国際北朝鮮へ“愛のチョコパイ作戦” 「自由と人権の味」2012.2.11 00:41

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北朝鮮へ“愛のチョコパイ作戦” 「自由と人権の味」

2012.2.11 00:41 北朝鮮

 14日のバレンタインデーを前に、北朝鮮の難民を支援する団体「北朝鮮難民救援基金」(東京)が初めて、北朝鮮の人たちにチョコパイを贈る「愛のチョコパイ作戦」を進めている。チョコパイは自由民主主義の豊かさの象徴で「独裁体制転覆へのきっかけに」との意図が込められている。

 チョコパイは、募金などを通じて日本製と韓国製のものを2000箱(約2万4000個)購入。同基金の海外ネットワークを通じて陸路で配送するほか、風船での“空輸”も実施する。バレンタインデーを目標に1000箱、4月中旬までに1000箱送る。栄養価やカロリーの高い菓子なので「食糧支援」の目的もあるという。

 同基金によると、南北経済協力事業が行われている北朝鮮南部の開城工業団地では、チョコパイは韓国企業から労働者に配られるおやつとして大人気。支給数が少ないと生産性が落ちたり、食べずに密売したりしたため、北朝鮮当局が現金での支給を提案したこともあったという。

 同基金の加藤博理事長は「チョコパイは自由と人権の味で、北朝鮮の皆さんがこういうものが食べられる日本や韓国へのあこがれにつながれば」と話し、募金を呼びかけている。

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