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(記事全文) 宮前区にマンション建設計画 11階建てマンションが建設されると周辺の環境破壊につながるとして、反対運動が起きている川崎市宮前区鷺沼4丁目の建設予定地を1日、同市議会まちづくり委員会が視察した。 市によると東急不動産など3社が計画しているもので、約2万6700平方メートルの学校跡地に5〜11階建て分譲マンション4棟(539戸)を建設する。現在、環境影響評価の手続きが進められている。 予定地は川崎都市計画高度地区の第2種高度地区に指定され、建物の高さが15メートルに制限されている。しかし、事業者側は、敷地内に公開空地の中庭を確保することで、高さ制限の適用除外を受ける計画を立てている。 これに対し住民らは(1)公開空地は中庭になっていて近隣住民は利用できない (2)日照障害や風音、風害、電波障害、圧迫感、交通事故などが予想されると指摘している。 視察は昨年12月12日、地元住民から住民との合意を得られるまでは建築許可をしないよう求める請願書の提出を受けて行われた。12人の委員がバスで訪れた。反対住民らは「お願いします」などと声をかけていた。事業者側は「低層化は難しい。今の段階で、はっきり申し上げることは難しい」と、話している。 |
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