フェイスリフトの手術でリフトアップ|美容外科 自由が丘クリニック
顔のたるみについて
たるみの起こり方
近年の手術の進歩
当院の手術
料金表
SMAS弁法
側頭リフト
トータルリフト
ミニリフト
手術時間等
顔面のしわ、たるみが発生する原因は、主に
①
皮膚自体の老化、乾燥
②
日常繰り返される表情筋の収縮(表情じわ)
③
重力の影響
の3つがあります。
これらのうち、主に
③
の原因による軟部組織(皮膚・脂肪・筋肉など)の垂れ下がりを直接改善するのが、『フェイスリフト手術』
です。
図1aの顔半分は、典型的な老化の状態を示しています。顔面の所々には皮膚や皮下脂肪と、より深い組織(骨格)を繋ぐ硬いヒモのようなもの(支持靱帯)があり、それぞれに名前が付けられています(図2)。
たとえば頬骨部靱帯(zygomatic ligament)が緩むと頬の脂肪体(顔の中央寄りに存在する比較的大きな皮下脂肪のかたまり)が下垂し、法令線に寄りかかるようにして膨らみを作り、その結果法令線(鼻唇溝)が深くなって目立つようになるのです(図1a)。
また咬筋部靱帯(massetelic ligament)が緩むとあごの上を広く被っている脂肪があごの下にまで垂れ下がるようになり、これをjowl変形と呼びます。
顔面全体でみれば凹凸が目立つようになり、また下垂した脂肪の辺縁部に一致して特徴的な深い溝が形成され、それらにもそれぞれ名前が付けられています(図1a)。
また、首からあごにかけて広がっている広頚筋が緩んでくることによってあごの下の皮膚が垂れ下がり、くびれが浅くなります。 あご下に脂肪が多量に沈着している場合にはさらにたるみがひどくなって「七面鳥様の首」(turkey gobbler neck)と言われる状態になることもあります(図1b)。
顔のたるみに対する世界で初めての手術は、1900年初め頃秘密裏に行われたとされ、垂れ下がった皮膚を切り取るだけの限定的なものだったようです。 1970年代にフランスの外科医が、顔面には多数の表情筋がひと続きになった筋膜構造が存在することを発見し、この筋膜をSMAS (Superficial Musculo Aponeurotic Systemの略)と命名しました(図3)。
また同じ頃スウェーデンの外科医が、顔面のたるみ改善には広頚筋を引き上げるのが最も効果的であることを報告しました。広頚筋(Platysma)はSMASと一体であることから、以来SMAS−Platysma法がフェイスリフトの基本術式として世界的に普及し、現在までその概念が引き継がれています。
しかし古典的なSMAS−Platysma法(いわゆるSMAS弁法とほぼ同じ)は、あごから首にかけてのたるみを解消し、下顔面の輪郭を整える効果は大 きいものの、特に中顔面のたるみ改善度と持続性に乏しく、これを解決するために様々な術式や工夫が報告されてきました。
フェイスリフトにおける最近の進歩は、大まかには二極化していると言えます。すなわち一方は
拡大手術路線
、もう一方は逆に
縮小手術の方向
です。
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