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【スポーツ】震災11カ月、厳寒の街で鎮魂の祈り2012年2月11日 18時55分
東日本大震災の発生から11日で11カ月となった。被災地は厳しい冷え込みで、岩手県宮古市で最低気温が氷点下9・7度、宮城県気仙沼市で同8・9度を記録した。震災による死者は1万5848人。不明者はなお3305人おり、厳寒の街で多くの人が犠牲者を思い手を合わせた。仮設住宅では水道管が凍結、被災者が不便な生活を強いられている。 岩手県大槌町の仮設住宅に暮らす会社員の阿部恭治さん(58)は妻るり子さん(54)が行方不明。震災半年後の9月に葬儀をしたが「1年近くたっても心の整理がつかない」と話した。 (共同)
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