日蓮大聖人様の仏法を信じて、共に日蓮正宗の信仰をしていこう~!(o´・∀・`o)♪

日蓮大聖人様の仏法を正しく受け継ぎ、護り続けている日蓮正宗でなければ、真の喜びを感じ、生きる喜び・楽しむことは出来ません!
そのことを一人でも多くの方々に伝えていけたらと思います。


テーマ:


昨日、2月16日日蓮大聖人様の御誕生会でしたキラキラ 



御誕生会とは、
日蓮大聖人様の御誕生の御祝い、
そして、御報恩申し上げるために、本山をはじめ各末寺で厳粛に法要が執り行われます。



私は昨年に引き続き今年も本山へ参詣させて頂きましたmomo* 
3時に起床し、朝勤行をさせていただき、4時30に自宅を出発車
本山への着山は6時30分。



仮御影堂で、御法主上人猊下様、御出仕のもと読経・唱題、
そして五重塔へ移動して『御塔開き』が行なわれます。



昨年もそうでしたが、本当に諸天の喜びを感じますキラキラ ♪ 



2月といえば本当に寒い雪だるま時期ですが、
有り難いことに今年も寒さを感じることなく五重塔での法要に参加させて頂きました♪ 



猊下様の御説法が終わり、五重塔から退座される



その時、






空からパラパラと
   粉雪が舞ったのです
冬雪 雪







その粉雪が本当に『舞う』の言葉に相応しく、
末法に御出現遊ばされた御本仏大聖人様にたいする
諸天の心からの喜びが粉雪の舞となって
顕れたのだと思いますハート





本当に幻想的で、感動的な粉雪の舞でした感激。感動




それも、五重塔の法要が終わり猊下様が退座された後は、粉雪の舞は消えてしまいました。




本当に不思議でしたね~おぉ!




台湾からたくさんの方が参詣されていて、外人の方の参詣も多かったです
本当に海外信徒の方達には頭が下がりますね感激。




この日は、添書登山の申込もしていたので、
登山事務所へ手続きしに行き、その後、塔中(南之坊様)へ移動し、
朝ご飯 兼 お昼ご飯ごはんお弁当





布教講演に参加するべく塔中を出ると、





“う~、寒いっ”寒中お見舞い申し上げますブルブル





早朝の御誕生会では寒さは感じなかったので、上着を車に置いてきてしまったことを後悔がーん




11時20分からの大講堂での布教講演に参加。




終了後、大講堂を出ると“雪ゆきだるまースノーパターン !




メチャ寒いっ寒中お見舞い申し上げますブルブルさむい





1時30分からの御開扉で本門戒壇の大御本尊様に御目通りさせていただきましたが、
やっぱり、御開扉は感動ですねうるうるうるうる





終了後、奉安堂を出ると、





な、なんとっ!!*





さっきまで雪降ってたのに、
晴れ間が出てきて
寒いけど、爽やか~
shokopon青空





今年も大聖人様の御誕生会に参加させて頂き、大御本尊様への御目通りもさせて頂き、
本当に感謝でイッパイですきらきら 感シャ





また、大聖人様への御報恩を尽くさせてもらうべく、
自行化他の仏道修行を邁進させていただきたます腕。ガンバ





一般の皆さんや、創価学会、顕正会の人達は御誕生会の意義を知らないかと思いますので、
日蓮正宗のHPから転載させていただきますねえんぴつ



 


宗祖誕生会は、御本仏日蓮大聖人の末法ご出現をお祝いし御報恩申し上げるために、
ご誕生の2月16日に奉修される行事です。

  末法という時代に、日蓮大聖人がご出現になり衆生を救済されるということを、
インドの釈尊(お釈迦様)が法華経に予言されていました。

すなわち釈尊の滅後一千年を正法(しょうぼう)時代、次の一千年を像法(ぞうぼう)時代、
その後を末法(まっぽう)時代といいます。

そのうち前の正像二千年間は釈尊の教えによって利益を得ることができますが、
末法の時代に入ると、仏法が隠没して闘諍や言訟が盛んになり、
人心が荒廃して濁悪の時代となってしまい、
もはや釈尊の仏法では救われなくなると説かれているのです。

この時にあたって、 
日蓮大聖人が末法の一切衆生を救済する御本仏として日本にご誕生になったのです。

  貞応元年(1222年)2月16日、貫名次郎重忠を父とし、梅菊女を母として
安房の国(千葉県)長狭郡東条小湊で大聖人はご誕生あそばされました。

釈尊の入滅が2月15日であるのに対し、大聖人が2月16日に誕生されていることは、
釈尊の仏法が滅する時に、まさに御本仏が出現されるという、
まことに不可思議な因縁を示すものといえましょう。
また大聖人のご出生については種々の不思議な瑞相が伝えられています。

 総本山では法主上人ご出仕のもと、御影堂(みえいどう)においてご報恩の読経の後、
五重塔の「お塔開き」がおこなわれ、読経・唱題してお誕生会を奉祝いたします。

 
このお塔開きは、大聖人の末法ご出現をあらわすもので、
大石寺の五重塔が西の方を向いているのは、
大聖人の仏法が中国・インドを経て世界に広宣流布(こうせんるふ)するようすを、
太陽が東から昇って西を照らし、全世界に光明をおよぼすことになぞらえているからです。



 




五重塔です五重塔



終了後、参詣された信者さんへ御僧侶から頂く、甘露雨と大豆(節分豆)キャンディ




内事部からパシャリかめら。





鯉が気持ちよく泳いでます 見えないかな~鯉 




婦人部の方からの差し入れお弁当。大聖人様の御誕生の日なのでお赤飯お弁当
と~っても美味しかったですぅはぁ~と
ご馳走様でしたぺこり




客殿



最近の画像つき記事 画像一覧へ ]

Amebaおすすめキーワード