自信が持てない人へ 11
テーマ:氣付きと学び(自信シリーズ 0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10の続きです。)
こんばんは、橘です。
さて、年も明け、
新たに書きたいことも色々あるんですが、
やっぱり「自信シリーズ」をもう少し
書きたいなと思っています。
というのも、
日々のセラピーセッションにおいては、
もちろん、心の病を何とかしたいと
いう方も多いんですが、
「転職しようか悩んでるんですが怖くて…」
「離婚しようかとも思うんですが、勇氣が…」
「いっそ学校をやめようかとも思うんですが…」
そんな悩みを持って、
「どうしたら良いでしょう?」
「どちらが正解ですか?」
「失敗しても褒めてくれますか?」
という風にご相談いただくことも
とても多いんですね。
でも正直、
僕の中には答えはありません。
ゆってもまだペーペーの若造ですから、
どうしたら正解かなんて、
言える義理も資格も何もない。
できるのは、
相手の頭の中の整理をお手伝いして、
最後にちょっとだけポンと背中を
押させていただくくらいのものです。
そして、
そんなことをしている自分自身も、
どちらにすべきか悩むこと、
もちろんいっぱいあります。
ただ、
そのときの考え方の
基本的な軸があるので、
けっこう楽観的です。^^
・・・人は誰でも、
人生の中で必要な時に、
大きな選択に悩むものだと思います。
ただ、
できれば自分は、
「どちらが正解か」
という風には悩みたくないなと
思っています。
たぶん本当は、
どちらかが正解ではなく、
どちらも正解となる可能性があり、
どちらも失敗となる可能性がある。
必ずどちらの道にも敵や障害はあり、
それを乗り越えれば正解にすることができるし、
どちらを選んだとしても、
現れた問題に対して、
乗り越えるのを諦めてしまったら失敗。
そして、
もし正解したとしても、
もし失敗したとしても、
また次の選択が待っていて、
その先にはまた障害が待っている。
人生はその繰り返しだと思っています。
正解し続けるもよし、
失敗し続けるもよし、
すべては自分の選択によるもの。
正解が待ってくれているわけでも、
失敗が罠を張っているわけでもない。
それを正解にするのか、
失敗に終わらせるのか、
全ては自分の選択。
そしてまた、
1つの正解に溺れて落ちていくのも、
1つの失敗をバネにして再び這い上がるのも、
それもまた自分の選択次第。
そんな覚悟で生きています。
だからあんまりブレない。
過去を振り返ると
以前は後悔だらけでしたが、
いまはもう1つもしていないです。
過去の失敗は、
全て今か未来の成功に繋がると
信じている・・・というか、
そうすると決めているからです。
未解決の過去?
未解決の悩みや問題?
えぇ、いっぱいあります。
でも、
問題、障害、敵、失敗・・・
それらは全てキッカケでしかない。
乗り越えた時に、
全てがエネルギーになる。
いや、すでにいまの自分に、
乗り越えさせようと力を
湧き出させてくれている。
これが、僕が自分についている、
大好きな楽しい"ウソ"です。^^
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1 ■こんばんわ
橘先生のCD講座を受講しています。
今日は、前の自分に戻ったようで、あまり気分がよくありませんでした。
すこし、焦り過ぎているのかもしれません。
結局のところ、自分の憂いは自分で解決するしかないんですね。完璧を求めないで、今ある自分をそれでいいんだと、大失敗をこれからもするであろう自分も受け入れる。
スーパーマンにはなる必要はないんです。ならなくてもいいんです。
ただ、昔の自分と変えていくには、なんでもいいように解釈することですね。
それだけは、続けていきたいし、努力していかなければいけませんね。
故意ではない大失敗を重ね続ける自分とプラス思考の自分、両方、受け入れたいですね、私の場合。
おおらかに。