つなぐ 希望の木
災難を乗り越えてきた木々を、都内に訪ねた。
【政治】宜野湾市長に佐喜真氏 26年半ぶりに保守市政へ2012年2月12日 22時58分
米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選は12日投票、即日開票の結果、無所属新人の元県議佐喜真淳氏(47)=自民、公明、改革推薦=が、無所属の元市長伊波洋一氏(60)=共産、社民、沖縄社大推薦=を破り、初当選した。 900票差の激戦。投票率は63・90%で、県知事選と同日だった10年11月の前回選を3・23ポイント下回った。 約26年半ぶりに保守が革新から市政を奪還。市中心部にある普天間飛行場への対応が焦点だったが、継続的な普天間使用への懸念から、移設問題に比較的柔軟な保守派を市民が後押しした格好だ。 (共同)
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