利用者様の24時間を考えながら支援し、その一日一日をつなげて介護します!
「花渡川」が、開所して2ヵ月がたちました。
私たちが行うサービスは、利用者様の在宅での過ごし方を基本にして、一日がより安全で快適に自立した生活を送ることができるように、生活の全体をとらえて介護します。
たとえば、「朝、腰が痛いが起きられたかな」「食事はどれだけ食べたかな」「自宅での夜の排泄はどうかな」「お昼ごはんは、食べられる物を出そう」「不安や興奮は、そばにいてうけとめよう」などと、利用者様の24時間を考えながら支援し、その一日一日をつなげて介護します。
ある利用者様の身内の方が、利用がはじまる際に利用者様に向かって、「これからは花渡川の職員も『家族』になるんだよ。」とおっしゃっていました。「花渡川」で毎日の生活を見守りながら、「自宅で暮らし続けるために」必要なところを介護する。
さらに、利用者様が地域との関係を保ち、住み慣れた町との関わりを持ち続け、生活していくことができるように、みんなで支援していきたいと考えています。 |