2012年02月14日(火) 00時05分34秒
マジックインキのツイートへの想い
テーマ:ブログ
文房具屋さんのためのソーシャルメディア活用アドバイザーの熱血ビジネスマンHIROKIです
こんばんは。ちょっとご報告があります。(会社への報告も踏まえたまとめ的な要素も・・・)
ツイッターアカウントのうち、マジックインキに関するツイッターを2009年からやってきましたが、
しばらくお休みします。
直接的な原因という訳ではありませんが、そのときの心境も含めて、本当の事を書きます。
先日、マジックインキ「ドライエース」いう商品があるのですが、
この商品の特徴は
「速乾性」(書いた文字がすぐに乾く)
「開放性」(キャップを開けていてもペン先が乾かない。ただし24時間~48時間程度)
なのでその内容のツイートをさせていただいて、商品をより多くの方に知って頂こうという思いから書かせて頂きました。
私のツイートは普段の個人的な想いや、マジックインキに対する思い、使い方、ご紹介など様々ですが、
そうした所、あるフォロワーさんから、ある他社の同様の商品との違いに関するご質問があり、
適切にお答えしたつもりでしたが、主観がこちらにあり、誤解を与えてしまう表現でお返ししてしまいました。
私が書いたツイートとはご質問のあったAさんに対して、
「そのペンは、ペン先が乾かないだけで、当社のは、それよりも、書いた文字そのものの速乾性が一番のウリとなっております!!」
でした。
ここでいう「それ」というのは、他社のペンのことを指しているのではなく、
「ペン先が乾かない」という性能の事をお伝えしたかったのです。
(今考えると、そうとも言い切れない受け取り方ができます・・・)
「だけ」って表現も良くありませんが・・・
その私の説明をご覧になられたBさん(おそらくAさんか私、またはその両方のフォロワーさん)やAさんから
「Aさん ですね!素直に欲しいです。RT Bさん ほー。それは良いなぁ。(脇から失礼) RT @magic_ink: @jetosu0505 そのペンは、ペン先が乾かないだけで、当社のは、それよりも、書いた文字そのものの速乾性が一番のウリとなっております!!」
というご返事をリツイートで頂きました。
と、ここまでは良かった(良くないんですが)のですが、そのやり取りをご覧になったCさんから、
他社のペンの事を(そのAさんとのやり取りをご覧になったCさんがおっしゃるには)
「他社の商品を貶めるような言い方を、メーカー名掲げて公の場でなさるのは如何なものかと…。特徴の違いを説明されたいなら他に言い様はいくらでもあるはずです。」
とご指摘を受けました。
なるほど、そうとも取れます。本当に申し訳ないと思ってます。
そこはツイッターだけでなく、文字でのやり取りの話なので、読み手の主観で読むので、誤解を招くような表現をしてしまったこちらに100%の非があったと思います。
で、誤解させてしまったCさんからのご指摘にさらに私の誤解(私は正しい事を言っている(つもり)なのに)という事に対して、
正しいご指摘を頂いたのにも関わらず、こちらが早とちりで
噛み付かれてると思ってしまって、
そのままツイートしてしまいまして、、、
この後はご想像通りの炎上で本当に申し訳ないと思ってます。
ただ、当社の主力商品「マジックインキ」が他社の本当に「いいな~」と思う機能や売り方、営業力、組織力、会社の規模、その他諸々に対して、
今、立ち上がらないと何ともならないと思って、会社の静止を振り切って、
「筆記具メーカーだけでなく、文房具メーカーでのソーシャルメディアのパイオニアになる!!」
という思いで、ツイッターを始めました。
もちろん、それは、自社さえ良ければ良いという思いなどなく、一人勝ち(しようと思っても出来ないし。。。)ではなく、文房具業界が活性化して全体最適が出来ればいいなと思って取り組んできました。
もちろん、ここでいう文房具業界というのは、当社だけでなく、文房具を使われる一般ユーザー、法人ユーザーの方を含んだ考えです。
私の尊敬する社長のお言葉に、
「文房具はネットで変えても、(本やCDのように)なくならない」という、すごく私の耳に残っている言葉があります。お聞きした時には、本当にその通りだと思いました。
それを聞いた時から、ツイッターだけでなく、ソーシャルメディアを使って、いろいろな文房具販売店様の手本となるよう、そして、活用のお手伝いをしながら、自社商品をうまくプロデュースして、「売れる仕組み」を作れたらいいなと思ってました。
ただ、今回の事があり、気づきましたが、
上記のように思っていたり、会社を振り切って開始したツイッターを自分がやっているというエゴの上に成り立っていたのだと思います。
これは悔い改めなければいけないと思っております。
ですので、周りの方(特に今回ご迷惑をおかけした方)のご理解が得られるまで、そして、会社が本当に公式に書き込む事を認めてくれるまではおとなしくしようと思います。
ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。
ただ、これは上述以上に社内の事を露呈してしまうことになるので、詳細に書けませんが、
?マークの「マジックインキ」をこれまで以上により多くの方に知って頂き、愛して頂くために、自分なりに一生懸命やってきたつもりです。
寝る間も惜しみ、土日も関係なく、マジックインキという商品名と、?マークが1人でも多くの方の目に留まってもらえたらという、ただその気持ちに確信を持って、ひたすら歩み続けてきました。
ですので、フォロワーを増やすのも、(ご迷惑をお掛けした方も多数おられると思いますが)「無差別」と言われても、フォローさせて頂いてきました。
この間、本当に社内からも認められない中、ツイッターで頂いたご縁からのご注文や、ビジネスチャンスを売上げに発展(F1レースのタイヤのマーカーなど)させたときの喜びは本当に大きな物でしたが、これもツイッターなどのソーシャルメディアを認めない社内から言わすと、私の暴走で、それを振り切った私はどれだけ迷惑をかけたのかと思うと、本当に申し訳ないです。
でも、信じて欲しいのは、本当にマジックインキが大好きで、これが無くなったら困るんです。
私のルーツが無くなるのです。
祖父が18歳の時に大正5年に創業し、叔父、父へと社長が3代目となり、もともと会社を手伝うつもりもなかった私が母の重病なのと、ここでなんとか会社の役に立ちたいと思い、頼み込んで営業をさせていただきながら、今までの固定観念に縛られない、今までの枠組みにとらわれない営業を行う事が「マジックインキ」に残された道だと思ったからです。(ま、これがエゴ、自我だったりするのですが・・・)
(私がいま、社内的にどのような立場にいるかはここでは言及しませんが、ご存知の方はご存知でしょう。)
ただ、それを自らの誤解で、今回の事のように社内外にご迷惑をおかけしたのは本当に申し訳ないと思っています。
また、ここまで露呈する事に対して、社内的にもさらにご迷惑を掛けてしまう事も自覚しておりますが、ここで本心を語らなければ、ちゃんと語らせて頂く事が出来ないと思ったからです。
上司に殴られ、流血しながら「営業にも出ず、いつもパソコンばっかりやりやがって」と言われても、そう思わせてしまった自分が本当に申し訳ないと思っております。(あ、この話ちょっとインパクトありますが、愛のムチなんでサラッと流してください。いい上司ですんでホント責めちゃだめですよ)
ですので、本当に「マジックインキ」だけでなく、文房具を作る方、卸をされている会社の方、ご販売店さま(店頭、外商の方)、使って頂くすべての方への役に立ちたいという思いで、こんなブログタイトルにもしてしまっています。
だから、本当に必死なんです。でも本当に申し訳ないと思っています。こんな事、140文字ではお伝え出来ず、また、誤解を生じさせ、誤解を解く事を放置したことには深く反省してます。
ただ、その思いとは裏腹に、ツイッターをやはり振り切ってやっている事と、今回のことで、やめろと言う事になりました
数日内に説得し、公式に出来るようになれば復活して参りますが、限界で無理な場合はご期待に添えないのでこれまで応援、ご支援して頂いた方には大変申し訳ないのですが、ごめんなさい。
ソーシャルメディアの可能性が理解してもらえず、そして、私が確信している固定観念からの脱却が出来ないようなら、私は社内からではなく、社外から「マジックインキ」「ギターペイント」を支える方法を考えなければなりません。その時は是非どなたか、お助けください。
個人的なブログ(これだったりするけど。。。)、Facebook、ツイッターなどはこっそりと継続し、マジックインキ以外の事を書き込みますので、そちらをお楽しみいただき、是非絡んでいただいて、応援して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
話が変わるのですが・・・
今日は営業(本業)として担当している名古屋の問屋さまの見本市でした。
お客さまとしてこられる文房具の販売店様へ普段からのソーシャルメディアでのお手伝いをさせて頂いたりして、お返しに「マジックインキ」のご注文を沢山頂きました。
また、ソーシャルメディアとは関係なく、元々自分のスタイルで切り開いてきたお客様から沢山のお声がけを頂き、目標を達成する事が出来ました。
実は、11年間飼っているウサギのぷーちゃんの体調が昨日から悪く、ちょっとヤバいかなという状況で今朝家を出ました。
ウサギの平均寿命は8年と言われており、そう言う意味ではかなり高齢だったのです。目がほとんど見えず、昔のように部屋中を走ったりも出来なくなっていましたが、それでも食欲が良かったのに、突然昨日から立てなくなり、自分で動く事さえ出来なくなってしまいました。
今日、見本市でなければずっとそばにいてあげたかったのですが、そう言う訳にも行かず、頑張って出掛けたのですが、開催中の11時頃、家族が見守る腕の中で息を引き取りました。
ここだけの話ですが、上記の事で本社とやり取りしている最中に、見本市中に家から電話が掛かってき、最期の「痛い、苦しいよ」といわんばかりの声、そして、「ありがとう」って言っているような声を聞きました。
ウサギは普段は鳴かないので、その声を聞いたときには涙が出そうになりました。駆けつけたくても現場を離れる事も出来ず、涙をこらえて頑張ろうとしたのですが、結局その電話を切ったすぐ後に動かなくなって、息を引き取ったそうです。
実は、明日2月15日は病気だった母の命日です。数年前のその前日である2月14日も今回の問屋様の見本市で、終わってすぐに駆けつけたのですが、残念ながら・・・
今日亡くなったプーちゃんは長生きして頑張ったご褒美に寂しくないようにと母が一緒に連れて行ってくれたのだと思います。最期の声が聞けて本当に良かったです。
これからは、会社と一歩距離を置く事になるかもしれませんが(モチベーションという意味で)、自分を見つめ直し、そしてこれまで以上に皆様の役に立てるような活動が出来ればと思います。
もし、ツイッターアカウント「@magic_ink」が今後ツイートする事がなくても、『マジックインキ』を忘れないでください。
私が相棒として11年間一緒に歩んできてくれたウサギのプーちゃんの事を忘れないように・・・
プーちゃんありがとう・・・
こんばんは。ちょっとご報告があります。(会社への報告も踏まえたまとめ的な要素も・・・)
ツイッターアカウントのうち、マジックインキに関するツイッターを2009年からやってきましたが、
しばらくお休みします。
直接的な原因という訳ではありませんが、そのときの心境も含めて、本当の事を書きます。
先日、マジックインキ「ドライエース」いう商品があるのですが、
この商品の特徴は
「速乾性」(書いた文字がすぐに乾く)
「開放性」(キャップを開けていてもペン先が乾かない。ただし24時間~48時間程度)
なのでその内容のツイートをさせていただいて、商品をより多くの方に知って頂こうという思いから書かせて頂きました。
私のツイートは普段の個人的な想いや、マジックインキに対する思い、使い方、ご紹介など様々ですが、
そうした所、あるフォロワーさんから、ある他社の同様の商品との違いに関するご質問があり、
適切にお答えしたつもりでしたが、主観がこちらにあり、誤解を与えてしまう表現でお返ししてしまいました。
私が書いたツイートとはご質問のあったAさんに対して、
「そのペンは、ペン先が乾かないだけで、当社のは、それよりも、書いた文字そのものの速乾性が一番のウリとなっております!!」
でした。
ここでいう「それ」というのは、他社のペンのことを指しているのではなく、
「ペン先が乾かない」という性能の事をお伝えしたかったのです。
(今考えると、そうとも言い切れない受け取り方ができます・・・)
「だけ」って表現も良くありませんが・・・
その私の説明をご覧になられたBさん(おそらくAさんか私、またはその両方のフォロワーさん)やAさんから
「Aさん ですね!素直に欲しいです。RT Bさん ほー。それは良いなぁ。(脇から失礼) RT @magic_ink: @jetosu0505 そのペンは、ペン先が乾かないだけで、当社のは、それよりも、書いた文字そのものの速乾性が一番のウリとなっております!!」
というご返事をリツイートで頂きました。
と、ここまでは良かった(良くないんですが)のですが、そのやり取りをご覧になったCさんから、
他社のペンの事を(そのAさんとのやり取りをご覧になったCさんがおっしゃるには)
「他社の商品を貶めるような言い方を、メーカー名掲げて公の場でなさるのは如何なものかと…。特徴の違いを説明されたいなら他に言い様はいくらでもあるはずです。」
とご指摘を受けました。
なるほど、そうとも取れます。本当に申し訳ないと思ってます。
そこはツイッターだけでなく、文字でのやり取りの話なので、読み手の主観で読むので、誤解を招くような表現をしてしまったこちらに100%の非があったと思います。
で、誤解させてしまったCさんからのご指摘にさらに私の誤解(私は正しい事を言っている(つもり)なのに)という事に対して、
正しいご指摘を頂いたのにも関わらず、こちらが早とちりで
噛み付かれてると思ってしまって、
そのままツイートしてしまいまして、、、
この後はご想像通りの炎上で本当に申し訳ないと思ってます。
ただ、当社の主力商品「マジックインキ」が他社の本当に「いいな~」と思う機能や売り方、営業力、組織力、会社の規模、その他諸々に対して、
今、立ち上がらないと何ともならないと思って、会社の静止を振り切って、
「筆記具メーカーだけでなく、文房具メーカーでのソーシャルメディアのパイオニアになる!!」
という思いで、ツイッターを始めました。
もちろん、それは、自社さえ良ければ良いという思いなどなく、一人勝ち(しようと思っても出来ないし。。。)ではなく、文房具業界が活性化して全体最適が出来ればいいなと思って取り組んできました。
もちろん、ここでいう文房具業界というのは、当社だけでなく、文房具を使われる一般ユーザー、法人ユーザーの方を含んだ考えです。
私の尊敬する社長のお言葉に、
「文房具はネットで変えても、(本やCDのように)なくならない」という、すごく私の耳に残っている言葉があります。お聞きした時には、本当にその通りだと思いました。
それを聞いた時から、ツイッターだけでなく、ソーシャルメディアを使って、いろいろな文房具販売店様の手本となるよう、そして、活用のお手伝いをしながら、自社商品をうまくプロデュースして、「売れる仕組み」を作れたらいいなと思ってました。
ただ、今回の事があり、気づきましたが、
上記のように思っていたり、会社を振り切って開始したツイッターを自分がやっているというエゴの上に成り立っていたのだと思います。
これは悔い改めなければいけないと思っております。
ですので、周りの方(特に今回ご迷惑をおかけした方)のご理解が得られるまで、そして、会社が本当に公式に書き込む事を認めてくれるまではおとなしくしようと思います。
ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ありません。
ただ、これは上述以上に社内の事を露呈してしまうことになるので、詳細に書けませんが、
?マークの「マジックインキ」をこれまで以上により多くの方に知って頂き、愛して頂くために、自分なりに一生懸命やってきたつもりです。
寝る間も惜しみ、土日も関係なく、マジックインキという商品名と、?マークが1人でも多くの方の目に留まってもらえたらという、ただその気持ちに確信を持って、ひたすら歩み続けてきました。
ですので、フォロワーを増やすのも、(ご迷惑をお掛けした方も多数おられると思いますが)「無差別」と言われても、フォローさせて頂いてきました。
この間、本当に社内からも認められない中、ツイッターで頂いたご縁からのご注文や、ビジネスチャンスを売上げに発展(F1レースのタイヤのマーカーなど)させたときの喜びは本当に大きな物でしたが、これもツイッターなどのソーシャルメディアを認めない社内から言わすと、私の暴走で、それを振り切った私はどれだけ迷惑をかけたのかと思うと、本当に申し訳ないです。
でも、信じて欲しいのは、本当にマジックインキが大好きで、これが無くなったら困るんです。
私のルーツが無くなるのです。
祖父が18歳の時に大正5年に創業し、叔父、父へと社長が3代目となり、もともと会社を手伝うつもりもなかった私が母の重病なのと、ここでなんとか会社の役に立ちたいと思い、頼み込んで営業をさせていただきながら、今までの固定観念に縛られない、今までの枠組みにとらわれない営業を行う事が「マジックインキ」に残された道だと思ったからです。(ま、これがエゴ、自我だったりするのですが・・・)
(私がいま、社内的にどのような立場にいるかはここでは言及しませんが、ご存知の方はご存知でしょう。)
ただ、それを自らの誤解で、今回の事のように社内外にご迷惑をおかけしたのは本当に申し訳ないと思っています。
また、ここまで露呈する事に対して、社内的にもさらにご迷惑を掛けてしまう事も自覚しておりますが、ここで本心を語らなければ、ちゃんと語らせて頂く事が出来ないと思ったからです。
上司に殴られ、流血しながら「営業にも出ず、いつもパソコンばっかりやりやがって」と言われても、そう思わせてしまった自分が本当に申し訳ないと思っております。(あ、この話ちょっとインパクトありますが、愛のムチなんでサラッと流してください。いい上司ですんでホント責めちゃだめですよ)
ですので、本当に「マジックインキ」だけでなく、文房具を作る方、卸をされている会社の方、ご販売店さま(店頭、外商の方)、使って頂くすべての方への役に立ちたいという思いで、こんなブログタイトルにもしてしまっています。
だから、本当に必死なんです。でも本当に申し訳ないと思っています。こんな事、140文字ではお伝え出来ず、また、誤解を生じさせ、誤解を解く事を放置したことには深く反省してます。
ただ、その思いとは裏腹に、ツイッターをやはり振り切ってやっている事と、今回のことで、やめろと言う事になりました
数日内に説得し、公式に出来るようになれば復活して参りますが、限界で無理な場合はご期待に添えないのでこれまで応援、ご支援して頂いた方には大変申し訳ないのですが、ごめんなさい。
ソーシャルメディアの可能性が理解してもらえず、そして、私が確信している固定観念からの脱却が出来ないようなら、私は社内からではなく、社外から「マジックインキ」「ギターペイント」を支える方法を考えなければなりません。その時は是非どなたか、お助けください。
個人的なブログ(これだったりするけど。。。)、Facebook、ツイッターなどはこっそりと継続し、マジックインキ以外の事を書き込みますので、そちらをお楽しみいただき、是非絡んでいただいて、応援して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
話が変わるのですが・・・
今日は営業(本業)として担当している名古屋の問屋さまの見本市でした。
お客さまとしてこられる文房具の販売店様へ普段からのソーシャルメディアでのお手伝いをさせて頂いたりして、お返しに「マジックインキ」のご注文を沢山頂きました。
また、ソーシャルメディアとは関係なく、元々自分のスタイルで切り開いてきたお客様から沢山のお声がけを頂き、目標を達成する事が出来ました。
実は、11年間飼っているウサギのぷーちゃんの体調が昨日から悪く、ちょっとヤバいかなという状況で今朝家を出ました。
ウサギの平均寿命は8年と言われており、そう言う意味ではかなり高齢だったのです。目がほとんど見えず、昔のように部屋中を走ったりも出来なくなっていましたが、それでも食欲が良かったのに、突然昨日から立てなくなり、自分で動く事さえ出来なくなってしまいました。
今日、見本市でなければずっとそばにいてあげたかったのですが、そう言う訳にも行かず、頑張って出掛けたのですが、開催中の11時頃、家族が見守る腕の中で息を引き取りました。
ここだけの話ですが、上記の事で本社とやり取りしている最中に、見本市中に家から電話が掛かってき、最期の「痛い、苦しいよ」といわんばかりの声、そして、「ありがとう」って言っているような声を聞きました。
ウサギは普段は鳴かないので、その声を聞いたときには涙が出そうになりました。駆けつけたくても現場を離れる事も出来ず、涙をこらえて頑張ろうとしたのですが、結局その電話を切ったすぐ後に動かなくなって、息を引き取ったそうです。
実は、明日2月15日は病気だった母の命日です。数年前のその前日である2月14日も今回の問屋様の見本市で、終わってすぐに駆けつけたのですが、残念ながら・・・
今日亡くなったプーちゃんは長生きして頑張ったご褒美に寂しくないようにと母が一緒に連れて行ってくれたのだと思います。最期の声が聞けて本当に良かったです。
これからは、会社と一歩距離を置く事になるかもしれませんが(モチベーションという意味で)、自分を見つめ直し、そしてこれまで以上に皆様の役に立てるような活動が出来ればと思います。
もし、ツイッターアカウント「@magic_ink」が今後ツイートする事がなくても、『マジックインキ』を忘れないでください。
私が相棒として11年間一緒に歩んできてくれたウサギのプーちゃんの事を忘れないように・・・
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