【社会】静岡市の元パチンコ店舗に人骨か 県警、鑑定急ぐ2012年2月15日 13時41分 静岡県警は15日、静岡市葵区七間町の解体工事予定の元パチンコ店舗2階で、14日に人骨とみられる不審物が見つかったことを明らかにした。県警は骨の鑑定を急ぐとともに、死体遺棄などの疑いもあるとみて捜査を始めた。 県警によると、14日午後2時ごろ「うじがわいた不審なものがある」と解体業者の男性従業員が静岡中央署に通報した。従業員は解体作業の下見に訪れ、2階の一室で箱に入っているのを発見したという。 パチンコ店は昨年12月中旬まで営業していた。現場はJR静岡駅から約800メートル離れた商店街。 (共同)
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