期待の新人・北宮、大奮闘も敗北
デイリースポーツ 2月12日(日)8時9分配信
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秋山準にエルボーをぶち込む、北宮光洋(右)=東京・後楽園ホール |
佐々木健介が「ダイヤの原石」と期待する新人・北宮光洋をパートナーに抜てきし、ノアの秋山準、小橋建太組に挑んだ。北宮は大物コンビに果敢に攻め込んだが力の差は歴然。最後は小橋の剛腕に屈した。北宮は「やられても立ち向かうのがプロレスラーであり、ここの教えです」と頭を下げ、健介は「あの2人にヒジや張り手をぶちまかすヤツはあまり見たことがない。原石が本物の輝きを放つようになってほしい」とねぎらった。
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最終更新:2月12日(日)8時10分
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