Twitterまとめ投稿 2010/09/30 [とぅぃった。]
sujiri_mojiri身動き取れない状態がもう4年も続いてて、これからもまだ続くとは思うけど、蛾みたいに光を目指して眩しすぎて墜落していくとしても、私は何度でもまた希望の光に吸い寄せられるんだと思う。同時に、何度も弾き散らされるだろうけど。 ではオヤスミナサイ、いい夢を ... ☆
Twitterまとめ投稿 2010/09/29 [とぅぃった。]
「心電図とりました。」 [2991]
なんと、病院に行けました。
実はけっこう難しい「病院に行くtiming」。
具合悪い時に行かないと、全然意味が無いなんてわかったのは結構最近になってから。
母に運転を頼む。
「今ちょうど発熱してカラダから力抜けてきたから、行こうと思うんだけど… 。」
実は6月中旬に、かなり危険なことになるかもしれないことは百も承知で、セルフセラピーをした。
この本を読んで、そのままやってみた。
結果 ： ひっどいコトになった（苦笑）。
酷いコトになるかもしれない危険性もわかっていたが、それ以前にかなり症状が悪化していた。
アメブロの軌跡を見れば一目瞭然… 。
taiming悪く姉が東京から帰省して顔を合わせることが度重なったのが、コトの発端だったと思う。
専門書を読み進めていく中で…
私は過去の事実から解離する方法ではなく、正面から受け止められるようになってきていた途中だった。
少しづつ、” 当時の私の本音 ” を 母親にこぼすようになっていた。
それと同時に、どうやって彼女の存在を自分の中に定義しなおすべきか、まだ迷っていた。
姉がいざ帰ってくると発作が起こった。PTSDだ。
音がコワい。彼女が出す音ひとつひとつに反応してしまうのだ。
手は冷たくなり震える。音楽を爆音で聴いて動揺を消し去る。
それでも、今すぐにでも酷い動悸が襲ってきそうだった。
こわくなって私は漫画喫茶に避難した。
・・・約束が違う。
私は母に
「次、あの人が帰ってくるならホテルに泊まるか本家に泊まるように言って。私の病気が酷くなる。」
「これ以上酷くなったらまじでヤバイ。」
そう伝えていたはずなのである。
またか… 。
いつもの事なのだが、家族は私の病気を存在を、軽視していた。
次の機会。
お盆にも姉が帰省。やはり家族は仲良くあるべきであろうと、私はバーベキューを取り仕切った。
姉とも仲良く会話してしまった。
会話の内容はいつもの通り。彼女の興味に私が話を合わせる形だ。
途中で気付いた。物凄く疲れている ... 。
なんでだ？ 楽しいはずなのに、楽しめているはずなのに… 。
花火なんか見ない。私はずっと家族をもてなしていた。
やっと嫌気がさし、距離を置こう… と早々に家の中に入った。
確認が、やっと確認がとれた。
「もう・・・引き返せないところまで来ていたんだな。」
家の中に入り、自分の部屋で友人と電話で話す。
同じような家庭環境の友だ。
特殊な状況下で感じてきた苦痛や親への不信感などを語った。
さらにクリアになった。明らかに私は「問題を抱えている」。
その前だったか、その後だったか、時系列が混乱している。
この本を読んで、実際に実践してみた。
「過去の記憶を再度想い出し辿り、そのツライ感情を追体験しながら、
その事実が今後も続くものではないと理解できること。」
最初は清々しかった。これで多分私は過去を過去と割り切れた。
… 追って身体症状が酷くなり始める。
頭蓋骨がギリギリした。頭を締め付ける。
おいおい、私はヘッドギアなんてつけてないぞ。
身体から力が抜ける ... しかも、今までのそれよりも重い。
フラッシュバックや挿入的画像。
へーこれがトラウマってヤツね、知ってる知ってる。
アタマは余裕ぶってたけど、ココロのどこかで「これ、まじでやばいかもな」と冷静な分析などしていた。
今まで忘れていた記憶までイモヅル式に次々と飛び出てきた。
PTSDがいよいよ酷くなり、母親が食器を扱う音までコワくなった。
家に居られない。
… ちょっと待て。ここは私の家でもあるはずでは… 。
ツライ身体をなんとか支えて、外玄関でひとり静かに泣いた。
焦っている時、いっぱいいっぱいな時、コトバにして説明するほど困難なことはない。
「なんでわかってくれないんだ！」
こんなコト言っても、母は牙を向けてくるだけで、理解に繋がらなかった。
母が食器を故意に割ろうとしたので、私は彼女の手首を掴んで静かに低い声のトーンでこう云った。
「… もうこれ以上は、ゆるさないからな。絶対に… ゆるさないからな。」
カオス。
どうしてこうなってしまったんだ ... ？
そんなことばかりが胸に浮かんで、やりきれなくなった。
この家にいて、ずっとそんなことを感じる日が、確かに多かったように感じる。
私は身体ごとボロボロになってしまった。
ボロ雑巾もいいところだ… 。
後日、そのコトを父に話すも、茶化されて深刻に取り合ってもらえないまま終わった。
あいつら… 何考えてんだ。
そう。
私を「ゴミ箱」だと思っていなかったら、あんなことは起こらないはずなのだ。
家庭内でできた役割を覆すことは、並大抵のことではないらしい。
私のこの家庭においての役割は、
「ピエロ（道化）」、「ナース」、「ヒーロー」、をやっていたような気がする。
まだあるかも。
...やりすぎ。
普通なら独りでこんなに役割背負えない。
でも、扱いは酷かった。
なんだか、まとまらない文だな…。
後で添削しよう。
そんなことを経て、病院。
この病院はほんとにちっちゃな時にかかってた内科で、先生は信頼のおける医師だ。
今度はちゃんと説明できそう。そんな期待を持ちながら、母に車で連れて行ってもらった。
経緯を要約して話せた。
・・・今までの医師は途中で話の腰を折ったりして、ただでさえ混乱している私をもっと混乱させたが、
このセンセは最後までちゃんと聞きとってくれた。
落ち着いて全て、不安に思っているコトも話せた・・・。
全部聞きとってくれてから。
私 「2日前に胸がぎゅうーってなってから、また酷くなったんです。」
先生 「それはどれくらい続くんですか？」
私 「一回なると1時間くらい・・・」
先生 「じゃぁ、一応心電図とってみますか？」
心電図はとったことがなかったので、どうせ何も出ないだろうけど、収穫がほしくてやってみることに。
結果、やっぱり所見なし。
私 「なんか・・・まったくカタチが見えないので・・・どうしたらいいか不安なんです。明らかに身体の症状で・・・」
先生 「・・・うーん・・・。」
私 「今までも、脳波とかMRIとかやっても何もうつらなかったのに、こんなに身体がダルくて座ってるのもツラくて」
「読書していたくても、外にでかけたくても、カラダに力が入らなくて、できないんです」
「これって・・・どういうものなのか・・・って」
先生 「・・うーん・・神経症のたぐいでしょうかねぇ」
「 神経症 」・・・。
初めて、言われた。
しかし、一番納得がいく。
私 「なんか検査とかしても・・・なにも確証がでないんで、、どうしたらいいのか。どうやって治せばいいのか…」
先生 「そうですね、そうでしょうねぇ・・・でない、んでしょうねぇ・・・」
「こう・・・ココロの在り方とかが、どこか無理してるんだろうと思いますよ」
やばい、このままだと普通の神経症だと思われてしまう。
詐病だと思われる危険性があったため、自覚している障害の名前は出さなかったのだ。
私 「でも、特にストレスがあった因果ですぐそういう風になるとかじゃなくて、大抵は不意打ちなんです、急にそうなって」
「全然、やりたいことはあるのに、カラダだけが言うこと聞かないんです」
先生 「・・・うーん・・・こう、原因がないことってあるんですよ」
・・・きた。この先生絶対こういうコト言ってくれる人だと思った。
先生 「こう、世の中にもよくわかんないんだけど、そうなんだ、ってことあるでしょ？」
「それと同じで、検査では出ないんだけど、何故かそうなるっていうことも・・・あるんでしょうねぇ」
私 「それが” 神経症 ”ってことなんですかね・・」
先生 「えぇ、まぁ・・・ココロをそういうところから離してみたらどうですか？」
「一度そういうところから切り離してみるといいと思いますよ」
・・・自分でセルフセラピーしたことも言ったからだろうか。なんか労ってもらった気分に。
先生は、自分は専門ではないので、心電図にも異常はないし、
もしかかるとしたらカウンセリング等の精神科だと。
そういう私の不安に全部つきあってくれるカウンセラーをさがしてみたらいいかも、と。
はっきりと「専門じゃないから、ちょっとそこまではわからない」て言ってくれる医師は
信頼がおけるなぁ、て思った。
そんなこんなで、若干今後の方向性がクリアに。
カウンセリングにかかるかは、まだ未知数だけど。
私は未だにそんなことより、祖父母とあったりするほうが、治るような気がしている。
しかし不安感が強い。
信頼をおけるカウンセラーはどこに？
また、精神科を梯子する日々を送る事になりそうだ。
なつかしかったし、うれしかった。
良い雰囲気の、こじんまりした内科でね。
いいなぁ。あそこのお医者さんになら、ずっとかかっていたいかも。
今日の成果は、こんなでした。
Twitterまとめ投稿 2010/09/28 [とぅぃった。]
Twitterまとめ投稿 2010/09/27 [とぅぃった。]
Twitterまとめ投稿 2010/09/26 [とぅぃった。]
モモたん･･･。 [2991]
PostPetのモモちゃん熱が再来してしまいBURNING LOVEったので、
勢いで登録してさっきモモちゃんの妹のナントカちゃんブログのイイね！ボタン的なものポチっといた。
後悔はしていない。