| 2002年9月5日(木)、この「解体工事」に関する協定は、住民側の意向をほぼすべて取り入れた形で合意されました(9/9月曜以降に正式締結の予定)。ここに至るまでの“経緯”を記録に残す意味で、下記のグレー色に囲んだ部分の記述を記しておきます。 |
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2002年7月下旬、事業者(東急不動産、三菱商事、新日鉄都市開発)および(株)大林組(=“解体工事”を請け負った工事会社;本体工事とはまだ無関係)が私たち近隣住民に対して「“解体工事”を始めたいので、工事協定を結ばせてほしい」と申し入れてきました。(あくまで事業者側からの話でした)
事業者側は、この住民側主張を受け入れ、下記のように工事協定書の前文に【赤字】で示した一文を付け加えることを承諾しました。私たち住民は“これで協定が結べる”と思ったものです。 しかし、事業者側はその後の経過で、第2条という箇所に、(5)項という一文(【黒字】で示した文)を加えたものに内容を変更し「これでなければ協定は結べない」と主張を覆してきました。 一読すればわかるように、この第2条(5)項は、 前文で「この協定は『本体工事』とは関係がない」と謳っているにかかわらず、その舌の根も乾かぬうちに「『本体工事』のトリキメはこう定める」と述べている矛盾以外のなにものでもない内容です。 住民側は、当然、「こんな異常な表記では、当初の意図にまったくそぐわない」、
2002年8月29日現在、私たち住民は、こんな事業者と“戦って”いる状況です。 |
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(前文) (工事予定期間) 第1条
(作業時間及び休日) 第2条
(第3条以降…省略) |
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