キーボードをた叩く指が震えています。
順次、加筆していきます。
【まずは神戸大学の山内教授からお許しを得て公表いたします。】
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お送りいただいた土壌ですが:
Cs-134 485,252 Bq/kg
Cs-137 604,360 Bq/kg
TOTAL 1,089,612 Bq/Kg
山内知也
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ちなみに 私の住む特定避難勧奨地点の 農地は
1平方メートルで8,000~10,000ベクレル。
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此処まで読んできて 「?」という方のために
これまでの経緯を説明いたします。
昨年末より 市内有志の方から連絡が入り
「高線量の物質」が至る所にあることがわかりました。
その検体を 神戸大学の山内教授に測定してもらった結果が
百万ベクレル超 しかもキログラム当たり。
・・どんどん先に進みながらご報告をしとぃきます。
__WAVERさんのと対話___________
とんでもない結果ですね。
復興計画は根本的に覆る事態になります。
行政としては「パニックを抑える」ためにも潰しにかかるでしょう。
> 居住空間に出現した 「猛毒スポット」の
> 存在をあらわにし 空間線量の問題ではなく
> 舞い上がり吸引の起こる危険空間危険地域との認識を持たせ
数値だけ公表し、検査結果は後出しが理想かも知れません。
> これを平米換算したらいくらになるのでしょう?
セシウムのみと換算した場合ですが・・・
地表5cmと仮定した場合、65倍します。(保安院・文科省の換算値)
(農水省の地表15cmなら150倍です)
1089612 × 65 = 70824780 Bq/m2
この数値だけ見ても、
警戒区域の汚染レベルを遥かに超えています。これをμSv/h換算する場合、282000で割ります。(過去の統計から)
70824780 ÷ 282000 = 251.15 μSv/h
「消えない夜さん」の直置き実測値(290μSv/hぐらい)とほぼ同じですね。
差分は「その他各種」と想定できます。
> 比較的軽く黒いこの物質は 地表面に吹きだまっている―ーこの恐ろしさ。
一時避難し除染するしかありません。
同じ「じん塵」が、定期的に山から吹いてくるのであれば移住しかありません。
> いち早く危険回避のために 市民に知らせたいのですが
> 明日、関係各位と打ち合わせ証拠の確保保存を図り
> 新聞社にはいってもらい 証明も担保したいと思っています。
「消えない夜さん」が、あこちで採取していますね。
逆に「そこにあった証拠が無くなる」のも懸念しています。
とは言え、放置もできませんが・・・
なお、高速方面が大量に堆積しているようです。
_______ここまで__________
「消えない夜さんのブログ」から
日立アロカのβ専用測定器で約60000cpmでした。
道路工事してた方に現物を見て貰いましたが。アスファルトの粉塵ではないだろうと言う意見でした。
福島原発が爆発当時に南相馬市原町区の牛越に居て、原発からの煙りが流れて行くのを見たそうです。
http://ameblo.jp/rvf400-1014/entry-11166179194.html
スプーン一杯で約300マイクロシーベルトの写真が載っています。消えない夜さん、採取は危険です。近づかないこと!(電話でお知らせしたあります。)
子供たちを守っていただいて大変な勇気に感謝ですが 一人では回収しきれない。
本日市役所は 復興会議のため部長級こぞって東京出張。
(復興の前に足元を見ろ!)残ってる部長はいないのか?
留守番の副市長は相馬市にいってて帰りが5時?
市長は土曜日夜?
ん~~ ダイレクトに相談しても話が通じるかどうか?
秘書課と相談。とりあえず初期対応が急務。教授のPDFを送る。
「子供たちにマスク義務ずけ 市民に注意喚起!県、国の災害対策本部に連絡。」
「庁内の測定器で確認作業・・・学校連絡・・・」
「直ちにやってくれよ!!」
・・・・・・
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只今、事務所に戻りました。
本日の報告はこれから書きます。
市の担当職員と 検体を採取した場所で待ち合わせ。
職員3人がきて