２月１７日＊総括

皆さんこんばんは、秦佐和子です♪





今日は午前中に東京で少しお仕事があったので、
眠い目をこすりながら久しぶりの東京へ。
少し間が空くと、慣れ気味だった新幹線も新鮮で
張り切って窓から外の景色を眺めたりしていました。
とは言っても昨日の疲れと、朝が少し早かったことで、
半分くらいは夢の中でしたが。





お仕事は結局一時間弱で終わり、その後は
何もなかったのでマネージャーさんにOKを頂いて
一人東京に残り、念願の宝塚の花組さんの公演を
観に行って参りました。
今日のスケジュールが決まった時から行けるといいな、
とは想っていてチケットの販売状況などは見ていたので、
無事当日券も購入できました。




宝塚は兵庫県にある宝塚大劇場でまず一か月ほど
公演をして、それから東京の劇場でまた一か月ほど公演をして、
と言うのを組み替わりでずっと続けているのですが、
今年一月から始まった花組さんの公演に、ずっと観に行きたいと
想いつつもなかなか行けず、ついに宝塚大劇場での公演が
終わってしまい、東京は遠いしいけないのかな……と想っていたので、
今日偶然にも行くことが出来てとっても嬉しかったです。




演目はトルストイの復活を原作としたお芝居と、
カノンのというショーの二本立て。
復活は先日俳優座さんで同じロシア文学のカラマーゾフの兄弟を
見たばかりだったので、とっても楽しみにしていました。
観終わった感想としては、あの長い作品を一時間半ほどに
こんなにわかりやすくまとめられるのか―と想いました。
テーマは重く、雰囲気も重いですが、
なんというかテンポがよくって、観ていて飽きず面白かったです。
なにより、好青年（？）の蘭寿さんがとっても良かったです。
系統としては逆転裁判のニックを想い出すような
一人称「僕」が個人的にきゃー！でした。
他にも多々萌えポイントはあったのですが、ちょっと落ち着いて。
花組さんもとてもこう、層が厚くっていいな。
ショーもまゆゆさんがおっしゃっていた通り、ダンスシーンが
多くって皆さん大変だろうなーとは想ったのですが、
やっぱり見ていて華やかでした。
蘭寿さんのあの大好きな笑顔も観れて大満足。
出来ればもう一回くらい観に行けるといいな。
いけるかなあ……いくぞ！







そんな感じでパワー充電出来たので、そのパワーが
明日の握手会でお会いする皆さんにも届きますように。
明日の握手会、屋内とはいえきっとまた寒くなると
想うので、十分に暖かくしていらっしゃってくださいね。
楽しみにお待ちしています♪



くしゃみと咳が止まらない……花粉症かな？



それではこの辺りで失礼します。



今日も一日お疲れ様でしたと、頑張って下さいです。


おやすみなさいです。



秦佐和子



一生に一度でいいのでオケピで演奏したい。