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基礎コンクリートの呼び強度ですが、監督さんの話では今回寒い冬でしたので、27Nでした。
型枠は5日以上設置されていました。
コンクリート打設時は特に長時間立ち会っていないです。
フロンヴィルの監督さんによると工法は常に進歩させているということで、
例えばアンカーボルトは2年前は田植え式だったが、今は型枠固定式であるのとこと。
特に私の家が特別扱いを受けてる訳ではないとのこと。
ベタ基礎が標準になったのもここ5年位くらい前のことということ。
土間コンクリートと立ち上がりを別々にやったのは、単純に打つコンクリートの量が多いため分けて打設したとのこと。
大開口の多い設計なので大開口の部分の補強立ち上がり基礎の部分が数カ所ありますね。
開口補強は最初からの基礎伏図でそうなっていました。
ホームインスペクターの図面チェック(基礎伏図)はOkで、手直しはなかった。
検査の回数は8回コースのままですが、順調に行けば特に回数増やすつもりはないですが、何かあればその辺は臨機応変に対応してもらえるみたいですね。
高断熱高機密ですが、
という仕様になっています。
是非とも完成したらC値Q値測って見ましょう。
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