◎現在、さらなる詳細調査(有害物質を含む土壌および地下水の、正確な分布・内容の調査)を進行中。 ◎その詳細調査の結果が判明した後、具体的な対策を模索し決定する(川崎行政と相談しつつ)。 ◎また、詳細調査の結果および対策については8月上旬くらいに再度、住民説明会を開催して説明する。 |
【経過2】2003年10月時点 | |
●下記【経過1】↓の時点からさらに時間が経っても、事業者側からはまったく何の連絡もないため、改めて守る会から問い合わせをすると、相変わらずの返事が続いています。この10月になって、下記のような返答がなされました。
●どうも事業者と、そして川崎市行政は、この問題について早急に事を進める、という気持ちはもちあわせていないようです。 ●また、今年7月6日の時点で「8月には第2回説明会をひらくつもり」と明言していた事業者の説明はいったい何だったのか、“住民にはとりあえずそんな風に言っておこうか”という欺瞞の発言だったのではないか。そんな思いも高まります。 ●さらに。これだけの回答をするにも、事業者は自分から連絡してくるということをしていません。住民側から問い合わせが来たら返事をする、という姿勢です。この点にも事業者側の不誠実さを感じずにはいられません。 |
【経過1】2003年8月時点 | |
●守る会ではこれまでも事業者側担当者(連絡窓口担当)に問い合わせをしてきましたが、明瞭な回答は得られず、事業者側責任者から直接連絡がなされることも皆無、という状況が続いていました。 ●当HP等をご覧になっている第三者の方からも、この第2回目説明会の進展(行われたのか、まだなのか)について当会へ問い合わせが相次いだため8月27日(水)付けでHPトップページにその事実情報(説明会は未開催であること)を掲載し、同時に事業者側連絡担当者にあらためて強く回答を求めました。その結果、HPに情報を掲載した翌日の8月28日(木)に、事業者から連絡があり
との回答を受けました。 ●住民から強く問い合わせられたから事業者はやっと回答した、問い合わせがなければまだまだ黙っていた、という印象を受ける返答でした。 |
あなた達が直接、事業者に連絡すればいいじゃないですか」 |
でもあなた達が言うのと同じ事ですよ」 |
緊急事態と称される程度のものではない。だからあわてる必要はない」 |
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