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自称“超大物右腕”ソーサ、場外弾含むサク越え5発披露…中日

スポーツ報知 2月16日(木)8時2分配信

自称“超大物右腕”ソーサ、場外弾含むサク越え5発披露…中日
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フリー打撃でソーサ(右)の場外弾にネルソン(中)、吉見(左)も口をあんぐり
 自称“超大物右腕”は打ってもすごかった。中日の新外国人、ホルヘ・ソーサ投手(34)が15日、北谷キャンプのフリー打撃で場外弾を含む5本のサク越えを披露。投手とは思えない豪快な当たりを連発し、「打撃は自信がある。シーズンでも打ちたいね」と本塁打宣言した。

 スタンドが沸いた。投手ながらメジャー通算3本塁打の大きな体から、ピンポン玉のようにボールが飛んでいった。投手陣そろっての打撃練習で見せた驚がくの一発は、左翼席奥の防球ネットを軽く越える推定140メートル弾。残り4本のサク越えもネットに突き刺さる130メートル級のライナーをはじめ、素晴らしい当たりばかりだった。視察した元西武の工藤公康氏(48)=野球評論家=も「あいつピッチャーですよね!?」と思わず周囲に確認したほどだ。

 来日以来、ビッグマウスを連発している新助っ人。メジャー歴代7位の609本塁打を放った元カブスのサミー・ソーサ(43)を親戚と言い放っていたが、この日の豪打を見る限り、あながちウソではないかも…。

 打撃ケージ裏で助っ人を見守った高木監督は「別に打ってくれんでもいいよ。ちゃんと投げてくれたら」と言いながらも、プロ入り当初は外野手だったソーサのパワーに仰天。「あの体なんだから力はあるよね」と何度もうなずいた。

 練習後は「俺は投手だからさ」とサラリと言いながら、新助っ人は胸を反らせた。自称最速100マイル(約161キロ)で、10日のフリー打撃登板ではMAX147キロを出した。チームでは先発候補だけに、打席で本塁打をかっ飛ばせば、自身とチームの勝利にもつながる。投手のシーズン最多本塁打記録は、1950年の藤本英雄(巨人)の7本。規格外の助っ人なら新記録を打ち立てるかもしれない。

 ◆ホルヘ・ソーサ(Jorge Sosa)1977年4月28日、ドミニカ共和国生まれ。34歳。95年にロッキーズに外野手として入団。マリナーズ時代の2001年に投手に転向し、02年にデビルレイズでメジャー初登板。ブレーブス、カージナルスなどで通算44勝53敗7セーブ、24ホールド。防御率4・72。昨年はメキシカンリーグのユカタン・ライオンズでプレー。06年WBCドミニカ共和国代表。188センチ、100キロ。右投右打。

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最終更新:2月16日(木)10時34分

スポーツ報知

 

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