女子サッカー

サッカーの第6回女子ワールドカップ（W杯）ドイツ大会で日本代表「なでしこジャパン」が初優勝。年齢制限のないフル代表が世界一を争う大会で日本が優勝したのは、男女を通じ初めて。澤穂希がMVPと得点王。

• 「サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)」トピックFIFA女子ワールドカップ ドイツ2011 なでしこジャパンの戦い参照。

2012年8月18日開幕のU−20女子ワールドカップは、中央アジアのウズベキスタンで開催されることになっていた。ところが、同国がFIFAの条件を満たせていないことが明らかになり、同じアジア地区の日本が代替開催を打診されている。
All About「日本代表・Jリーグ」ガイド記事「サッカーU-20女子W杯が日本で開催!?」(2011年12月22日)

• なでしこの歴史 - 95年W杯でベスト8。日刊スポーツ
• 日本の五輪史 - 日刊スポーツ

• W杯優勝で盛り上がるなでしこリーグ。熱気を持続させるのに必要なことは？ - Number Web (2011年8月7日)
• アジアから世界へ、着実に成長＝日本女子サッカー、広げた裾野 - 時事通信(2011年7月18日)
• 沢主将の直訴が躍進きっかけ／女子Ｗ杯 - 08年北京五輪後の食事会で澤が協会にバックアップを要求。日刊スポーツ(2011年7月15日)
• 【セルジオ越後コラム】女子は結果で周囲を納得させてきた - 日本の女子サッカーを取り巻く環境は、決して良くない。というか、劣悪である。FOOTBALL WEEKLY(2011年7月1日)
• 日本女子サッカーリーグ（愛称なでしこリーグ）が運営力強化に向け、4月1日に法人化。 - なでしこリーグの集客力。スポネタ新聞(2011年3月3日)
• 女子サッカーの未来について考える。 - サッカーコラム J3 Plus+(2011年7月19日)
• Mission6 女子サッカーの活動推進 - 日本サッカー協会「プレジデンツ・ミッション」

• 「澤穂希」トピック、「釜本超え」参照。

• 日本女子サッカーリーグ オフィシャルサイト

• 女子サッカー 写真ギャラリー - livedoor スポーツ

「第33回全日本女子選手権」(2012年1月1日)は、INAC神戸が新潟に3-0で快勝し大会連覇を果たした。ＩＮＡＣ神戸は無敗で優勝したリーグとの2冠も達成(スポニチアネックス）。

• 第33回全日本女子サッカー選手権大会 - 歴代優勝チーム。日本サッカー協会
• 全日本女子サッカー選手権 - INAC神戸レオネッサ
• 全日本女子サッカー選手権大会 - チーム別成績

なでしこジャパンがW杯優勝を成し遂げたことで、その後のなでしこリーグでは観客動員数にも変化があらわれた。7月24日に行われたなでしこリーグのINAC神戸レオネッサvs.ジェフ千葉レディース(PDFファイル)では、17,812人を動員しリーグ記録を樹立。なでしこジャパンのワールドカップ優勝前に行われた4月18日の同カード(PDFファイル)における観客動員数は431人で、ワールドカップ後に約41倍も増加した。
なお、なでしこリーグはその後も観客動員数記録を次々と塗り替え、現在ではアルビレックス新潟レディースvs.ＩＮＡＣ神戸レオネッサの24,546人がリーグ最高の観客動員数記録となっている。 アテネ五輪の8強の記録を超え、女子サッカーが4位に。

• 顔写真付きメンバー一覧 - JOC

• 澤穂希