2012年2月12日、北京晨報は、韓国・済州島のカジノで負け金が支払えない中国人旅行客のパスポートが没収される事件が相次いでいると報じた。
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「東洋のハワイ」と呼ばれ、観光産業に力を入れている済州島。中国人旅行客向けのカジノツアーも盛んで、ホテル代・食費無料のサービスを打ち出しているところもある。だが在光州中国総領事館によると、こうしたツアーには詐欺的なものもあるという。
まずガイドが「ホテルチェックインのため」と旅行客のパスポートを一時預かる。その後、旅行客がカジノでしばらく遊んだ後、ガイドが「負け金を清算しないかぎりパスポートはお返ししません」と通告するという仕組みだ。ツアーに参加した旅行客の中には、実際に負けた金額以上に請求されたと話している人もいる。
中国総領事館は、ツアーは正規の業者に申し込むこと、安易にパスポートを渡して騙されることがないようにと呼びかけている。(翻訳・編集/KT)