 |
2012年2月16日(木) 19:14 |
|
 |
韓国の高校生と料理や武術で交流
岡山市の友好交流都市である韓国・富川市の高校生が、岡山市の岡山理科大学付属高校を訪れ、日本の食文化や武道などを通じ、交流を深めました。
岡山理科大学付属高校を訪れたのは、岡山市の友好交流都市である韓国の富川市にある正明高校の生徒25人です。 日本文化を学ぶ目的で毎年訪れていて、今年で9回目となります。 まず初めに、同じ2年生の健康スポーツコースの生徒と交流互いに自己紹介しました。 このあと、日本のB級グルメ実習として、お好み焼きとたこ焼き作りを体験しました。 16日午後は、柔道や剣道、相撲、空手道などの日本の武道を見学したり、実際に体験したりしました。 この交流は17日も行われるということで、正明高校の生徒はその後、倉敷や京都などを見学し、20日に帰国する予定です。
|
|