ライフ自民エネ政策特命委 15日に中間報告とりまとめ2012.2.14 17:46

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自民エネ政策特命委 15日に中間報告とりまとめ

2012.2.14 17:46

 自民党の総合エネルギー政策特命委員会(委員長・山本一太参院議員)は14日、再生可能エネルギーへの転換を柱とする中間報告案について議論した。15日の会合でとりまとめる。

 報告案は東京電力福島第1原発事故を受けた電力不足を補うため、再生可能エネルギーの活用を強調。原発再稼働問題では安全性の確保や地元の理解を前提に「必要最小限の電力量をまかなうために活用する」としている。

 中長期的には今後10年間を「原子力の未来を決める10年」と位置づけ、原子力活用の是非について国民的議論を促している。

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