競馬、ゴールドシップが優勝　

　競馬の第４６回共同通信杯（Ｇ３）は１２日、東京競馬場で行われ、２番人気のゴールドシップ（内田博幸騎乗）が１分４８秒３で勝ち、重賞初制覇を果たした。須貝尚介調教師は中央重賞初勝利。

　３、４番手の内側を進んだゴールドシップは、最後の直線で末脚を伸ばし、逃げた１番人気のディープブリランテに１馬身３／４差をつけて快勝した。さらに鼻差の３着には３番人気のスピルバーグが入った。

　払戻金は単勝が４１０円、馬連は（２）―（３）で２１０円、馬単は（３）―（２）で７８０円、３連複は（２）―（３）―（８）で６４０円、３連単は（３）―（２）―（８）で３７９０円。