| レポート文中にもありますが、この審議会が不成立ではないかという疑念が抱かれる場面があり、私たち『守る会』は、その疑念の原因を作った環境評価室にこのような要望書(もしくは抗議文)を送付しました。目下、回答を待っています。 |
| 1. 戸田 孔功(審議会会長) | 横浜弁護士会川崎支部 | 法律学 専攻 |
| 2. (副会長) 発言内容 | ※名札プレートがなかったため、名前不明。 | |
| 3. 加藤 仁美 発言内容 | 東海大学工学部 | 都市計画 専攻 |
| 4. 川本 克也 発言内容 | 関東学院大学工学部 | 環境工学 専攻 |
| 5. 坂上 恭助 発言内容 | 明治大学理工学部 | 建築環境工学 専攻 |
| 6. 須藤 陽子 発言内容 | 日本社会事業大学社会福祉学部 | 行政法 専攻 |
| 7. 山田 由紀子 ※結局発言せず | 明治大学理工学部 | 建築環境工学(騒音・振動) 専攻 |
| 8. 新井 恵美子 発言内容 | 川崎市公害追放市民協議会 |
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| 9. 近藤 和子 ※結局発言せず | 前川崎市総合的環境行政制度検討委員会 |
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| 10. 佐藤 朋佑 ※結局発言せず | 川崎商工会議所 |
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| 11. 堀田 靖二 ※結局発言せず | 川崎地域連合 |
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| 12. 吉田 勝美 ※結局発言せず | 聖マリアンナ医科大学 | 予防医学 専攻 |
| ◎その他、福井和巳室長をはじめとする川崎市環境局
環境評価室(事務局)職員、 および 東急不動産・田辺雅之課長、オオバ・長尚文課長代理をはじめとする事業者の一団も同席。 さらに、川崎市まちづくり局職員、川崎市教育委員会らも同席。 |
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※まず事業者が、前回審議会(5月27日開催)での委員からの質問を受けて回答 ■東急不動産・田辺: ■オオバ・長: ■審議委員会長・戸田孔功: 注)事業者は5月18日の“話し合い会”において、建物の約5メートルの位置変更および もし変更があるのなら、今日ここで審議しようとしている条例準備書の内容が ■環境評価室・福井和巳: ※評価室の、この↑判断に対して『守る会』は不服と疑念を抱いています! ■審議委員会長・戸田: ■審議委員6・須藤陽子: ■教育委員: ■審議委員6・須藤陽子: ■教育委員: ■審議委員6・須藤陽子: ■まちづくり局 担当局員: ■審議委員6・須藤陽子: ■審議委員会長・戸田: ■審議委員3・加藤仁美: ■東急不動産・田辺: ■審議委員3・加藤仁美: ■東急不動産・田辺: ■審議委員3・加藤仁美: ■審議委員会長・戸田: ■審議委員・副会長: ■環境評価室 職員: ■審議委員・副会長: ■東急不動産・田辺: ■審議委員・副会長: ■審議委員会長・戸田: ■審議委員5・坂上恭助: ■東急不動産・田辺: ■審議委員5・坂上恭助: (事業者、おろおろうろたえて小声で相談をかわした後に) ■東急不動産・田辺(もしくは別の担当者): ■審議委員5・坂上恭助: ■東急不動産・田辺(もしくは別の担当者): ■審議委員5・坂上恭助:
■審議委員会長・戸田: ■審議委員4・川本克也: ■東急不動産・田辺(もしくは別の担当者): ■審議委員4・川本克也: ■事業者・(別の担当者):
■審議委員会長・戸田: ■審議委員8・新井恵美子: ■審議委員会長・戸田: ■審議委員8・新井恵美子: ■審議委員会長・戸田:
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| ※上記はいずれも、質疑やりとりの内容を“要約”して記載していますが、実際の【全内容】も、じつは、この文面でみられるようなあっさりしたものでした。どの審議委員の質問も、まさに尻切れトンボのように終わってしまうものでした。 |
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尚、この審議会以降の動きは、以下のようになります。 (1)6月24日(月)を期限として、各審議委員が「自分の意見」を文書にまとめて (2)環境影響評価室は、その各委員の「意見」をまとめて「答申書 原案」を作成する。 (3)その「答申書 原案」ができた時点で、環境影響評価室は再度、審議委員を召集し、 (4)その審議委員会で合意を得ると、それは正式な「答申書」とされ、その答申書を (5)市長はその内容を見て「条例審査書」を作成し、これを事業者への回答とする。 となっています。 ※環境影響評価の手順に関する詳細フローはこちらをご覧ください。 |
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