(cache) 世界コスプレサミット公式サイト

WCSの始まり

世界各国でマンガ・アニメをきっかけに日本に憧れをもっている若者が増加していることを日本国内に紹介しようと、テレビ愛知が2003年「MANGAは世界の共通語」という番組を制作・放送しました。
マンガ・アニメが「好き」という気持ちを視覚的にわかりやすく表現している海外コスプレイヤー達を日本へ招待し交流を図ったのが始まりです。年々規模を拡大しながら開催し、2009年4月、イベントのさらなる拡大・発展のため、世界コスプレサミット実行委員会を設立しました。そして、2011年8月には世界17ヵ国から計34名のコスプレイヤーを招き、大須コスプレパレード・世界コスプレチャンピオンシップなどを通して交流を図っています。

WCSの歴史

2003年	10月12日	「世界コスプレサミット2003」開催会場は名古屋市中区大須。参加国は3ヵ国（イタリア・ドイツ・フランス）から計5名のゲストコスプレイヤーを誘致。各国代表によるパネルディスカッション、撮影会、交流会を実施。国内に留まらず、海外メディアでも取り上げられた。
2003年	11月24日	「MANGAは世界の共通語」放送テレビ愛知にて特別番組「MANGAは世界の共通語」を制作・放送。
2004年	8月1日	「世界コスプレサミット2004」開催会場は大須。参加国は4ヵ国（イタリア・ドイツ・フランス・アメリカ）から計8名のゲストコスプレーヤーを招致。各国代表によるコスプレ事情の紹介とディスカッション。撮影会、交流会を実施。この年、大須の商店街にて初めての「大須コスプレパレード」を実施。国内のコスプレイヤー100名が参加。
2005年	7月31日	「世界コスプレサミット2005」大須コスプレパレード実施会場は大須。ドイツ、アメリカ、フランス、スペイン、イタリア、日本の個人代表コスプレイヤー（イタリアはグループ代表も）計9名と一般コスプレイヤー100名が参加。パレード終了後にはグッドウィルAMP内にあるコスプレカフェ「コモック」で交流会を実施した。
2005年	8月7日	「世界コスプレチャンピオンシップ」開催愛・地球博EXPOドームにて初めての「世界コスプレチャンピオンシップ」を開催。パフォーマンスによるコンテストを行なった。個人部門優勝はイタリア、グループ部門優勝はフランス、総合優勝にはイタリア。3,000名が来場し、国内外40強のメディアが訪れた。【審査員】松本零士（漫画家）影山ヒロノブ（歌手）一本木蛮（漫画家、コスプレイヤー）永井伸（名古屋モード学園）高柳明史（テレビ愛知プロデューサー「東京ミュウミュウ」など）【司会】古谷徹（声優）篠原ともえ（歌手、タレント）
2006年	8月2日	記者会見、外務省表敬訪問東京アニメセンター（東京・秋葉原）にて行う。ブラジル、フランス、ドイツ、中国の計4ヵ国8名のコスプレイヤーが参加。記者会見後には、秋葉原駅前でのフォトセッション、外務省への表敬訪問を行った。
	8月5日	「世界コスプレサミット2006」大須コスプレパレード実施イタリア、ドイツ、フランス、スペイン、中国、ブラジル、タイ、シンガポール、日本（東京、Web）の計9ヵ国20名のコスプレイヤーと一般コスプレイヤー120名が参加した。パレード開始前には、グッドウィルAMP内「コモック」にて交流会を実施。同日夕方、テレビ愛知にて「世界コスプレサミット的生チャンネル」を生放送。
	8月6日	「世界コスプレサミット2006」世界コスプレチャンピオンシップ開催会場は名古屋市東区東桜のオアシス21。参加国は9ヵ国（イタリア・ドイツ・フランス・スペイン・中国・ブラジル・タイ・シンガポール・日本）、計22名のコスプレイヤーが参加。「世界コスプレチャンピオンシップ」には、5,000名以上の来場者が訪れた。優勝は初参加のブラジル。外務省、国土交通省より後援を受ける。【審査員】永井豪（漫画家）きただにひろし（歌手）牛島えっさい（コスプレ評論家）時田裕士（外務省）【ゲストコメンテーター】古谷徹（声優）
	8月26日	「世界コスプレサミット2006～新たなる挑戦者たち～」放送テレビ愛知にて特別番組「世界コスプレサミット2006～新たなる挑戦者たち～」を制作・放送。
2007年	8月1日	外務省表敬訪問国土交通省「ビジット・ジャパン・キャンペーン」の一環イベントとして開催。ゲストコメンテーターの中川翔子（タレント）がコスプレ親善大使に任命され、各国代表者と共に外務省・愛知県庁を表敬訪問した。愛知県、名古屋市より後援を受ける。
	8月4日	「世界コスプレサミット2007」大須コスプレパレード実施各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー150名が大須商店街で行った。
	8月5日	「世界コスプレサミット2007」世界コスプレチャンピオンシップ開催会場はオアシス21。参加国は12ヵ国（イタリア・ドイツ・フランス・スペイン・中国・ブラジル・タイ・シンガポール・メキシコ・韓国・デンマーク・日本）、計28名のコスプレイヤーが参加。「世界コスプレチャンピオンシップ」には、約10,000名の来場者が訪れた。優勝はフランス。同日深夜、ステージの模様をおさめた「世界コスプレサミット2007～ギザすげー奴らがやってきたゼェーット！！」を放送。【審査員】モンキー・パンチ（漫画家）水木一郎（歌手）牛島えっさい（コスプレ評論家）時田裕士（外務省）永田健（国土交通省中部運輸局）【ゲストコメンテーター】古谷徹（声優）中川翔子（タレント）
2008年	7月30日	外務省、名古屋市副市長、愛知県副知事を表敬訪問ゲストコメンテーターの加藤夏希（タレント）と各国代表者が外務省の小野寺外務副大臣を表敬訪問した。また、各国代表者が名古屋市副市長、愛知県副知事を表敬訪問した。
	8月3日	「世界コスプレサミット2008」大須コスプレパレード実施各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー300名が大須商店街で行った。
	8月4日	「世界コスプレサミット2008」世界コスプレチャンピオンシップ開催会場はオアシス21。参加国は13ヵ国（フランス、ブラジル、イタリア、ドイツ、スペイン、デンマーク、タイ、シンガポール、中国、韓国、メキシコ、アメリカ、日本）、計28名のコスプレイヤーが参加、約12,000人の来場者が訪れた。優勝は2006年にも頂点に立ったブラジル。当日の模様を公式サイトから動画（ストリーミング）により世界配信を行う。【審査員】いがらしゆみこ（漫画家）松本梨香（歌手・声優）中川勉（外務省）吉田博高（株式会社「虎の穴」社長）【ゲストコメンテーター】古谷徹（声優）加藤夏希（タレント）
	8月9日	「世界コスプレサミット2008～みんなのヒーロー大集合！～」放送テレビ愛知にて特別番組「世界コスプレサミット2008～みんなのヒーロー大集合！～」を制作・放送。
2009年	4月1日	世界コスプレサミット実行委員会を設立イベントのさらなる拡大・発展のため、世界コスプレサミット実行委員会を設立。
	7月29日	外務省を表敬訪問 WCS2009スペシャルサポーターであるSKE48（アイドルグループ）の森紗雪、平田璃香子と各国代表者が外務省の門司健次郎広報文化交流部長を表敬訪問した。
	7月31日	愛知県庁、名古屋市役所、名古屋観光コンベンションビューローを表敬訪問各国代表者が神田真秋愛知県知事、大西聡名古屋副市長、因田義男名古屋観光コンベンションビューロー理事長を表敬訪問した。中部国際空港セントレアでイベント開催各国代表者が中部国際空港セントレアにて開催されたイベント「世界コスプレサミット2009　PRステージ」に出演した。
	8月1日	錦通りレッドカーペット～徳川宗春道中&世界コスプレサミット・プレミアム～実施愛知県名古屋市中区錦錦通りに敷かれたレッドカーペットを河村たかし名古屋市長が徳川宗春の姿でパレードした後、各国代表コスプレイヤーがパレードした。 WCS2009スペシャルサポーターであるSKE48も参加。観客は約5,000人。イベント最後には河村たかし名古屋市長が「機動戦士ガンダム」アムロ・レイのコスプレで登場した。「世界コスプレサミット2009」大須コスプレパレード実施 14ヵ国28名の各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー約500人が大須商店街で行った。
	8月2日	「世界コスプレサミット2009」世界コスプレチャンピオンシップ開催会場はオアシス21。参加国は15ヵ国（オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、デンマーク、スペイン、フィンランド、フランス、イタリア、日本、韓国、メキシコ、タイ、シンガポール、アメリカ）、計30名のコスプレイヤーが参加、約12,000人の来場者が訪れた。優勝は日本。各国代表者が来日してから帰国するまでの模様を公式サイトから動画配信システム「Einy」により高画質で配信した。【審査員】永井豪（漫画家）古谷徹（声優）水木一郎（歌手）浜田ブリトニー（漫画家）【スペシャルサポーター】 SKE48（アイドルグループ）
	8月3日	国際交流基金助成事業「世界コスプレサミット2009」国際シンポジウム開催会場は名古屋大学。「世界に向けて：コスプレの影響と日本での捉え方」をテーマにディスカッションを行った。【司会】坪井秀人（名古屋大学文学研究科教授・日本近代文化研究センター長）【パネリスト】松下千雅子（名古屋大学大学院国際言語文化研究科准教授・セクシュアリティ、ジェンダー論専攻）櫻井孝昌（コンテンツメディアプロデューサー:筑摩書房「アニメ文化外交」著者、外務省アニメ文化外交に関する有識者会議委員）イーゴル・イノシマ（2006-2008 世界コスプレサミットブラジル代表オーガナイザー）【出席者】世界コスプレチャンピオンシップ2009優勝（YuRiE）、準優勝（スペイン代表）、ブラザー賞（アメリカ代表）など
	8月8日	「世界コスプレサミット2009～真夏だぜ！クールジャポン爆笑祭～」放送テレビ愛知にて特別番組「世界コスプレサミット2009～真夏だぜ！クールジャポン爆笑祭～」を制作・放送。
2010年	4月28日	ゲーム作品のコスプレ解禁を発表日本のマンガ、アニメのオリジナル作品に限定してきた各国代表者規約においてゲーム作品のコスプレも認める事とした。
	5月27日	twitterページ公開 2006年から続けてきたオフィシャルブログ「コスサミ通信」を一時休止とし、最新情報をtwitterで公開するよう切り替えた
	6月20日	上海万博・日本産業館にて「WCSスペシャルステージ」「WCS2010中国代表選考会」を開催 2005年の愛・地球博に続き、2回目となる万博ステージに世界コスプレサミットが登場。【ゲスト】 SKE48（松井玲奈、赤枝里々奈、中西優香）【出演】 YuRiE（WCS2009日本代表） Zhao Chin/ジャオ・チン, Zhang Li/ジャン・リー（WCS2008中国代表）
	7月9日	日本代表選考会出場者専用twitterページ公開日本代表選考会に出場する7組が準備の様子などをtwitterでリアルタイムに報告するページを立ち上げた。
	7月16日	中国語サイト立ち上げ日本語、英語サイトに加え中国語サイトを立ち上げ、中国語圏でのさらなるイベントの認知向上を図った。
	7月22日	YouTubeオフィシャルチャンネル公開過去のハイライト映像やWCS2008、WCS2009のチャンピオンシップでの各国パフォーマンス映像を公開した。
	7月28日	外務省を表敬訪問スペイン、アメリカ、メキシコの代表コスプレイヤーが外務省の藤川修外務副大臣、門司健次郎広報文化交流部長を表敬訪問した。経済産業省で意見交換スペイン、アメリカ、メキシコの代表コスプレイヤーが経済産業省の市川雅一大臣官房審議官、富吉賢一製造産業局繊維課長兼ファッション政策室長、クール・ジャパン室の3名と活発な意見交換を行った。フォトコンペ開催期間中はSUNSHINE SAKAE施設内でのコスプレが可能であったとともに、各種コスプレ特典が用意された。フォトコンペの応募方法はサンシャインサカエ編とオープン編の2種類。それぞれのグランプリにはSUNSHINE SAKAE商品券5万円分が贈呈された。
	7月30日	名古屋市役所、名古屋観光コンベンションビューローを表敬訪問各国代表者が河村たかし名古屋市長、大澤和宏名古屋観光コンベンションビューロー理事長を表敬訪問した。セントレア開港5周年記念　世界コスプレサミット2010 前夜祭 in セントレア各国代表のステージ、スカイデッキでの撮影会、セントレアホールでの大交流会が開催された。
	7月31日	徳川宗春道中＆錦通りレッドカーペット実施昨年に引き続き錦通りを封鎖し、河村たかし名古屋市長、SKE48、名古屋おもてなし武将隊などの世界SAMURAIサミット“戦国武者行列”、各国代表コスプレイヤーがパレードした。パレードの様子を全編USTREAMを使ってリアルタイム配信した。観客は約10,000人。「世界コスプレサミット2010」大須コスプレパレード実施 14ヵ国28名の各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤー約700人が大須商店街で行った。
	8月1日	「世界コスプレサミット2010」世界コスプレチャンピオンシップ開催会場はオアシス21。参加国は15ヵ国（オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、デンマーク、スペイン、フィンランド、フランス、イタリア、日本、韓国、メキシコ、タイ、シンガポール、アメリカ）、計30名のコスプレイヤーが参加、約15,000人の来場者が訪れた。優勝はイタリア。【審査員】古谷徹（声優）影山ヒロノブ（歌手） HIMEKA（歌手）小林裕幸（カプコンプロデューサー）高橋信之（出版・映像プロデューサー）【オフィシャルサポーター】 SKE48（アイドルグループ）
	8月2日	「世界コスプレサミット2010」国際シンポジウム開催会場はモード学園スパイラルタワーズ。「サブカルチャーとしてのコスプレ：世界と日本」をテーマにディスカッションを行った。【司会】福田真人氏（名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授）【パネリスト】野田邦弘氏（鳥取大学地域学部地域異文化学科教授）高橋信之氏（スタジオハードデラックス代表取締役）ジャッキー道斉氏エド・ホフ氏【出席者】世界コスプレサミット2010各国代表など
	8月13日	特番収録時にチャンピオンシップのパフォーマンス映像をUSTREAM配信 USTREAMとtwitterを使って番組宣伝を行った。
	8月21日	「世界ブツブツサミット」放送テレビ愛知にて特別番組「世界ブツブツサミット」を制作・放送。放送後からチャンピオンシップのパフォーマンス映像をYouTubeオフィシャルチャンネルに公開した。
2011年	8月3日	外務省表敬訪問&記者会見オランダ、中国、マレーシア、メキシコの代表コスプレイヤーが外務省の高橋千秋副大臣を表敬訪問した。世界コスプレサミット2011 Presents 東日本大震災チャリティLIVE with声援団震災後の日本を元気にする為に声優有志で結成された「声援団」と世界コスプレサミットがコラボレーション。お台場にて東日本大震災チャリティーLIVEを開催した。各国代表コスプレイヤーが参加し、声援団とトークセッションを繰り広げた。
	8月5日	愛知県庁、名古屋市、名古屋観光コンベンションビューロー表敬訪問各国代表コスプレイヤーが大村秀章愛知県知事、河村たかし名古屋市長、大澤和宏名古屋観光コンベンションビューロー理事長を表敬訪問した。河村市長はドラゴンボールのピッコロ大魔王のコスプレで登場。テレビ愛知「3時のつボッ！」生出演各国代表コスプレイヤーがテレビ愛知の番組「3時のつボッ！」に生出演し、パレードやチャンピオンシップに向けての意気込みを語った。コスプレinセントレア中部国際空港セントレアのスカイデッキにて、各国代表コスプレイヤーと一般コスプレイヤーやカメラマンが参加し撮影会を行った。
	8月6日	徳川宗春道中&世界コスプレサミットプレミアム　錦通りレッドカーペット名古屋の錦通りを封鎖しパレードを行った。全17ヵ国の代表コスプレイヤー、河村たかし名古屋市長、大村秀章愛知県知事、SKE48、ミルキィホームズらが参加。河村市長は徳川宗春に、大村知事は宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統のコスプレで登場した。大須コスプレパレード&生中継マーチングバンドを先頭に、各国代表コスプレイヤー（16ヵ国32名）と日本代表選考会出場コスプレイヤー（7チーム14名）と一般コスプレイヤー（約500名）がパレードを行った。テレビ愛知にて、初めてパレードの模様の特別番組を編成し、生中継した。日本代表選考会名古屋・栄のSUNSHINE SAKAE（SUNSHINE STUDIO）にて日本代表選考会を行った。Facebook等の選考を経て選ばれた7組の中から日本代表コスプレイヤーを選出。WCSオフィシャルサポーターのSKE48がミニトークライブを行った。衣装審査チャンピオンシップの参考得点を出すために、各国オーガナイザーがコスチュームの事前審査を初めて実施した。各チームの衣装や道具の測定を行い、各国代表コスプレイヤーへ質問やチェックを行った。
	8月7日	チャンピオンシッププレイベント・ミルキィホームズLIVE ミルキィホームズの4人がステージにてライブを披露。世界コスプレチャンピオンシップ世界17ヵ国（オーストラリア、ブラジル、中国、ドイツ、デンマーク、スペイン、フィンランド、フランス、イタリア、日本、韓国、メキシコ、マレーシア、オランダ、シンガポール、タイ、アメリカ）で行われた予選会を勝ち上がってきたコスプレイヤー達34名が名古屋栄のオアシス21でパフォーマンスを披露。来場者は約15,000人。ブラジルが、2006年、2008年に続く、3度目の優勝となった。【審査員】古谷徹 JAM Project 木谷高明（株式会社ブシロード代表取締役社長）乾たつみ（コスプレコミュニティサイトCure管理人）長瀬正明（東海ウォーカー編集長） >>詳細今回は各国のパフォーマンスの合間にSecret Performanceを設け、歴代の世界コスプレサミットの日本代表たちで構成するTEAM JAPAN、国内最大級のコスプレコミュニティサイトCureによるショー、JAM Projectなどが会場を盛り上げた。
	8月8日	世界コスプレ撮影会inお菓子の城各国代表コスプレイヤーと約160名の一般コスプレイヤーやカメラマンが参加し、お菓子の城にて撮影会を行った。特設ステージでは各国代表コスプレイヤーの紹介イベントを行った。国際シンポジウム今年で第3回目の開催となった国際シンポジウム。「マンガ・アニメ・ゲーム業界におけるコスプレの役割」と題しディスカッションを実施した。本シンポジウムの様子を全世界に向けてYoutube Liveでライブ配信を行った。
	8月9日・10日	スペシャルツアー海外コスプレイヤーに日本の文化を知ってもらう為に名古屋・南知多を観光、温泉がある旅館に宿泊し、日本文化を満喫した。
	8月10日・11日	仙台・会津若松訪問スペイン、デンマーク、イタリアの代表コスプレイヤーたちが被災地に元気を届けたいと東北を訪問した。伊達武将隊の出迎えを受け、仙台市役所の仙台市経済局　国際経済・観光部　国際プロモーション課を表敬訪問。会津若松市役所では室井照平市長を表敬訪問し、復興に向けてメッセージを送った。代表コスプレイヤーたちは鶴ヶ城を見学し、地元のコスプレイヤーとの交流を楽しんだ。会津若松の郷土料理や郷土玩具の絵付けを体験し、東北の魅力を世界に発信した。