「ネット弁慶」が「知恵袋」で複数の「支援者」になりすまし

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これらすべて岐阜在住の裁判中毒の女性が2012年１月17日に「ヤフー知恵袋」で取得したＨＮです。確認できたものだけで８つのＩＤを同時に取得し、自分の裁判に関する質問に対して「支援者」を偽装して回答を寄せています。まだ別のＨＮも取得しているのかもしれませんが、すさまじい執念です。何を血迷ったのか、事実誤認を争うことのできない上告審に新たな証拠を提出するみたいです。

彼女は自分の裁判について広く知ってもらいたくてネットで情報発信しているはずですが、真実を知られるのは困るらしく、裁判の詳細を知ろうとする者を「ストーカー」呼ばわりしています。自分の主張を何の疑問ももたずに支援してくれる人間を求めているようですが、そんな人間がいるわけありません。顔も名前も知らない人間の発する怪しげな情報を鵜呑みにして支援を申し出る人間なんていないということが理解できないようです。

kind_power_maruoさんの発言。

裁判を支援している人は、例外なく自分が支援してもらうことに期待してやってるって本気で思ってんの？

常人には理解しがたいねぇ。

彼女の裁判は、個人的な復讐を果たすための私怨裁判に過ぎず、公益性は皆無です。もし、支援者が登場するとしたら、同じく私的な復讐心をもつ者しかいません。上記の発言でわかる通り、彼女はその支援者を支援する気はさらさらありません。それでも支援者が現れると本気で信じていたようで、ひとりよがりの情報をネットでのみまき散らしています。

支援者がひとりもあらわれないので、自作自演のひとり芝居に没頭中です。悲しいですね。

Comments

[投稿： 花]

津田氏のBlogを見ました

津田氏が本物のジャーナリストなら、A子さんの支援をしていることが謎ですね

実験の結果にしても、須坂さんのご指摘通り、今更証拠申請したところで、裁判所が新証拠として受け入れるか疑問です

A子さんいくつもIDを取得できるようになったんですね

これは進歩ですよね （笑）

しかし、電話代に困るほど困窮しながら裁判に依存するのは異常ですね

[投稿： 須坂]

事実誤認は、民事訴訟法上の上告理由ではありません。
したがって、証拠は裁判官が見ることはありません。
最高裁は、わずか１５名の裁判官が年間数千件の事件を裁かなければならないため、「上告受理申立」という制度を設けました。
上告は排除することが原則です。最高裁の審議官によって排除されることのなかったものが上告理由とみなされます。したがって、本件は「上告理由」の段階で確実に排除されるので、上告が受理されることはありません。
しかし、彼女にとっては上告することそのものが生きがいなのだから、満足でしょう。

[投稿： 須坂]

事実誤認は、民事訴訟法上の上告理由ではありません。
したがって、証拠は裁判官が見ることはありません。
最高裁は、わずか１５名の裁判官が年間数千件の事件を裁かなければならないため、「上告受理申立」という制度を設けました。
上告は排除することが原則です。最高裁の審議官によって排除されることのなかったものが上告理由とみなされます。したがって、本件は「上告理由」の段階で確実に排除されるので、上告が受理されることはありません。
しかし、彼女にとっては上告することそのものが生きがいなのだから、満足でしょう。