて良い状態にしたいです。


そして。


小崎さんとは特に何も無し。

でも今は。。
ワタシの心の余裕がないので、とりあえず現状維持で十分かも。。


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September 25, 2010

秋風立つ連休明け

昨日はひとりで仕事でした。

夕方近くになってやってきた子会社の男の子。
入ってくるなり「プロテスト合格しましたよ!」と報告してくれました。


そう。
半年前にボクシングを始めた彼。
会う度に身体は締まり、目つきも変わってきてましたけど、こんなに早くプロテスト合格するとは!

デビュー戦は再来月みたいです。

頑張ってほしいな。


そんな彼を見てたら、ワタシも頑張りたくなって。
帰りにジムに寄って、いつも以上に頑張ってしまった。

あはは。
単純〜(笑)


そんな昨夜、連休明け初めて小崎さんからメールがありました。

夕食時、どうやらあちらは会議中のようでしたけど。
忙しくて連絡できなかったけど元気にしてるから心配いらないよ…と。


何が忙しかったのか…それは聞きません。
聞いていい事だったら、彼から言うでしょうし。


それに、いつものように深夜のメールじゃないって事は、きっと多分、今彼は寝室が奥さまと一緒なんでしょう。


少ない彼からのメールの向こうに、色んな情景を想像します。


特に卑屈になってる訳でもありません。

こういうの、慣れちゃったから。


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September 23, 2010

後悔しないために

去年から今年にかけて、本当に彼とは幸せな関係が続いていて。。

永遠にこんな日々が続けばいいな…とは思うけど。


でも頭の片隅には、明日にでも、突然 二度と会うことが叶わなくなってしまうかもしれないと言う危機感が常にあります。


順調にいけばいくほど。

その危機感はじわじわと大きくなっていく。


これからもしまた会える時には、心に刻もう。
これまで以上に。


これが最後かもしれない。。

そう いつも自分に言い聞かせておこう。


あの日が最後だったなんて…と、大きく後悔しないために。


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September 21, 2010

ささいな事だけど

親族の通夜があって、やむを得ず夫と出かけました。

3ヶ月前に買ったワタシの車。
これまで夫を乗せる事はなかったのに。

今夜初めて夫が運転しました。

小崎さんとは、この夏何度も二人でドライブした。。

その思い出のつまったワタシのお城、聖域を汚されてしまったような…。

何だかそんなやるせない思いでいっぱいです。

運転席には小崎さん。

そしてその隣にワタシ。

いつだってそうありたい。



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September 18, 2010

三連休

「連休中はちょっと忙しくてメール出来ないけど、大丈夫だからね」

…と、前もって教えてくれた小崎さん。


何が忙しいんだろ。。
何か家族のイベントがあるのかな。

あ、もしかして息子さんが結婚決まって結納とか…?

それとも。。
奥さまと旅行?

もしかして海外だったり?


なんてね。


あれこれ想像しちゃったりするけど。
でも敢えて訊ねたりはしません。


だって。

「大丈夫だからね」って。


君の事、忘れたりしないからね。
だから、大丈夫だよ。


そんな風に、勝手に解釈してみる。

はは。

おめでたい(笑)


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September 16, 2010

毎日「おやすみ」

ここ数日、毎晩小崎さんから「おやすみ」メールが来ます。


深夜の日は、今にも寝ちゃいそうな彼。
…実際途中で寝落ちしますが。


逆に10時台にくるメールは、おつかれメール。

彼がメールを打つのは、絶対にひとりの寝室からだから。。
そんなに早くに寝室に入らなくちゃいけないほどくたびれてるって事。

ちょっと心配になります。


彼はお酒も好きだし。
仕事も好き。


体調気遣うワタシには“大丈夫だよ”といつも言うけど。


本当に、心の底から心配なのよ。

その気持ち、分かってね。


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September 12, 2010

ワタシのすべきこと

義父の入院、今回は割と早く退院できました。

夫の姉がずっと付き添いをしてくれたので、とても有り難かったです。


ただ、途中で何を思ったか兄嫁が突然付き添いをすると言い出して、病室に、兄嫁、夫の姉、ワタシに姑という何とも変な空気の流れる状況もありました。

あれだけ義父母と険悪な関係の兄嫁が何を考えているのかは分かりませんが、もうワタシとしては、面倒なことは考えたくもないし、どうでもいい。


ワタシは今後、義父母の食事の世話をただちゃんとこなすだけです。

義父母を最期まで看取ることが、自分で自分に課した仕事ですから。
ワタシはそれを全うします。


そんなうちの中のゴタゴタも、今回は一切小崎さんには話していません。


彼との間には、そういう互いの家庭の中のコト、持ち込みたくないから。


彼が画策するのは、次の会瀬のタイミングや場所。

ワタシはそれを遠くから楽しみに待っています。


あぁ。
彼がいてくれて、本当によかった。


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