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- 安い保険は四角より三角!
四角より三角?
何かというと・・・
必要保障額の金額は、年齢を重ねる毎に少なくなっていく。
つまり右肩下がりの三角形で十分だということです。
保障額が変わらない、四角形の保険は無駄が多いのです。
保険に求められるのは、まず無駄が無いこと。
そして、必要な保障が必要な時に得られることです。
そんな理想的な保険内容にするために、まず考えなければならないのが、あなたがもしもの時に得られる保障額。その本来の目的である必要保障額をしっかりと考えることがあなたにとって良い保険にするための大切なポイントなのです。
保険の目的である「保障」というのは、あなたがもしもの時に、遺された家族にとって必要となるお金のことです。そして、この必要保障額は、年々、時間の経過とともに減少していくものなのです。
遺された子どもにとって、必要な保障額は、時間が経つにつれて減っていくのです
子どもの学費の事例からも分かるように、その時々の必要保障額は、それぞれのご家族のライフスタイルと関係しています。
あなたが、もしもの時に、遺されたご家族にとって必要な保障額は、お子様の成長による残りの学費の必要性や、そのほかのご家族の生活などを見ると分かるように、年々減少するものなのです。
このことは、意外と知られていない事実であり、とても重要な考え方です。是非ご自身の人生を念頭に、この考え方を覚えておいてください。
保険の本来の目的である、もしもの時の必要保障額は、その必要性が年々減少するのですから、保険のカタチも右肩下がりの三角にしましょう!この三角形を「三角のマジック」と呼ばれています。
保険は、右肩下がりの三角で十分なのです。四角い保険と単純に比較しても、月々の保険料は、半分か、それ以下で済みます。考え方一つで変わる保険料。あなたも、一度ご自身の保険を見直してみませんか?
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