植草一秀氏の岩上安身氏によるインタビューに共感
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植草一秀の『知られざる真実』岩上安身氏によるインタビューをご覧ください
2月8日に収録された岩上安身氏によるインタビュー動画が公開されている。
1週間経過すると、有料会員向けアーカイブに格納されてしまうとのことなので、岩上氏の会員でない読者の方は、一般公開中に動画をご覧賜りますようお願い申し上げたい。
小沢一郎氏にしても、植草一秀氏にしても、日本のトップに立てば、今の日本はかなりよくなるだろうと思うが、官僚の罠にはまり、社会的生命を抹殺されてしまった。米国と官僚と大資本がしきる構造の今の日本を改革できるのは、この2人しかいないと思う。この2人が復活できるか否かは、国民がメディアの嘘を見抜き、真実を見極める目を持てるかどうかにかかっている。
一方で、民主党の原点と正反対のことをやり、官僚に指示されるまま、マニフェスト違反しているのが、コイツ。やはり、植草さんが言われているように、一旦、霞ヶ関の中に入ってしまうと、昇進や国からの褒美のために民意とは逆のことをやってもなんとも思わなくなるのだろう。メタボドジョウと一緒で、コイツが副総理になれたのも、官僚の高給と地位を守るために財務官僚さまからご指名をいただいたのだろう。
公務員人件費の2割減、岡田氏「任期中は難しい」
朝日新聞デジタル 記事2012年2月10日23時30分
民主党がマニフェストに掲げた国家公務員の人件費2割削減について、岡田克也副総理は10日の記者会見で「(任期が)あと1年半で2割は、解雇しないと数は合わない。今の公務員制度ではできない」と述べ、衆院議員の任期中の実現を断念する考えを示した。
民主党は国の出先機関の地方移管や給与・定員の見直しで2割削減をめざすとしてきた。だが、地方移管は具体化せず、国家公務員給与を平均7.8%減額する法案も与野党協議がまとまっていない。岡田氏は「2割の目標はあきらめていない」と、将来的な目標としては維持する考えを強調したが、具体策は示さず、国の出先機関改革も「可能性がどれぐらいあるかを含めて考えないといけない」と明言を避けた。
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