2/14院内集会が東京新聞に紹介されました。
会場の参議院議員会館101会議室には、社民党副党首又市議員、民主党国会議員はじめ、国会議員も多数駆けつけました。170名を超す参加者で会場はあふれ、立ち見の参加者も。
会場に駆けつけた辛淑玉さんは、朝鮮人には何をしても言っても構わない、朝鮮人を排除することで社会のストレスを発散させているかのような日本社会について、痛烈に批判しました。
また、現在法政大学1年生の東京中高卒業生も朝鮮学校は日本学校とは違う、在日朝鮮人にとって無くてはならない大切な民族教育の場であることを強く訴えました。
集会では、朝鮮学校の適用がずるずる引き延ばされてる中で、各種学校である民族学校2校にとても迅速に制度が適用されてるという、驚くべき事実も明らかになりました。
東京中高オモニ会会長は、無償化から排除され続けていることへの怒り、胸の詰まる思い、そして子どもたちの心に負った傷について熱く語りました。(会長、発言スゴヘッスンミダ!)
集会に参加した国会議員、弁護士たちは口をそろえて、無償化の適用は当然の事で、これを遅らせている事がおかしい。 保護者、学生たちは自信をもって堂々と、最後まで戦い抜こう、私たちも頑張ると語りました。
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