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【プロ野球】悩めるマートン 野球…じゃなく登場曲が…2012年2月16日 紙面から シーズン最多安打記録保持者、阪神のマット・マートン外野手(30)に“難問”が生じた。妻の出産による調整遅れではない。アタマを悩ませているのは今季の登場曲。本拠甲子園で流されるテーマ曲を選びきれないのだ。 広報を通じてマートンが悩みを訴えた。「僕の大好きな2曲の中で悩んでいます」。球団に申告する19日の期限が迫っており、焦りを隠せない。 悩んでいるのは(1)アップ中にいつも聴くフィリップス・クレイグ&ディーンの「セイブド・ザ・デー(SAVED THE DAY)」か、(2)弟ルーク(ヤンキース2A)がプロ1年目のテーマ曲としたサード・デーの「トラスト・イン・ジーザス(TRUST IN JESUS)」にするか。結論を下せないことからファンの声に従うことにした。 「今年もファンの皆さんと一緒に戦いたいし、皆さんの気持ちを背負って打席に入りたいんだ」。そんな思いから、ツイッターを通じて意見を求める。アカウントは@mmurton9。曲もそのなかで確認できるという。(吉川学) PR情報
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