弁護人すまいるでぃけ~法と秩序のラプソディー~
登場人物
検察側
・ラザニア捜査官(検事補)
・ピアン捜査官
弁護側
・すまいるでぃけ
法、それは秩序を守るもの。
秩序、それは法に基づくもの。
権力、秩序と法の先に見える暗雲。
暗雲、一見刀の名称かと思われるもの。
~犯罪発生1「the finding homo」~
もーちゃす「離せ!!!離せっ!!!俺は無実だっ!!!!!」
ピアン捜査官「じゃかしぃっ!!!この変態野朗っ!!!」
もーちゃす「誰か!!!だれかぁぁぁぁぁ!!!!!」
すまいるでぃけ「まちなさい!!!!!!」
ラザニア捜査官「誰!?」
すまいるでぃけ「あたし、でぃけ!」
すまいるでぃけ「被告人は何も喋らなくていいわ!!!」
もーちゃす「お・・・おめぇは・・・いったい・・・?」
すまいるでぃけ「まかせなさい、あたしは優秀な弁護士・・・!!!!」
~ディフェンス1保釈~
あごちゅ判事「・・・・・・」
ラザニア捜査官「判事!!被告人もーちゃすは変態的窃盗
覗き、パンツ被り!保釈は不可能です!!!
事前に窃盗の予告の手紙もしています!!!」
すまいるでぃけ「被告人の行う行為は自己完結型であって
対象の女性に性的危害を加えるものでありません。
パンツを被る行為のどこに違法行為が!?
誰のパンツでも法的に合意があればいいはずです!!
容疑者の権利はどうしたんですか!?」
あごちゅ判事「女性に対するストーキング行為がある以上。
保釈は危険とみなします、被告人を拘留します。」
こうして、天才と天才が衝突する。
伝説の裁判は始まった・・・・・。
~弁護側質問1「the bengo is bingo」~
すまいるでぃけ「みなさん、あたしはでぃけ。
この被告人もーちゃすの弁護人です。」
すまいるでぃけ「さて、もーちゃす被告にはパンツを被って
路上で逮捕されたと記録されています。」
すまいるでぃけ「しかし、パンツを被ることは悪なのでしょうか?」
すまいるでぃけ「ところで、私は今日、帽子を被っています。」
ラザニア捜査官「異議あり!パンツと帽子は関係がありません!!!」
あごちゅ判事「認めます。」
すまいるでぃけ「しかし、パンツを被っていけないという法律はありません!!
法的にパンツ自体に問題があるのであるならば
被告人を責めるべきでなくパンツのメーカーでは?」
陪審員「ひそひそ・・・(たしかに)」
~証人1「the where wally?」~
あごちゅ判事「ここで証人のぱりぱりうめさん。
では検察側から質問を開始してください。」
ラザニア捜査官「こんにちわぱりぱりうめさん。」
ぱりぱりうめ「こんにちわ。」
ラザニア捜査官「事件当時を話してください。」
ぱりぱりうめ「お風呂にはいっていたら物音がして・・
もーちゃすさんがお風呂を覗いていたの・・」
ラザニア捜査官「質問は以上です。」
あごちゅ判事「弁護側、質問は?」
すまいるでぃけ「あります。」
すまいるでぃけ「ぱりぱりうめさん、さっき言ったことを
一字一句間違えずにいってください。」
ぱりぱりうめ「え・・えぇ・・お風呂にはいっていたら物音がして・・
もーちゃすさんがお風呂を覗いていたの・・」
すまいるでぃけ「そう、お風呂を覗いていたといいましたね?」
ぱりぱりうめ「え・・・そ・・そういう意味じゃありません!!」
すまいるでぃけ「いや!あなたは被告人もーちゃす氏は
ぱりぱりうめではなくお風呂を覗いたといいました。」
ぱりぱりうめ「違います!!私の裸を見ていたんです!!!」
すまいるでぃけ「どうしてそういいきれます????」
ぱりぱりうめ「だって!!私の顔を見たんです!!!!!!」
すまいるでぃけ「目が合ったという意味ですか?」
ラザニア捜査官「異議有りっ!!!!誘導尋問ですっ!!!!」
すまいるでぃけ「判事!!これは被告人がお風呂を覗いていたか
被害者ぱりぱりうめの裸を見ていたかの判断に重要なポイントです!!」
あごちゅ判事「異議を却下。質問を続けて。」
すまいるでぃけ「目が合ったということは・・・」
すまいるでぃけ「貴方がお風呂場からもーちゃす被告人を
裸の状態で覗いていたのでは????」
ぱりぱりうめ「そんな・・そんな変態なことしません!!!!!!!」
すまいるでぃけ「しかし被告人が女性の下着を身に着ける行為や
お風呂を覗くという行為に変態性はあるというのですね!?」
ぱりぱりうめ「私・・そんなつもりじゃ・・・・!!!」
すまいるでぃけ「判事!!!証人は精神的に崩壊しています!!!!
この証人の証言をすべて却下してください!!!」
あごちゅ判事「認めます、証人は精神状態が不安定です。
陪審員はいまの証言を聞かないでください。」
すまいるでぃけ「よし・・・(これで証人が1人減った・・・!!)」
すまいるでぃけ「では次、弁護側の証人を呼びます。」
あごちゅ判事「弁護側証人もか君、出廷。」
もか「は・・はろー!」
~次回~
弁護側証人登場。
陪審員の評決やいかに・・・・!?
~予告編~
すまいるでぃけ「さて、もかさん、あなたは精神科医として
被告人もーちゃすを鑑定しましたね?
一体、どういった結果がでたんでしょうか?」
もか「被告人はある種の物体、コンクリートなどの建造物に
性的な興奮を覚えるという可能性が非常に高いと思います。」
すまいるでぃけ「なるへそ。」
検察側
・ラザニア捜査官(検事補)
・ピアン捜査官
弁護側
・すまいるでぃけ
法、それは秩序を守るもの。
秩序、それは法に基づくもの。
権力、秩序と法の先に見える暗雲。
暗雲、一見刀の名称かと思われるもの。
~犯罪発生1「the finding homo」~
もーちゃす「離せ!!!離せっ!!!俺は無実だっ!!!!!」
ピアン捜査官「じゃかしぃっ!!!この変態野朗っ!!!」
もーちゃす「誰か!!!だれかぁぁぁぁぁ!!!!!」
すまいるでぃけ「まちなさい!!!!!!」
ラザニア捜査官「誰!?」
すまいるでぃけ「あたし、でぃけ!」
すまいるでぃけ「被告人は何も喋らなくていいわ!!!」
もーちゃす「お・・・おめぇは・・・いったい・・・?」
すまいるでぃけ「まかせなさい、あたしは優秀な弁護士・・・!!!!」
~ディフェンス1保釈~
あごちゅ判事「・・・・・・」
ラザニア捜査官「判事!!被告人もーちゃすは変態的窃盗
覗き、パンツ被り!保釈は不可能です!!!
事前に窃盗の予告の手紙もしています!!!」
すまいるでぃけ「被告人の行う行為は自己完結型であって
対象の女性に性的危害を加えるものでありません。
パンツを被る行為のどこに違法行為が!?
誰のパンツでも法的に合意があればいいはずです!!
容疑者の権利はどうしたんですか!?」
あごちゅ判事「女性に対するストーキング行為がある以上。
保釈は危険とみなします、被告人を拘留します。」
こうして、天才と天才が衝突する。
伝説の裁判は始まった・・・・・。
~弁護側質問1「the bengo is bingo」~
すまいるでぃけ「みなさん、あたしはでぃけ。
この被告人もーちゃすの弁護人です。」
すまいるでぃけ「さて、もーちゃす被告にはパンツを被って
路上で逮捕されたと記録されています。」
すまいるでぃけ「しかし、パンツを被ることは悪なのでしょうか?」
すまいるでぃけ「ところで、私は今日、帽子を被っています。」
ラザニア捜査官「異議あり!パンツと帽子は関係がありません!!!」
あごちゅ判事「認めます。」
すまいるでぃけ「しかし、パンツを被っていけないという法律はありません!!
法的にパンツ自体に問題があるのであるならば
被告人を責めるべきでなくパンツのメーカーでは?」
陪審員「ひそひそ・・・(たしかに)」
~証人1「the where wally?」~
あごちゅ判事「ここで証人のぱりぱりうめさん。
では検察側から質問を開始してください。」
ラザニア捜査官「こんにちわぱりぱりうめさん。」
ぱりぱりうめ「こんにちわ。」
ラザニア捜査官「事件当時を話してください。」
ぱりぱりうめ「お風呂にはいっていたら物音がして・・
もーちゃすさんがお風呂を覗いていたの・・」
ラザニア捜査官「質問は以上です。」
あごちゅ判事「弁護側、質問は?」
すまいるでぃけ「あります。」
すまいるでぃけ「ぱりぱりうめさん、さっき言ったことを
一字一句間違えずにいってください。」
ぱりぱりうめ「え・・えぇ・・お風呂にはいっていたら物音がして・・
もーちゃすさんがお風呂を覗いていたの・・」
すまいるでぃけ「そう、お風呂を覗いていたといいましたね?」
ぱりぱりうめ「え・・・そ・・そういう意味じゃありません!!」
すまいるでぃけ「いや!あなたは被告人もーちゃす氏は
ぱりぱりうめではなくお風呂を覗いたといいました。」
ぱりぱりうめ「違います!!私の裸を見ていたんです!!!」
すまいるでぃけ「どうしてそういいきれます????」
ぱりぱりうめ「だって!!私の顔を見たんです!!!!!!」
すまいるでぃけ「目が合ったという意味ですか?」
ラザニア捜査官「異議有りっ!!!!誘導尋問ですっ!!!!」
すまいるでぃけ「判事!!これは被告人がお風呂を覗いていたか
被害者ぱりぱりうめの裸を見ていたかの判断に重要なポイントです!!」
あごちゅ判事「異議を却下。質問を続けて。」
すまいるでぃけ「目が合ったということは・・・」
すまいるでぃけ「貴方がお風呂場からもーちゃす被告人を
裸の状態で覗いていたのでは????」
ぱりぱりうめ「そんな・・そんな変態なことしません!!!!!!!」
すまいるでぃけ「しかし被告人が女性の下着を身に着ける行為や
お風呂を覗くという行為に変態性はあるというのですね!?」
ぱりぱりうめ「私・・そんなつもりじゃ・・・・!!!」
すまいるでぃけ「判事!!!証人は精神的に崩壊しています!!!!
この証人の証言をすべて却下してください!!!」
あごちゅ判事「認めます、証人は精神状態が不安定です。
陪審員はいまの証言を聞かないでください。」
すまいるでぃけ「よし・・・(これで証人が1人減った・・・!!)」
すまいるでぃけ「では次、弁護側の証人を呼びます。」
あごちゅ判事「弁護側証人もか君、出廷。」
もか「は・・はろー!」
~次回~
弁護側証人登場。
陪審員の評決やいかに・・・・!?
~予告編~
すまいるでぃけ「さて、もかさん、あなたは精神科医として
被告人もーちゃすを鑑定しましたね?
一体、どういった結果がでたんでしょうか?」
もか「被告人はある種の物体、コンクリートなどの建造物に
性的な興奮を覚えるという可能性が非常に高いと思います。」
すまいるでぃけ「なるへそ。」