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コロンビア 2人の神父、自らの殺害を依頼

 
15.02.2012, 21:11
Photo: EPA
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コロンビアの首都ボゴタで、1年前に射殺死体で見つかった2人の神父は、自ら暗殺者を雇っていたことが明らかとなった。英国BBCが伝えた。

  昨年の1月、ボゴタ市の南部で神父のリカルド・ピファノさんとラファエル・レアティギさんが自動車内で射殺されているのが見つかった。

  新聞「コロンビアズ・エル・ティエンポ」は、2人は神学校以来の友人で、ミサを共同で行うことも多かったと伝えている。

  しかし、2人の関係が友情にとどまるものではなかったということが捜査の結果、明らかとなった。この殺人事件がおきる少し前に、2人のうちのどちらかが、エイズに感染していることを知り、自らの殺害を依頼したという説が有力となっている。

  なお、2人の親族は、警察の発表を信じず、2人は強盗により殺害されたと主張している。

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