March 21, 2010
話の弾みで…
昨夜小崎さんとメールしてました。
うちの子供たちの帰省の事を聞かれたので、娘もバイトがあるし、そこに憧れの人もいるし少ししか帰ってきませんよ。。って言ったら。
その憧れの人の話になって。
娘の片想いのその人は、実は妻帯者で。
てところから話は変な方に展開。
そういう関係は結果的に誰かを傷つけかねないから、今のうちにやめなくちゃ…と、ワタシ的には娘へのメッセージとして言ったんだけど。
小崎さんにはワタシの思いとして伝わってしまったみたいです。
その後なんだかシュンとなっちゃった彼。
そのまま「おやすみ」となっちゃいました。
人を好きになる気持ちが痛いほど分かるから、ワタシは娘に頭ごなしにやめなさいとは言えない。
でも娘もちゃんと分かっているはずです。
同じく私達だって。
わきまえてる。
嫌になるくらい慎重に。
だからいい…とは決して思ってないけど。
最低限、わきまえて。
そして、続いていたいのよ。
それを次回、ちゃんと伝えなくちゃ。
うちの子供たちの帰省の事を聞かれたので、娘もバイトがあるし、そこに憧れの人もいるし少ししか帰ってきませんよ。。って言ったら。
その憧れの人の話になって。
娘の片想いのその人は、実は妻帯者で。
てところから話は変な方に展開。
そういう関係は結果的に誰かを傷つけかねないから、今のうちにやめなくちゃ…と、ワタシ的には娘へのメッセージとして言ったんだけど。
小崎さんにはワタシの思いとして伝わってしまったみたいです。
その後なんだかシュンとなっちゃった彼。
そのまま「おやすみ」となっちゃいました。
人を好きになる気持ちが痛いほど分かるから、ワタシは娘に頭ごなしにやめなさいとは言えない。
でも娘もちゃんと分かっているはずです。
同じく私達だって。
わきまえてる。
嫌になるくらい慎重に。
だからいい…とは決して思ってないけど。
最低限、わきまえて。
そして、続いていたいのよ。
それを次回、ちゃんと伝えなくちゃ。
March 18, 2010
お騒がせの顛末
結局、心配は杞憂に終わりました。
昨夜の小崎さんからのメールは、いつもと変わらずの雰囲気。
週末の予定はやっぱり流れてしまって、謝りの内容でした。
もちろん、会えなくなったのは残念だけど、でもとりあえず、思ってたような事はなくて良かった。
彼には、奥さまからのメールかと思った事、話しました。
「すごく眠い中メールしたので、変だったのかも。ごめんね」
おーい。
ほんと、頼みますよ。
でもそんなワタシの用心深さを誉めてくれました。
で…。
合い言葉でも作ろうか。。ってことになって。
彼の提案。
「イカ」「サコツ」
って、まだ覚えてるしー(笑)
昨夜の小崎さんからのメールは、いつもと変わらずの雰囲気。
週末の予定はやっぱり流れてしまって、謝りの内容でした。
もちろん、会えなくなったのは残念だけど、でもとりあえず、思ってたような事はなくて良かった。
彼には、奥さまからのメールかと思った事、話しました。
「すごく眠い中メールしたので、変だったのかも。ごめんね」
おーい。
ほんと、頼みますよ。
でもそんなワタシの用心深さを誉めてくれました。
で…。
合い言葉でも作ろうか。。ってことになって。
彼の提案。
「イカ」「サコツ」
って、まだ覚えてるしー(笑)
March 17, 2010
ふたりの男性
その後まだ、小崎さんからの連絡はありません。
逆にあれが普通に彼からのメールだったのなら、ワタシの返事が素っ気なくて変に思ったかもしれないな。。
ま、今できるのは、次のメール待ちですね。
仮に奥さまが絡んでるとしても、それに対してワタシはずいぶん落ち着いてます。
何でだろ。
それはそれ…と。
受け入れるだけの覚悟というか。。
そんなものが胸の奥に芽生えてるような気がする。
うーん。
あれこれ考えても仕方ないので考えません。
岸さんからは、サンプルが届いたよ、と電話がありました。
「期待して待っててな〜」と、なんとも頼もしいお言葉。
彼の声には、ヒーリング効果があるのかも。
独特の訛りのある彼の話し方は、異郷の地での警官当時も異色でしたが。
でも彼の周りにはいつも沢山の同僚が集っていたし、柔らかい雰囲気が常に漂っていました。
人柄とも相まって。
きっと今も、彼は沢山の人に優しさを振りまいてるんだろうなぁ。
逆にあれが普通に彼からのメールだったのなら、ワタシの返事が素っ気なくて変に思ったかもしれないな。。
ま、今できるのは、次のメール待ちですね。
仮に奥さまが絡んでるとしても、それに対してワタシはずいぶん落ち着いてます。
何でだろ。
それはそれ…と。
受け入れるだけの覚悟というか。。
そんなものが胸の奥に芽生えてるような気がする。
うーん。
あれこれ考えても仕方ないので考えません。
岸さんからは、サンプルが届いたよ、と電話がありました。
「期待して待っててな〜」と、なんとも頼もしいお言葉。
彼の声には、ヒーリング効果があるのかも。
独特の訛りのある彼の話し方は、異郷の地での警官当時も異色でしたが。
でも彼の周りにはいつも沢山の同僚が集っていたし、柔らかい雰囲気が常に漂っていました。
人柄とも相まって。
きっと今も、彼は沢山の人に優しさを振りまいてるんだろうなぁ。
March 15, 2010
ざわざわする心
一昨日の晩、小崎さんからメールをもらいました。
内容は、今週末のワタシの予定を尋ねるものでした。
もしかしたらフリー(奥さまが留守)になるかもしれないから…と。
本来なら嬉しい内容なんですが。
なんだか、変。
いつもの彼のメールと様子が違う気がするんです。
まるで業務連絡のような文面。
いつもこまめにつけてる「件名」もないし。
何だか嫌な予感がしたので、ワタシも極力業務連絡風に返しました。
まさかとは思うけど。
奥さまが小崎さんになりすましてるのかもしれない…と。
そんな疑念が頭をもたげて、嫌な感覚が続いています。
昨夜は何の連絡もありませんでした。
今夜、あるかな。
メール。
内容は、今週末のワタシの予定を尋ねるものでした。
もしかしたらフリー(奥さまが留守)になるかもしれないから…と。
本来なら嬉しい内容なんですが。
なんだか、変。
いつもの彼のメールと様子が違う気がするんです。
まるで業務連絡のような文面。
いつもこまめにつけてる「件名」もないし。
何だか嫌な予感がしたので、ワタシも極力業務連絡風に返しました。
まさかとは思うけど。
奥さまが小崎さんになりすましてるのかもしれない…と。
そんな疑念が頭をもたげて、嫌な感覚が続いています。
昨夜は何の連絡もありませんでした。
今夜、あるかな。
メール。
March 13, 2010
解決
岸さんから電話をもらって、岸さんの会社宛にソルトのサンプルを送らせてもらうことになりました。
会社の住所と、部署。
そして岸さんの名前。。
実は。
あろうことか、ワタシは岸さんの下の名前を忘れていたんです。
あれだけ好きだった人なのに。
自分でも理解できないことです。
ずいぶん前、ふと岸さんの事を思い出した時、下の名前が出てこないことに愕然…。
確かに名字で呼んでたし、手紙を書いたこともなかったから、イメージとして下の名前が頭に入ってなかった。
にしてもです。
好きで焦がれた人の名前を忘れるって…。
なので、住所を聞く時に、さりげなく聞いてみました。
「そりゃ忘れるわなぁ。ずいぶん会ってないもんなぁ」という岸さんに、あわてて「漢字を忘れちゃったんです」と、苦し紛れの言い訳。
そして分かった岸さんの名前は。。
あぁ。。そうよ、そうだった!
記憶の奥から蘇る岸さんの色んな表情やしぐさ。
更に無性に会いたくなりました。
荷物に添える手紙を書きながら、今、こうして30年近くの時間を経て再び繋がった線の不思議を感じました。
会社の住所と、部署。
そして岸さんの名前。。
実は。
あろうことか、ワタシは岸さんの下の名前を忘れていたんです。
あれだけ好きだった人なのに。
自分でも理解できないことです。
ずいぶん前、ふと岸さんの事を思い出した時、下の名前が出てこないことに愕然…。
確かに名字で呼んでたし、手紙を書いたこともなかったから、イメージとして下の名前が頭に入ってなかった。
にしてもです。
好きで焦がれた人の名前を忘れるって…。
なので、住所を聞く時に、さりげなく聞いてみました。
「そりゃ忘れるわなぁ。ずいぶん会ってないもんなぁ」という岸さんに、あわてて「漢字を忘れちゃったんです」と、苦し紛れの言い訳。
そして分かった岸さんの名前は。。
あぁ。。そうよ、そうだった!
記憶の奥から蘇る岸さんの色んな表情やしぐさ。
更に無性に会いたくなりました。
荷物に添える手紙を書きながら、今、こうして30年近くの時間を経て再び繋がった線の不思議を感じました。
March 11, 2010
3日ぶりのお久しぶり
件名「お久しぶり」と小崎さんからメール。
前回のメールからたった3日しか経ってないよ。
会えなくなった期間、本当に半年に1度あればいいほうだった彼からのメールは、このところ3日にあけず届きます。
上手くなったんだと思います。
彼も、奥さまに見つからず怪しまれずにメールする術を身につけたみたいで。
もちろん、読めばすぐに削除するのも習慣になったみたいです。
「これは会話だから。消えていくのが当然」と、彼。
そう言えば。。
以前は彼からのメールを何度も何度も読み返していたワタシも、最近は殆んど読み返さなくなりました。
また近いうちにメールをもらえるから。
多分精神的に安定してるんだな。
そんな昨日、今度は岸さんから電話がありました。
先日の電話で、ソルトの販路について手助けしたいと言ってくれていた岸さん。
でも実は社交辞令よね…くらいにとっていたワタシ。
ところが、ホントに考えていてくれたみたいで、もしかしたら大口のお客様になるかもしれない販路を紹介してくれて、しかも自ら売り込んでくれるみたいです。
なんだか試食会までセッティングしてくれたようで、びっくりするやら嬉しいやら。。
直接会うのは、まだ先になりそうですが、とりあえずサンプルを送る為、準備をいたします。
最近のワタシ。
シアワセだ。
前回のメールからたった3日しか経ってないよ。
会えなくなった期間、本当に半年に1度あればいいほうだった彼からのメールは、このところ3日にあけず届きます。
上手くなったんだと思います。
彼も、奥さまに見つからず怪しまれずにメールする術を身につけたみたいで。
もちろん、読めばすぐに削除するのも習慣になったみたいです。
「これは会話だから。消えていくのが当然」と、彼。
そう言えば。。
以前は彼からのメールを何度も何度も読み返していたワタシも、最近は殆んど読み返さなくなりました。
また近いうちにメールをもらえるから。
多分精神的に安定してるんだな。
そんな昨日、今度は岸さんから電話がありました。
先日の電話で、ソルトの販路について手助けしたいと言ってくれていた岸さん。
でも実は社交辞令よね…くらいにとっていたワタシ。
ところが、ホントに考えていてくれたみたいで、もしかしたら大口のお客様になるかもしれない販路を紹介してくれて、しかも自ら売り込んでくれるみたいです。
なんだか試食会までセッティングしてくれたようで、びっくりするやら嬉しいやら。。
直接会うのは、まだ先になりそうですが、とりあえずサンプルを送る為、準備をいたします。
最近のワタシ。
シアワセだ。
March 09, 2010
言ってみた
小崎さんに、ズバリ言ってみました。
「大好きだったのに28年間も消息不明だった人から連絡があったの」
何て言うかな。
ワクワク(笑)
多分「あ そう。良かったねー」みたいな、素っ気ない返事だろうなと予想してましたが。
「ちょっぴりプロブレム!」
わ。
ちょっとだけ反応してくれた。
でも「お互い、妬きたくても妬かないから続くんだよ」なんてね。
自分とワタシに言い聞かすように付け足されてました。
妬きたくても妬かない。。
じゃやっぱり。。
妬いた…ってことよね?
うふふ。
ウレシイ(笑)
「大好きだったのに28年間も消息不明だった人から連絡があったの」
何て言うかな。
ワクワク(笑)
多分「あ そう。良かったねー」みたいな、素っ気ない返事だろうなと予想してましたが。
「ちょっぴりプロブレム!」
わ。
ちょっとだけ反応してくれた。
でも「お互い、妬きたくても妬かないから続くんだよ」なんてね。
自分とワタシに言い聞かすように付け足されてました。
妬きたくても妬かない。。
じゃやっぱり。。
妬いた…ってことよね?
うふふ。
ウレシイ(笑)
March 06, 2010
小さなご縁
有り得ないところで出会えたこと。
「運命かな?」と尋ねたら、
「そこまで大それたものではないけど、小さなご縁くらいかな?」
「相性はいいのかもね。行動パターンが合致したんだから」
そうかぁ。。
ワタシにとっては、やっぱり運命的な出来事だと思いますけど。
にしても、気になるのはやっぱり声をかけてくれるどのくらい前から気づいていたかってこと。
そしたら、「商品の棚の間を歩いてて、ふと気づいたら目の前にいた」んだそうで。。
よかった。
無意識のワタシをずっと観察されてたわけではなかった(笑)
店内に娘もいたことを話したら、8年も前、お祭りで娘に出会ったことを覚えててくれた。
昨年末娘がショーに出た時の関係HPも見てくれていて、彼は今の娘の顔も知ってるみたい。
聞きはしなかったけど、多分彼、先日ワタシと別れたあと、それとなく娘も確認したんだろうな。。
ワタシは彼の家族をほとんど知らない。。
すごく前、一回だけもらった年賀状に、ほんの小さく奥様とお嬢さんの写真はのってたけど。
なのに彼は、娘をはじめ、夫のコトも知ってるし。
だからどう?…って。
別になんともないんだけどもね。。
「運命かな?」と尋ねたら、
「そこまで大それたものではないけど、小さなご縁くらいかな?」
「相性はいいのかもね。行動パターンが合致したんだから」
そうかぁ。。
ワタシにとっては、やっぱり運命的な出来事だと思いますけど。
にしても、気になるのはやっぱり声をかけてくれるどのくらい前から気づいていたかってこと。
そしたら、「商品の棚の間を歩いてて、ふと気づいたら目の前にいた」んだそうで。。
よかった。
無意識のワタシをずっと観察されてたわけではなかった(笑)
店内に娘もいたことを話したら、8年も前、お祭りで娘に出会ったことを覚えててくれた。
昨年末娘がショーに出た時の関係HPも見てくれていて、彼は今の娘の顔も知ってるみたい。
聞きはしなかったけど、多分彼、先日ワタシと別れたあと、それとなく娘も確認したんだろうな。。
ワタシは彼の家族をほとんど知らない。。
すごく前、一回だけもらった年賀状に、ほんの小さく奥様とお嬢さんの写真はのってたけど。
なのに彼は、娘をはじめ、夫のコトも知ってるし。
だからどう?…って。
別になんともないんだけどもね。。
March 03, 2010
近年最大のびっくり
びっくりしました。
何がって。。
帰省中の娘を駅に送る途中にユニク○で買い物してたら、
「何かいいものありましたか?」と後ろから声が…。
「?」 と思って振り返ったら、なんとそこに小崎さんが!
な、なんでこんなところに居るんですか〜!
実は昨夜、明日設計の講習会の講師でそっちに行くんだよ。。とメールをもらってて。
でも娘の見送りがあるので残念ながら会えそうにないですね…って事になっていました。
それがまさかね。。
よく考えると、「会う」事を前提にいつも待ってるので、こんな風にいきなり無防備に出会ったことなんて初めてです。
ワタシ、どんな顔してただろう。。
気合いが抜けた、ぼーっとした顔してなかったかな(笑)
はー。
偶然って恐ろしい。
そんな、神様のイタズラでした。
何がって。。
帰省中の娘を駅に送る途中にユニク○で買い物してたら、
「何かいいものありましたか?」と後ろから声が…。
「?」 と思って振り返ったら、なんとそこに小崎さんが!
な、なんでこんなところに居るんですか〜!
実は昨夜、明日設計の講習会の講師でそっちに行くんだよ。。とメールをもらってて。
でも娘の見送りがあるので残念ながら会えそうにないですね…って事になっていました。
それがまさかね。。
よく考えると、「会う」事を前提にいつも待ってるので、こんな風にいきなり無防備に出会ったことなんて初めてです。
ワタシ、どんな顔してただろう。。
気合いが抜けた、ぼーっとした顔してなかったかな(笑)
はー。
偶然って恐ろしい。
そんな、神様のイタズラでした。
February 27, 2010
一日の終わりに
岸さんとの会話を何度も心の中で反芻しています。
あり得ない繋がりが復活の兆しをみせて、ついつい浮き足だってしまう。。
岸さんに、何を求める訳ではなくても。
「会う」という目的は果たしたいなと思います。
そんなワタシに起こった出来事など知る由もない小崎さんからは、このところ本当にマメにおやすみメールが届いてます。
その日一日を終える前の、ほんの数通のメールのやりとり。
心穏やかになる大切な時間です。
でも。。
これを習慣にしちゃうのはマズイかなぁ。
もう一回、彼に忠告、しないとな。。
あり得ない繋がりが復活の兆しをみせて、ついつい浮き足だってしまう。。
岸さんに、何を求める訳ではなくても。
「会う」という目的は果たしたいなと思います。
そんなワタシに起こった出来事など知る由もない小崎さんからは、このところ本当にマメにおやすみメールが届いてます。
その日一日を終える前の、ほんの数通のメールのやりとり。
心穏やかになる大切な時間です。
でも。。
これを習慣にしちゃうのはマズイかなぁ。
もう一回、彼に忠告、しないとな。。