昨晩から米のとぎ汁乳酸菌風呂の実験を始めました。
簡単にいうと、風呂水の再利用はどこまで可能かと、微生物が皮膚や体にどのような効果や悪影響を及ぼすか。を観察していきます。
4/27 夜に使用した風呂水に、4/28夕方、私が培養した乳酸菌とEMなんとかから仕入れた、EM-Xゴールド(これは高い)を各100CCくらい入れてかき混ぜ、追炊きして一時間後に入浴しました。
子供や奥方には、「しばらく実験に入るので、湯船にはつからないようにして。」と伝えて、私だだけが入浴していきます。
乳酸菌を入れる前は、昨晩の残り湯ですから、少し独特の臭いがあったのですが、入浴中にだんだん無くなりました。
お湯はとても柔らかい感じで、悪くは有りません。
少し濁りが気になりますが、全体としていい感じでした。
体をあらった時に感じたのですが、垢の落ち方がいつもより良いようです。
入浴後に「何かにおうか?」と、腕を嗅いでもらったところ、特に大丈夫との事。
今朝も「何かにおうか?」背中を嗅いでもらったところ、特に大丈夫との事。(多分いつもの親父臭はしていると思いますが。)
インターネットに紹介されているような、体への効果や皮膚の微生物環境など、細かなことはわかりませんが、おおむね良い感じです。
今朝も、皮膚が少しだけ潤っているような気がします。
また、皮膚の保温というかなんという少し違った感覚があります。
もしかしたら、軽い炎症かも知れませんがしばらく継続して様子を見ます。
乳酸菌風呂の今朝の様子です。
結構濁りがあり、今晩の入浴から少し勇気が必要です。
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