歌手、和田アキ子(61)が13日、タレント、明石家さんま(56)が司会のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・55)の放送1000回記念(3月5日放送)に初めてゲスト出演することになり、大阪市此花区のスタジオで収録を行った。
90年の放送開始の同番組。名物コーナー「なにをきくねん」に登場し、さんまと“舌妙”な掛け合いをみせた。収録後、「さんまやなかったら出てないと思う。こういうお祝いの時に呼んでいただけるのは幸せ」と満足げ。「(地元大阪で)レギュラー番組やりたい。橋下さんと説教番組やりたい」と橋下徹大阪市長(42)を指名し、構想をぶち上げた。
(紙面から)