画像の使い回しとPNG形式で、ウェブの画像フォーマットの主流はPNG形式になる可能性について書きましたが、素のまま保存したPNG画像はGIF形式と比べて非常にファイルサイズが大きくなっています。そこでこのページではPNG画像の余分な情報を取り除いて最適化し、容量を大幅に削減する方法を紹介していきます。
PNG画像を最適化して容量を削るソフトウェアはいくつかあるのですが、BlastPNGは複数のPNG画像に対しそれらのソフトウェアの処理を纏めて一度に実行する事ができるフリーソフトです。但し導入までが非常に面倒で、セキュリティソフトウェアがウィルスを誤検出する事が頻繁にあるので導入される方はご注意下さい。
まずBlastPNGは単体で配布されておらず、画像の減色ソフトYukariに同梱されています。そしていくつかのソフトウェアを別途ダウンロードする必要がありますが、ここでは私が使用している環境に合わせてFLAXCとpngrewrite、OptiPNGを導入した説明をしていきます。まずは下記リンクからBlastPNGとFLAXCを含むYukari、pngrewrite、OptiPNGをダウンロードして下さい。
ダウンロードしたファイルをそれぞれ展開し、Yukariのフォルダの中にpngrewriteとOptiPNGの実行ファイル(exe)を移しておきます。
BlastPNGを起動してFLAXC、pngrewrite、OptiPNGのタブを開きそれぞれの実行ファイルがある場所を設定します。要は「参照」からそれぞれのプログラムを選択すればいいわけです。
それ以外にも各プログラムごとに色々と設定ができるようになっていますが、下手に変更しない方がいいでしょう。
これでBlastPNGの導入は終了です。他にPNGOutなども同様の方法で追加する事ができますが、最適化の処理が遅くなるのでここでは省略させて頂きました。